デュエルマスターズ │ 殿堂発表 │ おんそく【殿堂考察】
今回はおんそくさんから7月1日から施行される殿堂についてラッシュメディアにいただきました。
おはようこんにちはこんばんわ!
先日遠征してきたdottoさん含め6人でご飯に行った時「北海道2人、関東2人、関西2人って珍しい組み合わせですよね〜」って呟いたところ「いや、関西は3人だよ」と言われ、
(俺、やっぱ関西なんだなぁ)と思って嬉しくなっていたら、まさかの僕が関東扱いでユーリくんが関西扱いされて心が滅多打ちになりました!おんそくです!
家で一人枕を濡らしました、、、
てな訳で本日は涙と笑顔でさよならした、殿堂入りから今後の新殿堂環境で注目されそうなカードをピックアップしていきたいと思います!
まず初めに改めて今回殿堂入りしたカードを振り返りましょう。
※記事内紹介のカードはカード名のリンク、記事末尾の
バナーをクリックで通販サイトへアクセスできます
通販サイト(https://www.cardrush-dm.jp/)
殿堂入りしたカード
プレミアム殿堂
《ヒラメキ・プログラム》
《ヴォルグ・サンダー》
殿堂
《ガヨウ神》
《セイレーン・コンチェルト》
《轟轟轟ブランド》
以上5枚が今回の殿堂入りカードになります
殿堂カードには
①将来性を考えて規制される枠
②環境で大暴れして規制される枠
があるんですが(勝手な僕の想像)
今回は《ヴォルグ・サンダー》が①でそのほか4枚が②といった規制内容になりましたね。
因みに僕は今回の殿堂はかなり良い殿堂だと思っています。
とにかく全体的に特定の妨害や封殺をしながらも、キルターンが早いデッキが軒並み駆逐された印象ですね。
さて、それでは本題の新殿堂環境での注目のカードの紹介に行きたいと思います!
今回はリペア面(代替カード)と相対的に強くなるであろうデッキ、カードから紹介していこうと思います!
リペア面
《燃えるデット・ソード》
ジョラゴンジョーカーズの新たな(?)リソース源です。
元々はループパーツとして入っていたこのカードですが、《ガヨウ神》が居なくなった今、明確にリソースを稼げる手段はこのカードに変わっていくと思います。
《ガヨウ神》のようにリソースを稼ぎながら他のジョーカーズ効果へ繋げることはできませんが、マナへの干渉ができることを考えれば十分代用に、もしくはそれ以上の活躍をしてくれるカードになるかもしれません!
《ガンバトラーG7》
これはリペアと言うより
ジョーカーズとしてのデッキタイプの復権ですが、龍がダメなら人が走ればいいじゃない理論でガンバトラー君に走ってもらいましょう!
そもそもGRの登場で横並びが多くなるのなら今後いつ強化されてもおかしくないデッキタイプです。
ジョーカーズ使いの皆さんは是非ジョーカーズをで駆け抜けて欲しいですね!
今後注目されるであろうカード
青黒オーラから
《極幻夢ギャ・ザール》
こちらは《ヴォルグ・サンダー》が殿堂にかかったことで注目のカード(デッキ)です
これまでは環境に《ヴォルグ・サンダー》がいるせいで呪文単、オーラ単のデッキを作ることは非常に危険で殆どのプレーヤーがしてこなかったのですが、今後はどんどん増えてくることでしょう!
最新弾の《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》を使った黒単オーラも現れていますし、
オラはこの夏、オーラから目が離せない!
《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》
《パクリオ》
《解体人形ジェニー》
先程書いた通り今回の殿堂では3〜4ターン目にゲームが決まるようなカード、デッキに規制がかかりました。
そのため、環境自体が少し後ろ寄りになり、このようなピーピングハンデスや、オールハンデスが刺さりやすい環境になるのではないかと思います!
最低でも速いデッキよりもコントロールに強いカードが増えることは間違い無いと思うので、その辺りは意識してもいいかもしれませんね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は殿堂発表を軸にした新環境の考察でした。
勿論ここにはないカードにもたくさんの可能性はあるでしょうし、
新弾を軸にしたデッキもたくさん現れるでしょう。
僕自身今後が本当に楽しみです!
今回はあまり触れませんでしたが環境的な予想はノータッチだった
【チェンジザドンジャングル】、【デスザーク】、【ドルマゲドン】
あたりのデッキが最初の頃は目立つと思います。
勿論、新参者の黒単オーラや《暴走獣斗 ブランキー》を手に入れた赤白バイクも少しずつ増えていくことでしょう。
はたまたジョラゴンリペアや轟轟轟を失った覇道系統がどうなるのかも注目ですね!
それでは今回はこの辺りで!
記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です
↓クリックで通販サイトへ↓