遊戯王 │ デッキ紹介 │ しの【ティアラメンツ】

Card Rush Prosとして活動しているしの(@Shino_NextPlay)です。

今回は1月1日から施行される新制限によって、構築の変化を遂げた【ティアラメンツ】のデッキ解説の記事となります!

まずは最新の【ティアラメンツ】のデッキレシピの公開と、構築のポイントについて解説していきます!

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■デッキレシピ

【ティアラメンツ】
デッキリスト
-モンスター 26-
1× 《ティアラメンツ・レイノハート
1× 《ティアラメンツ・シェイレーン
2× 《ティアラメンツ・ハゥフニス
3× 《ティアラメンツ・メイルゥ
3× 《デスピアの導化アルベル
1× 《悲劇のデスピアン
1× 《アルバスの落胤
2× 《赫の聖女カルテシア
1× 《クシャトリラ・フェンリル
1× 《ティアラメンツ・クシャトリラ
3× 《沼地の魔神王
2× 《シャドール・ビースト
3× 《古尖兵ケルベク
1× 《古衛兵アギド
1× 《宿神像ケルドウ
-魔法 11-
1× 《烙印融合
1× 《烙印開幕
3× 《烙印の気炎
1× 《壱世壊を劈く弦声
1× 《壱世壊=ペルレイノ
1× 《六世壊=パライゾス
1× 《テラ・フォーミング
1× 《融合
1× 《おろかな埋葬
-罠 3-
2× 《壱世壊に奏でる哀唱
1× 《壱世壊に軋む爪音
-エクストラ 15-
1× 《ティアラメンツ・カレイドハート
1× 《ティアラメンツ・ルルカロス
2× 《捕食植物ドラゴスタペリア
1× 《エルシャドール・ミドラーシュ
1× 《エルシャドール・ネフィリム
1× 《赫焉竜グランギニョル
1× 《氷剣竜ミラジェイド
1× 《烙印竜アルビオン
1× 《深淵竜アルバ・レナトゥス
1× 《神炎竜ルベリオン
1× 《暗黒界の龍神王 グラファ
1× 《ガーディアン・キマイラ
1× 《暗影の闇霊使いダルク
1× 《スプライト・スプリンド

■今回の【ティアラメンツ】の構築ポイント

今回の【ティアラメンツ】の構築ポイントは2点あります。

1つ目:《捕食植物ドラゴスタペリア》を妨害の主軸とした構築にした事
2つ目:《烙印の気炎》の採用と、それらとの相性が良い【烙印】ギミックを採用した事

1つ目:《捕食植物ドラゴスタペリア》を妨害の主軸とした構築にした事

ティアラメンツ・キトカロス》の禁止化により、【ティアラメンツ】の効果で手軽に融合する召喚先となる融合モンスターが必要になりました。
今回の構築では、《エルシャドール・ミドラーシュ》や《神炎竜ルベリオン》も採用していますが、基本的には《捕食植物ドラゴスタペリア》を召喚し、これをメインの妨害として機能させる構築にしました。

素材となる融合モンスターは《烙印の気炎》から墓地に送るか、使用済みの融合モンスターを使用して召喚する事になります。また、《沼地の魔神王》を採用している為、《暗黒界の龍神王 グラファ》《ティアラメンツ・ルルカロス》《神炎竜ルベリオン》も召喚する事が狙えます。

2つ目:《烙印の気炎》の採用と、それらとの相性が良い【烙印】ギミックを採用した事

先程説明したように、墓地に融合モンスターを用意する手段として採用した、《烙印の気炎》についてです。今回は、天使族・魔法使い族・水族の3種類を軸に構築した為、《エルシャドール・ネフィリム》《赫焉竜グランギニョル》《ティアラメンツ・キトカロス》によって《烙印の気炎》を発動する事ができます。

これにより、墓地に融合モンスターを送りつつ、手札のカードを効果で墓地に送れるようになり、【ティアラメンツ】や【イシズ】ギミックの効果を起動する事が狙えます。
一度使用した融合モンスターは【ティアラメンツ】の融合効果で使い回し、《烙印の気炎》自体も自身の効果で使い回せる為、リソースが途切れない融合デッキに仕上がっています。

■最後に

色々な“型”を作る事の出来るテーマです。今後も環境に合わせた構築に変化させる事で大会環境でも楽しく戦って行けます。
ぜひ皆さんも【ティアラメンツ】構築してみてください!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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