デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【4c万軍投】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回はCSで結果を残していたデッキの中から個人的に注目するデッキを紹介していこうと思います。

 

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■デッキレシピ 

ガワワ選手 4c万軍投
第65回DM新倉敷CS


4×《フェアリー・ライフ
4×《霞み妖精ジャスミン
2×《闘争類拳嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
4×《斬罪シ蔑ザンド
2×《解罪ジェ霊ニー
3×《絶望と反魂と滅殺の決断
1×《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
4×《魔神轟怒万軍投
2×《ジョリー・ザ・ジョニーJoe
1×《BAKUOOON・ミッツァイル
4×《天災デドダム
4×《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘
3×《テック団の波壊Go!
2×《ひみつのフィナーレ!

GRゾーン

2×《サザン・エー
2×《天啓CX-20
2×《全能ゼンノー
2×《カット丙-二式
2×《回収TE-10
2×《クリスマIII


今回紹介するのは「第65回DM新倉敷CS」にてガワワ選手が使用して準優勝された「4c万軍投」になります。

MEGATOON・ドッカンデイヤー》が殿堂になり、《ヨミジ丁-二式》がプレミアム殿堂になってループが出来なくなってしまってしまいましたが、《魔神轟怒万軍投》から得られるリソースは未だ健在です。

このリソースを活用しつつ、さらにハンデスを交えながらゲームをコントロールして、最終的なフィニッシャーとして《ジョリー・ザ・ジョニーJoe》をに繋げていく形のデッキとなっているようです。

 

■デッキコンセプト

基本的に前世の「4cドッカンデイヤー」と同じく序盤はブーストを重ねていきます。

最近流行りだった「赤白バイク」などに対しても有効な《斬罪シ蔑ザンド》がしっかり枚数が積まれているので、相手によっては先に除去を当ててからブーストを打つなど臨機応変に対応しましょう。

後はマナが溜まったら《魔神轟怒万軍投》を唱えて一気にリソース拡張!

また、こちらのレシピのGRゾーンには《回収TE-10》が採用されているので、赤マナを残しつつ手札を捨てて唱えれば余ったマナで再度唱えられる可能性があります。

マナの使い方には注意しておきましょう。

それと、今回《魔神轟怒万軍投》はリソースを稼ぐカードとなっていますが、マナドライブが6のカードは《天啓CX-20》の1種類しか入っていません。

そのため、最悪2ターン目にブースト出来ず、3→5の動きになったとしても、前世の「4cドッカンデイヤー」とは違って、手札を捨てて軽減して《魔神轟怒万軍投》を唱えた時にも当たりのカードが多くなっているので、他に動きが無い場合はこのことも頭に入れておきましょう。

後はどんどんマナやハンドを増やしていって相手のハンドと盤面を刈り取り、《ジョリー・ザ・ジョニーJoe》の着地を目指しましょう。

■カード紹介

魔神轟怒万軍投

殿堂にかからず生き延びた今回のメインカード。

今回の殿堂で《ヨミジ丁-二式》と《マリゴルドIII》がいなくなりましたが強さは健在。

このカード1枚で手札が一気に増えたり、ハンデスが飛んできて相手のテンポを崩したりと色々なことが出来るのが魅力ですね。

墓地やマナから呪文やオーラを回収することが出来るので、マナの使い方には注意です。その時その時で使いたいものを考えつつ、残りマナの色に気をつけましょう。

ジョリー・ザ・ジョニーJoe

今回のフィニッシャー枠です。

色合い的に手打ち《魔神轟怒万軍投》のために赤マナを確保したいので、このカラーでのフィニッシャーになっています。

他にもこの枠は《アイアン・マンハッタン》にして殴るプランにするなど色々好みがわかれるようです。

このデッキは《斬罪シ蔑ザンド》で盤面を破壊しつつ、《回収TE-10》や《絶望と反魂と滅殺の決断》で再度使いまわしができるため、盤面を取ったあとの《ジョリー・ザ・ジョニーJoe》でのエクストラウィンを狙っていく形になっています。

シールドを殴りたく無い人にはオススメですね。

回収TE-10

殿堂によって空いた枠に入ったカード。

メインの《魔神轟怒万軍投》を墓地から回収して使いまわせるため、沢山唱えて一気にリソース拡張しましょう。

忘れてはならないのは、オレガオーラも回収出来るということ。状況に応じて回収するカードを選んでいきましょう。

マナドライブも5とお手軽なので5マナ時の動きが無いときはこのカードや他のカードを狙いながら《魔神轟怒万軍投》を唱えるのもありですね。

■おわりに

ということで今回は「4c万軍投」を紹介してみました。

「4cドッカンデイヤー」のデッキ基盤が強く、フィニッシャーを失ってもまだまだこのようにリペアして戦えるポテンシャルを持っているんだなと感じました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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