遊戯王 | 新弾レビュー | しの【デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5-】

今回はしのさんに6月8日発売のデュエリストパック「レジェンドデュエリスト編5」収録カードから、注目のカード3枚ををラッシュメディアでご紹介いただきます!


はじめに

Cradrush Prosとして活動しているしの(Ryo Shinomoto)です。

今回は6月8日発売の《デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5》から気になるカード3選をご紹介していこうと思います。

■ 個人的に気になる3枚のカードはこれ‼

➀《ダーク・オカルティズム
➁《E-HEROシニスターネクロム
➂《捕食植物トリフィオヴェルトゥム

それでは各カードの推しポイントを述べていきます。

《ダーク・オカルティズム》

このカードは《ウィジャ盤》《死のメッセージ》に関連する効果を多く含んでいますが、おそらく多くの方にとって気になるであろうポイントは「悪魔族・レベル8モンスター」を“デッキ・墓地”から手札に加えることのできる効果だと思います。
僕もその一人で、今や制限カードとなってしまった《トーチゴーレム》をサーチできる数少ないカードとして注目しています。

今後、新たなリンクモンスターの登場により《トーチゴーレム》1枚でできる展開方法などが増えた時にこのカードが注目されるでしょう!

《E-HEROシニスターネクロム》

【E-HERO】に関して全然知識が無い僕でもこのカードの効果を見た瞬間、「強そう」と思いました。
なんといってもデメリットも縛りも無い同テーマ特殊召喚効果なので、今後の新たなE-HEROモンスターの登場によって非常に強力なカードになり得るパワーを持っていると思います!

《捕食植物トリフィオヴェルトゥム》

融合召喚の条件が《スターヴヴェノムフュージョンドラゴン》と酷似しているこのカードですが比較してみると、融合召喚することで“相手に対する妨害”ができる役割を備えている点が非常に優秀だと感じます。
闇黒世界シャドウディストピア》+《超融合》の組み合わせがより強力になったともとらえられます。

さらに既存の組み合わせのみならず、同弾収録の新規カードである《プレデター・プライム・フュージョン》などの登場により【捕食植物】というテーマ自体が徐々にしっかりとした強化を受け始めていることを感じており、今後の新規カード次第ではこのカードの評価は更に上がるとも考えられます!

■おわりに

今回紹介した3種類とも未来を感じさせてくれる良いカードばかりでした。
今後の強化次第ではトーナメントシーンで活躍する事となるカードもあるかもしれません!



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