遊戯王 │ デッキ紹介 │ しの【リブロマンサー】
Card Rush Prosとして活動しているしの(@Shino_NextPlay)です。
今回は9月10日に発売された『WORLD PREMIERE PACK 2022』によって登場した【リブロマンサー】のデッキ解説の記事となります!
まずは【リブロマンサー】のデッキレシピの公開と、構築のポイントについて解説していきます!
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デッキレシピ
【リブロマンサー】 | |
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デッキリスト | |
-モンスター 26- 3× 《リブロマンサー・ファイア》 3× 《リブロマンサー・Gボーイ》 2× 《リブロマンサー・マジガール》 2× 《リブロマンサー・エージェント》 1× 《リブロマンサー・ファイアスターター》 1× 《リブロマンサー・ミスティガール》 3× 《リブロマンサー・デスブローカー》 1× 《リブロマンサー・ファイアバースト》 1× 《宣告者の神巫》 3× 《クシャトリラ・フェンリル》 3× 《増殖するG》 3× 《灰流うらら》 -魔法 12- 3× 《リブロマンサー・ライジング》 1× 《テラ・フォーミング》 3× 《儀式の準備》 2× 《緊急テレポート》 2× 《墓穴の指名者》 1× 《抹殺の指名者》 |
-罠 2- 1× 《リブロマンサー・インターフェア》 1× 《リブロマンサー・プリベント》 -エクストラ 15- 1× 《リンク・ディサイプル》 1× 《リンク・ディヴォーティー》 1× 《Gゴーレム・クリスタルハート》 1× 《崔嵬の地霊使いアウス》 1× 《スプライト・エルフ》 1× 《I:Pマスカレーナ》 1× 《トロイメア・ユニコーン》 1× 《神聖魔皇后セレーネ》 1× 《アクセスコード・トーカー》 1× 《閉ザサレシ世界ノ冥神》 1× 《ギガンティック・スプライト》 2× 《虹光の宣告者》 1× 《フルール・ド・バロネス》 1× 《旧神ヌトス》 |
■今回の【リブロマンサー】の構築ポイント
今回の【リブロマンサー】の構築ポイントは2点あります。
1つ目:引きたくないカードを極力採用せず、安定した構築を目指した事
2つ目:先攻・後攻共に強力な展開を行えるよう構築した事
1つ目:引きたくないカードを極力採用せず、安定した構築を目指した事
《リブロマンサー・リライジング》を採用する事で《儀式の下準備》を採用する事が出来たり、《サイバー・エンジェル-弁天-》+天使ギミックを採用する事でよりアドバンテージや妨害数を増やす事が出来ますが、今回はそれらを採用せずメインギミックのカード以外は単体で機能する汎用カードのみに抑えて採用しています。
《リブロマンサー・ライジング》の儀式召喚効果にターン制限が無いので、《リブロマンサー・リライジング》は展開に必要無く【リブロマンサー】自体が2枚初動で強力な盤面を作れる為、他ギミックを採用してまで事故率を高める必要性は無いと判断しました。
2つ目:先攻・後攻共に強力な展開を行えるよう構築した事
サイバース族リンクモンスターでの展開と《神聖魔皇后セレーネ》によるワンターンキルを意識してエクストラデッキを構築した事です。《リブロマンサー・ファイア》と《リブロマンサー・ファイアスターター》がサイバース族のリンク素材として使いやすく、先攻では《リンク・ディサイプル》+《リンク・ディヴォーティー》から《Gゴーレム・クリスタルハート》を召喚し《ギガンティック・スプライト》に繋げる展開が可能です。
また、後攻では《リブロマンサー・マジガール》が魔法使い族ですので、《崔嵬の地霊使いアウス》から《神聖魔皇后セレーネ》を召喚し《アクセスコード・トーカー》の召喚も狙いやすくなっています。
■最後に
【斬機】を採用したサイバース族型や、【竜輝巧】や【御巫】を採用した儀式型など、色々な“型”を作る事の出来るテーマです。今後も環境に合わせた構築に変化させる事で大会環境でも楽しく戦って行けます。
ぜひ皆さんも【リブロマンサー】構築してみてください!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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