デュエルマスターズ │ 新弾レビュー │ すめらぎ【クロニクルデッキ – 熱血!!アウトレイジ・ビクトリー -】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回は8月7日発売のクロニクルデッキ「熱血!!アウトレイジ・ビクトリー」の注目カードを紹介していこうと思います。

このデッキは僕の大好きな「墓地ソース」を公式が主体として考えたデッキらしく、色々と面白いカードが沢山入っています。

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■1位 《熱血武闘 カツキング

今回のクロニクルデッキでのメインカードとなります。

このカードが墓地にある状態ならば、アウトレイジを破壊しつつ手札を1枚捨てることでターン初めに出てくる強力な能力を持っています。

このカードは1枚で火、闇、水の3文明を持っているため初手に複数来てもマナ基盤としても役に立ち、勿論アタッカーとしても重宝します。

自身でスピードアタッカーを持ちつつ、殴り返しにも負けないため色々な場面で活躍出来そうですね。

地味に付いているバトルに勝ったら2枚ドローが嬉しいですね。

■2位 《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ

カラーリング最強のルーター初動が登場です。

このカードの凄いところは複数ありますが、まずは引ける枚数を選択できることが素晴らしいです。

こういう系のルータークリーチャーは基本的に2枚ドロー強制か引かない選択をするしかありませんが、このカードは枚数を選べるのでその点で差別化されています。

それに加えて種族に「アウトレイジ」を持っています。

このことによって、最近オリジナル環境でもちょこちょこ見かける「赤青我我我ブランド」の《無重力ナイン》と兼ね合いができる初動としても役に立ちます。

3つ目に名前に「テスタ・ロッサ」が入っていること。

このことによって再録もされた《灼熱連鎖テスタ・ロッサ》ともシナジーがあり、非常に強力です。

このカードは1セットだけでなく複数持っておきたいですね。

■3位 《電脳の女王 アリス/不埒な再侵入

初動にも受けにもなれる新規カードです。

能力としては《デビル・ハンド》が多色になってツインパクトカードになった感じです。

上のクリーチャー側は初動として使っても手札が減らずに墓地も肥やせて、好きなカードをトップ固定も出来るため悪くはなさそうですね。

さらに種族に「アウトレイジ」を持っているため、先ほど紹介した《熱血武闘 カツキング》とも相性が良いです。


という感じで今回のクロニクルデッキ「熱血!!アウトレイジ・ビクトリー」の注目カードを紹介してみました。

僕自身も集めておきたいカードが沢山あるため色々と楽しみにしています。

それと新規カードを使った最新「墓地ソース」を組んでみたのでサンプルとして紹介していうこと思います。

■デッキリスト : 赤青墓地ソース

赤青墓地ソース
デッキリスト
4×《暴走龍5000GT
4×《百万超邪クロスファイア
2×《龍装者バルチュリス
4×《一なる部隊イワシン
1×《盗掘人形モールス
1×《暗黒鎧ダースシスK
4×《反逆龍5000typeR/無法頂上会談
4×《終末の時計ザ・クロック
4×《勇気と知識テスタ・ロッサ&アリス/「行くぜアリス!」「行けるわテスタ!」
4×《灼熱連鎖テスタ・ロッサ
4×《熱血武闘 カツキング
4×《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ

 

テスタロッサ系を初動として新規カードの《熱血武闘 カツキング》で盤面を破壊しつつ《灼熱連鎖テスタ・ロッサ》のドロン・ゴーを狙って墓地を溜めていくことを目指したリストになってます。

絡むカードの枚数によっては《暴走龍5000GT》や《反逆龍5000typeR/無法頂上会談》が3ターン目に着地しつつ盤面に強いアウトレイジ系クリーチャーが並ぶため使っていても楽しいリストになっていると思います。

■おわりに

僕自身もデッキが発売したら組んで回してみようと思うので良かったら皆さんも試してみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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