デュエルマスターズ │ 大会レポート │ おんそく【小山CSシールド戦】
おはようこんにちはこんばんは!
ランキングポイントこそありませんが、CSがどんどん復活してきて毎週出られる環境になってきて大変嬉しいおんそく(@onsoku0503)です!
今回は小山CSのレポート(シールド戦)になります。
朝から眠い目を擦りながら小山駅まで向かいます。
5人で千葉から向かっていたのですが道中デュエプレをしていたら周りの4人が全員シャ○バをしていました。デュエプレをしろ。
因みに最近復帰して、天門を使って今ゴールドまで戻ってきたところで、spマッチが始まったのでそっちをやってます。
先手トリプルブレインデモニックバイスは神。
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■パック開封~デッキ作成
基本的に今開かれているCSでは、殆どが自分以外の人が使うカードを開封するので扱いは丁寧にしましょう。
因みにパック開封→リストチェックまでの流れで個人的にオススメする方法は、
15パックを全て開封
→文明分け
→手前が大きいコスト順にならべる
→記入しながら手前が小さいコスト順(チェックシート順)にする
というかたちです。
この辺はまた動画や画像で出せると分かりやすいかも知れないですね。
あと、対面に出た気をつけないといけないトリガー系統は覚えといた方が良いです。もし当たったらケアする必要がなくなるので大事なところだけ覚えておきましょう。
(例:今回の弾だと《罪恐!零MAX》 《殴厳!暴拳MAX》 《罪無ドロキオ垓》等)
今回のデッキ
使わなかったプール
使うか悩んだカード
先ず今回は色のまとまりが無かったので、前回の記事のような特定のカラーリングに寄せるということが狙えそうになく、5cコンという選択肢を取りました。
デュエルマスターズ │ シールド戦解説 │ おんそく【幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!】
一応シールド戦で比較的強いSRの2枚《明日の鎖ハヤブサツイン》《恒河沙ベゴマ壊ン》が出ていたのは不幸中の幸い。ですがゲームを決めるほどのフィニッシャーで無いのも事実かなという感もあり。
そのため、構築時には”1:2交換が狙えるパワーラインのカードを多く取ること”を強く意識しました。
具体的にはムゲンクライムで相手のボードが寝た時に、とりこぼしがないようしっかり踏めるクリーチャーを取ることなどです。
プールの改善案、細かい理由等は後ほど。
■試合内容
一回戦〇
5c同士の勝負で序盤に緑VRをハンデスで落とせたこともあり、ファッティ+除去の本数が相手を上回れたので《ゴグマ垓》が残って勝ちました。
《無量大龍ノヴェ・シエントス》を出された時にはマジで泣きそうになりながら《明日の鎖ハヤブサツイン》で相討ちを取りました・・
二回戦〇
先手5t目に出た《恒河沙ベゴマ壊ン》が残って、ボードを蹴散らし続けて勝ち。
三回戦〇
カード開封した対面。
受け札が薄いのは知っていたので、ボードを並べながらジャスキルを狙い続けるも《雅役者マチネソワレ》のせいで2打点が2匹止まってしまう。
案の定《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》+《雅役者マチネソワレ》+3打点で走られるも、盾から《罪恐!零MAX》と《剥楯!月光MAX》を踏ませて勝ち
四回戦〇
素ビビットドローを3回くらいされて暴れてましたが、引きが強くて勝ち。
五回戦×
《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》シクパック+《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》、《驚言廻しコミックリリヰフ》という化け物ビックリ王国プールを当てられて爆散。
普通に負け。
4-1の本戦上がり
本戦一回戦×
3ターン目に3体並びながら3枚ドローされたと思いきや、5ターン目くらいにムゲンクライム込みで6体くらい並べられて《∞龍ゲンムエンペラー》が出てきた。
悪い夢を見たらしい。
負け。
結果
本戦1没
プロモチャレンジを四回連続で逃してます。本当に悪い夢を見ているらしい。
非採用カードの解説と改善案
というわけで、非採用カードとプールの改善案です。
非採用カード
《ゼニガタ入道》
パワーラインも高くリソースにもなるスーパーカードですが、火文明の枚数から2ターン目にプレイ出来ることが無さそうだったので非採用。
《アクア・クリーナー》
《観測者オハコガクヤ》
擬似的なリソース源の2コストは基本取り得ですが、今回はプール的に2000ラインが弱いと判断して他のカードを優先。
《アクア・クリーナー》もムゲンクライムが少なく、リソースになりづらそうだったため除外しました。
他にもありますが、今回は主にこの3種の理由から除外していったカードが複数あります。
この方針で行く場合の改善案
《ハロウィンズ・カーニバル》、《道化者ピエローグ》
《ハロウィンズ・カーニバル》はリソース的に1:2交換出来るカードなので元々採用候補でしたが、撃ってるとテンポロスするんじゃないかということを理由に抜いていました。
しかし実際には、3コスト帯のカードに強いカードが多かったため、3コストをプレイできていたら撃って高コスト帯の先出しに繋げた方が良いという結果に。
《道化者ピエローグ》はパワーラインを重視して《応援者オシヤバミ》を入れていましたが、赤の枚数的に序盤はプレイ出来ないことなどが理由となって、終盤役割が多くなる《道化者ピエローグ》の方が良かったです。
その他にもあるかもしれませんが、ひとまず今回のピックでの改善点はこのような感じです。
火文明を抜く案
見ての通り今回のデッキでは火文明の採用枚数が5枚と非常に少ないです。
枚数こそ少なくとも、役割をしっかり持っている+強力なカードで採用したいカードがあるという理由から赤入りにしましたが、火文明を抜いて《ハロウィンズ・カーニバル》や《キックボック》などの1:2交換をもっと狙いやすくなるカードを採用してもよかったのでは?と言う考え方もあります。
候補:《ハロウィンズ・カーニバル》、《罪無グルブル垓》、《倒伏の鎖キックボック》、《月明かりに沈むニンギョ》等
■まとめ
今回のプールで大事だったのは”同じくらいのカードプールの相手に負けないこと”だったのかな?と思います。
結果的にボムプールの相手には負けましたが、同等レベルのカードプールの対面には落とさずに取り切れたのでそこは良かったです。
次回のシールドでは控えめにムゲンクライムシクパック+水文明20枚プールが来るよう神社に行ってきます。
それじゃあ今回はこの辺で