デュエルマスターズ │ 新弾レビュー│ Rush Pros【頂上決戦!!デュエキングMAX 2023】
Rush Prosによる新弾注目カードレビュー！
今回は「頂上決戦!!デュエキングMAX 2023」の注目カードをすめらぎ選手、おんそく選手より紹介して頂きます！
それでは早速見ていきましょう！
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
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・すめらぎ選手の注目カードTOP3
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は週末に発売する新弾「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」の注目カードを紹介していこうと思います。
今回は新規カードで面白そうなカードが沢山登場する注目パックになっています。
・1位《邪帝斧デッドアックス/真なる邪悪ザ=デッドマン》
アドバンス環境に革命を起こした1枚だと思います。
主に《最終龍覇ロージア》から装備して使用するのがメジャーな使い方になると考えています。
前提としてパワーが2倍になるので今まで《将龍剣ガイアール/猛烈将龍ガイバーン》で取れなかったラインを倒すことが出来、装備しているクリーチャーに《轟く覚醒レッドゾーン・バスター》をパラレル侵略することによって色々なクリーチャーを上から取ることが出来ます。
そして超次元から好きなクリーチャー外のカードを踏み倒せるので、《邪帝斧ボアロアックス/我臥牙ヴェロキボアロス》などを踏み倒すのが強そうですね。
それ以外だと《最終龍覇グレンモルト》から装備することによってパワーラインが元々高いの加え、5cなどで色々な選択肢を考えれるようになりました。
アドバンス環境が好きな方は早いうちに集めたい1枚ですね。
・2位《頂上縫合ドギラディス勝3rd》
新規ディスペクターで革命チェンジ持ち。
基本的には《切札勝太&カツキングー熱血の物語ー》からチェンジするのが良さそうですね。
個人的には「4c邪王門」に刺しても強そうですし、「4c邪王門」軸の《クイーン・アマテラス》ループに採用するのが面白いかなと思ってます。
ファイナル革命で唱える呪文は《百鬼の邪王門》か《ブレイン・スラッシュ》を使うのが強そうで、このカードの強いところが使った呪文が多色ならまさかのターンに1度なら手札に戻ってきます。なので実質EXライフ持ちのシステムクリーチャーでパワー13000と考えたら破格のスペックだと思います。
地味に種族にグレートメカオーを持っているので他のシナジーも考えられそうですね。
・3位《支配の精霊ペルフェクト／ギャラクシー・チャージャー》
まさかの天門超強化がきました。
下の呪文は手札が増えるチャージャーで、それだけでもなかなか強いのに上面はブロッカー持ちのメタクリーチャーです。しかも除去体勢持ちという意味わからんスペック。
個人的にはこのカードがトップレアなのかな、と考えたりしてます。
基本的には「ドロマー天門」や「青白天門」に採用されると思いますが、地味に「7コスガチロボ」も強化されているのもポイントですね。
このカードのいいところは《DG-パルテノン~龍の創り出される地~》と違い相手だけ対象の効果なのも強いですね。
・総括
ということで今回は週末発売の新弾「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」の注目カードを紹介してみました。
他にも沢山面白いカード、強いカード、待望の再録など今回のパックは相当強いものになっているので皆さん早打ちに色々集めておきましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました。
■おんそく選手の注目カードTOP3
おはようこんにちはこんばんは！
後期のランキングを走り始めたおんそく（@onsoku0503）です！毎日CS生活やってます。
今回は10/21発売の「頂上決戦!!デュエキングMAX 2023」新弾レビューです！
それでは早速参りましょう。
・1位《頂上印鑑パラキン8th/「魔物が居るな……」》
というわけで第１位は私情です。
今回の「頂上決戦!!デュエキングMAX 2023」では歴代のDMGPの決勝戦をオマージュしたカードが収録されていて、その中でもこのカードはDMGP8th day1の決勝戦。
つまり僕の使用した「印鑑パラス」と対戦相手の方が使用していた「バラギアラループ」の決勝戦をオマージュしたカードになっています。
さて、実際のカードとしてのスペックですが、
・5コスアーマードなのでアーマードメクレイド5、アーマード革命チェンジに対応
・4コストでプレイできる5コストコマンド/ドラゴンなので侵略、革命チェンジに対応
・受け札もこなしてくれる
などと盛りだくさん。
ただ、多色である点や、単体では火力不足が否めない等最強！とまでは正直言えないなーってスペック感はあります。
個人的に「光火アーマード」に入れるとこれまでの弱点だったリソース面と受け性能を両方こなしてくれる枠になるんじゃないかな？と思っているので、今だと《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》が入っていたりする枠に入ったりするのかな？と思います。
・2位《頂上連結ロッド・ゾージア5th》
実質一位。
自身の効果で4マナで出てきて盤面除去+簡易ロックを1体でこなしてくれるクリーチャー。
前提として今の環境は《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙ラッキーナンバーここにあり》を筆頭に《飛翔龍5000VT》といったクリーチャーによって状況が変化していると言ってもいい環境です。そのため攻撃時の効果ではなく、出た時の効果を持つクリーチャーは比較的評価が上がります。
この《頂上連結ロッド・ゾージア5th》は速度的にも単体性能的にもかなり評価していて、環境的にマッチしていることを考えるとぜひ使ってみたい一枚ですね。
カードの性能的に出して殴って返せますか？って面で返すのが強力そうなので、《龍風混成ザーディクリカ》から《ドラゴンズ・サイン》で横に並べるであったり光火のカラーリングでのメタビートのフィニッシャーにしても良さそうだなーと思っています。
・3位《パンドラの記憶》
新スーパードローソース。
効果はかなりシンプルですが、他のドローソースと比較しても3マナ帯では破格なドローソースです。
増えている手札は実質1枚ですが、掘っている枚数は3枚であり直接引いているので相手に加えたカードがバレないといったメリットがありますし、普通に考えても3マナ3ドロー1次元の時点でかなり優秀です。
そして、この1次元の部分がこのカードの肝です。
カード名から分かる通り、このカードは「パンドラ・シフト」とかなり相性が良く、例えば《超次元の王家》と組み合わせると3枚引いて《超次元の王家》を次元に置き、2枚引いて1枚墓地のような動きも可能です。
新弾で「パンドラ・シフト」は種類を増やしましたし、かなり強そうなギミックの一つです！
更に言うとこの《パンドラの記憶》を使うとオリジナル構築でも《頂上接続ムザルミ=ブーゴ1st》や《超次元パンドラ・ホール》などの超次元を活用するカードも活躍させられるのでは！？との声も上がっていましたね。
メインギミックにするのは流石に厳しそうではありますが、アドバンスだと9枚目の次元の選択肢を作れるって考え方は面白いかもしれないですね！
なお、上記のようなギミックを用意していない限り超次元に置くと言うことは『墓地等と違ってゲーム中二度と触れない』ことがほとんどです。
その点は良い意味悪い意味含めて把握して超次元に置きたいですね！
・総括
と言うわけで以上おんそくの注目カード３選でした！
以前のデュエキングでも自分の使ったカードがフレーバーが変わり再録されるってのは何度かありましたが、今回のような新規カードとして収録されるのはめちゃくちゃ夢がありますね！
こんなの味わったらまた優勝目指したいですね！！笑
それでは今回はこの辺で！ではでは〜
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