遊戯王 │ デッキ紹介 │ しの【プランキッズ】
Card Rush Prosとして活動しているしの(@Shino_NextPlay)です。
今回は【勇者】ギミックを採用した【プランキッズ】のデッキ解説の記事となります!
まずは【プランキッズ】のデッキレシピを公開し、その後に構築のポイントについて解説していきます!
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◾️デッキリスト
プランキッズ | |
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デッキリスト | |
3× 《プランキッズ・ランプ》 3× 《プランキッズ・ドロップ》 3× 《プランキッズ・パルス》 3× 《プランキッズ・ロック》 3× 《聖殿の水遣い》 1× 《流離のグリフォンライダー》47676 3× 《灰流うらら》 3× 《増殖するG》 2× 《PSYフレームギア・γ》 1× 《PSYフレーム・ドライバー》 -モンスター 25- 1× 《プランキッズ・ハウス》 2× 《プランキッズの大暴走》 1× 《プランキッズ・プランク》 3× 《アラメシアの儀》 1× 《騎竜ドラコバック》 1× 《運命の旅路》 1× 《雷龍融合》 1× 《ワン・フォー・ワン》 2× 《墓穴の指名者》 2× 《抹殺の指名者》 -魔法 15- -罠 0- |
2× 《プランキッズ・ミュー》 2× 《プランキッズ・ドゥードゥル》 1× 《プランキッズ・バウワウ》 1× 《リンク・スパイダー》 1× 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》 1× 《トロイメア・ユニコーン》 1× 《召命の神弓-アポロウーサ》 1× 《アクセスコード・トーカー》 1× 《プランキッズ・ロケット》 1× 《プランキッズ・ウェザー》 2× 《プランキッズ・ハウスバトラー》 1× 《餅カエル》 -エクストラ 15-メインデッキ:40枚 EXデッキ :15枚 |
■今回の【プランキッズ】の構築ポイント
今回の【プランキッズ】の構築ポイントは2点あります。
1.既存の【プランキッズ】デッキに【勇者】ギミックを組み込んだこと
2.このデッキのメリットを最大限に活かす為、【D-HERO】ギミックは採用しなかったこと
1つ目から説明していくと、通常召喚したモンスターの効果を発動しない【プランキッズ】と【勇者】ギミックは相性抜群で、従来の【プランキッズ】デッキの課題であった「初動に《灰流うらら》を発動されてしまい展開出来ずに負け」という問題を、先に《流離のグリフォンライダー》を召喚するで克服できています。
また、相手が手札誘発を持っていなかったとしても単純に妨害として機能し続ける為、主導権をこちらが握り続けられる点が優秀です。
後攻の場合でも、【勇者】ギミックから《流離のグリフォンライダー》と《騎竜ドラコバック》によって2妨害を踏み越えられる為、【プランキッズ】が苦手とする後攻を強化してくれるのも非常に相性が良いです。
2つ目は【プランキッズ】の安定性を損なわないよう、デッキの中の引きたくないカードの種類を減らすことが目的です。
手札誘発と《墓穴の指名者》、《抹殺の指名者》をかなり多く採用しつつ、【プランキッズ】の初動と【勇者】ギミックの初動を多めに採用しています。
現状、この40枚で引きたいカードをかなりバランス良く採用できている為、ここからメイン枚数を増やして【D-HERO】ギミックを採用したり、手札誘発や《墓穴の指名者》、《抹殺の指名者》の枚数を減らしたり、メインギミックの初動を減らしたりすることはデッキ全体としてのバランスを崩壊させ、このデッキのメリットである安定性を損なうことに繋がると考えました。
無理に【D-HERO】ギミックを採用せずとも、今の構築でデッキパワーは十分だと判断しての不採用となっています。
■おわりに
【勇者】ギミックは色々なデッキに採用する事の出来る汎用性を持つテーマです。
今後も環境に合わせたデッキに組み込んでいくことで、大会環境でも楽しく戦っていけます。
ぜひ皆さんも【プランキッズ】構築してみてください!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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