デュエルマスターズ │ 解説記事 │ おんそく【「爆皇×爆誕ダイナボルト」シールド戦】

おはようこんにちはこんばんは!

流行りに乗るのが一歩遅いことに定評のあるおんそく(@onsoku0503)です!

と言うわけで先日久しぶりのCSに行ってきました。

レギュレーションは「DMRP-14十王篇拡張パック第2弾  爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」を使用したシールド戦、順位は4位でした。

復帰戦としては先ず先ずかなーという感じの印象です。

と言うわけで今回の記事はそのシールド戦に関する記事です!

得点表などは少し時期的に遅いので今回は気をつけるべき細かいポイントをメインに書いていこうかなと思います。

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■山札切れに中盤から気を付けよう

今回のプールでは比較的除去が多いためロングゲームになることが多々あります。

特にお互いに決定打が無いときにはどちらも動けないターンが続くなんてことも。

アリキン・オンエア》のような複数除去出来るカードがあるのも理由の一つですね。

そのため、超天編の頃のシールド戦より比較的山札切れで決着が付くことが多い印象です。

相手の使うカードやこちらの使うカード、キープしてるカードで枚数移動は常に把握しておき、6〜8ターン目からは山札切れについての意識もしておいて損はないでしょう。

ただし、意識し過ぎてプレイが消極的になるのは絶対ダメなので、そこは要注意!

あくまでこの手札なら基本的には除去していくことや耐え続けることには困らないと判断した時には無闇に引く必要がない、と言うだけです。

また、相手の山札を数える時に山札を意識していることが相手にバレたくなければ、相手の手札、場、墓地、シールド、マナを全部足して30から引けば残りの山札の枚数になります

相手に何も言わず目視で確認できると思うので頭に入れておいて損はないですね。

■シナジーを把握しておこう

俗に言うコンボです。

めちゃくちゃ単純なのだと、《雷龍ヴァリヴァリウス》と《爆龍皇ダイナボルト》は相性が良い!

とかなんですけれど、今回のプールには無視できないレベルのコンボがあったりします。

策略のエメラル》/《護天!銀河MAX》+《正義帝

単純な早出しコンボだが、デカブツ+アタックされないブロックされない状態は普通に驚異的な盤面になる。

ライマー・ダー》+《ライマー・エビーフ

ライマー・ダー》のフシギバースのコストに《ライマー・エビーフ》を使うことで4マナで毎ターン1体ほぼ確定除去になるコンボ。

ライマー・エビーフ》のカードパワーが低いので見落とされがちだが、色バランスなどと要相談でデッキに組み込みたいコンボ。

水の魔術師マジックス》+《魔法学校パクスクウガ》+3コスト以下呪文

 

一番使い勝手が良いのは《邪風風邪》で、プール次第では《滅砕!鬼札MAX》で手札にも触れる凶悪ロック。

このコンボの《絶・拳・一・番》で盾0から《デカブタC》+2打点を返されながらロックされた時は本当に泣いた。

自身の場にギャラクシールドがいれば《絶・拳・一・番》でもほぼロックできる。

 友情コンボ

先ほどの山札切れにも通ずるコンボ

絶・拳・一・番》+相手の《「機械の番犬」

「機械の番犬」》の盾にカードが置かれた時のドロー効果は強制なので、ゲーム終盤山札切れを狙えるので覚えといて損はないコンボ。

ドラグ変怪》+《絶・拳・一・番》+相手のギャラクシールドでも

一気に山札切れを狙えるので覚えておきたい。

■今更だけどホイル(ラメ)カードについて

前回のキングウォーズのシールド戦は時期的に記事が無かったので触れていませんでしたが、十王編のパックではキングマスターカードが入っているパックにはそのチームのカードのみがラメカードで収録されています。

そのため、ラメカードが見えた場合そのチームのキングマスターカードがデッキに入っています。(逆も然りでキングマスターが見えたらそのチームのコモンアンコモンが多く入っている)

入っていると分かっていてもケアできない場合が殆どかもしれませんが、それぞれケアできる時も生まれるので覚えておいて損は無いです。シークレットパックだとカードの種類まで確定します。

逆に自分が使ってる時はノーマルとラメカードが手札にある時、先にノーマルカードから使うことは忘れないように!

■おわりに

と言うわけで今回はダイナボルトのシールド戦についての記事でした!

キングウォーズより速い速度で開催されているダイナボルトのシールド戦、やればやるたび発見することが多くて凄い楽しいプールですね!

それじゃあ今回はこの辺で!

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