デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ おんそく【白単絶十】
おはようこんにちはこんばんわ!
前回の記事で言っていたワイヤレスイヤホン、乾燥させたら直りました!奇跡だよっ!おんそく(@onsoku0503)です!
今回はカードラッシュさんのデッキ販売と連動してのデッキ紹介になります。
扱うデッキタイプは白単絶十!
基本的な簡単な動かし方や、気をつけることをメインに書いていこうと思います!それでは早速行きたいと思います!
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
カード名のリンク、記事末尾のバナーを
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通販サイト(https://www.cardrush-dm.jp/)
デッキレシピ:白単絶十
メイン
4×《憤怒スル破面ノ裁キ》
4×《剣参ノ裁キ》
4×《転生ノ正裁Z》
4×《集結ノ正裁Z》
4×《煌メク聖戦 絶十》
4×《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》
3×《トライガード・チャージャー》
1×《時の革命ミラダンテ》
2×《煌世主 サッヴァーク †》f
2×《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》
2×《煌龍サッヴァーク》
3×《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》
3×《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》
超GRゾーン
2×《防護の意志ランジェス》
2×《ギラミリオン・ギラクシー》
2×《パス・オクタン》
2×《破邪の意志 ティツィ》
2×《煌銀河サヴァクティス》
2×《マシンガン・トーク》
今回紹介のデッキはカードラッシュ通販サイト上で
デッキ販売を行っておりますので是非ご利用ください!
(商品ページ:https://www.cardrush-dm.jp/product/4027)
デッキのコンセプト
僕自身最近このデッキタイプをよく触っているのですが、新殿堂直後の環境で比較的勝ち上がっているデッキタイプだったので今回紹介させてもらいます。
このデッキタイプは[裁きの紋章Z]というストライクバックに近いギミックを使用し守りを固めながらクリーチャーを展開し、最後は除去耐性や呪文封じなどを利用して殴り勝つデッキになっています。
シールドトリガーに頼っていない分”守りのゲームプランが取りやすい”ことや、デッキの理解度(自分も相手も)で勝率が変わりやすいデッキだと思います。
基本的なデッキの動き
2〜3(4)ターン目に《憤怒スル破面ノ裁キ》や《剣参ノ裁キ》でキーカードを探しながら表向きの紋章を作り、マナが1枚以上余るように《転生ノ正裁Z》や《トライガード・チャージャー》で表向きのカードを重ねたシールドを手札に加える時に《煌メク聖戦 絶十》、《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》を絡めながら大量展開します。
場合によっては《煌龍サッヴァーク》や《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》などの大型クリーチャーの踏み倒しを狙う時もあります。
この構築では《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を採用していないので、《煌龍サッヴァーク》の単体でのフィニッシュ力は落ちているので、以前の様に《煌龍サッヴァーク》単体で出すのは対面次第では悪手になるので気をつけましょう。
相手の方が早いデッキの場合、《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》や《煌世主 サッヴァーク †》で受け切るプランを目指すので手札に残すカードなどを意識しながら戦います。
もし先に《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》が間に合えば展開したブロッカーで相手の攻撃を防ぎきることを目指します。裁キZを使うとGRクリーチャーが展開出来るので、受けの枚数が擬似的に増えます。
カード紹介
《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》
このクリーチャーが場、もしくは盾にある状態でターンが返ってくるとほぼ確定で潤沢な手札や盤面を作れます。効果で盾に乗せる時はブレイクされたい盾かブレイクされたくない盾かをよく考えよう。
《マシンガン・トーク》
《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》がいる時のマスターブレイカーで盾が増えた時捲れるともう一度アタックが出来る!ただ、何もない時に捲れると少し弱いので注意
《煌メク聖戦 絶十》
このカードが引けない時は基本的に厳しい、《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》や《剣参ノ裁キ》で意地でも引っ張ってこよう。
覚えておいた方がいい使い方は、殴ってくる相手への裁キZからの殴り返しや、《憤怒スル破面ノ裁キ》+4コストでマナコストがお得に使えること。
あとは《煌メク聖戦 絶十》の効果は山札の一番上のカードを表向きにしてから、置くシールドを決めることが出来ます!これはマスターブレイクの時も同じ挙動ですが、覚えておきましょう。
《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》
大量展開のコツは《音奏ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》を出した後に更にマナが残っていることです
1マナでも残っているなら《煌メク聖戦 絶十》の軽減で《転生ノ正裁Z》や《トライガード・チャージャー》を撃てます、そこから裁キZ連打で一気に展開するクリーチャーの数が伸びるので、最速を狙うのかは相手のデッキを様子見しながら決めましょう!
総括
このデッキは選択肢が多く一見難しいデッキのように見えるかもしれませんが、ノウハウを分かっていると実は楽しいデッキですし、相手にする時もその経験が非常に役立ちます!是非触って欲しいデッキですね!
山札を掘れるデッキなので、細かいところはプレーヤーによって差が出ると思います。今回は入れていませんが、《真・龍覇ヘブンズロージア》や《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を採用しているリストもよく見かけます。
ぜひぜひリンクから購入してください!
それでは今日はこの辺で!
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