デュエルマスターズ │デッキ紹介│ すめらぎ【アナカラーマルル】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回はこの前発売されたデッキで強化されたデッキを紹介していこうと思います。

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・デッキレシピ:アナカラーマルル

アナカラーマルル
デッキリスト
4×《フェアリー・Re:ライフ
4×《フェアリー・ライフ
2×《地龍神の魔陣
4×《天災デドダム
4×《ヨビニオン・マルル
1×《ティンパニ=シンバリー
4×《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」
4×《流星のガイアッシュ・カイザー
2×《CRYMAXジャオウガ
4×《飛翔龍5000VT
3×《絶望と反魂と滅殺の決断
1×《九番龍ジゴクバンカーPar459
1×《終末の監視者ジ・ウォッチ
2×《終末縫合王ザ=キラー・キーナリー

こちらは「第89回ミトロコCS」にてゆっけろん選手が使用し、見事優勝された【アナカラーマルル】になります。

【青黒コンプ】だけでなくこちらのデッキも《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》で強化されました。
早速どう変わったのか触れていきましょう。

・デッキコンセプト

まず【アナカラーマルル】というデッキは《ヨビニオン・マルル》から《天災デドダム》を呼び出して一気にリソースを確保しつつマナを伸ばし、強い動きを押し付けていくデッキになります。そのため、基本的に2マナのブーストが10枚ほど採用されており、2→4の動きが太く取られています。

ですが、これまでのデッキリストではその2→4の動きができないときは動きが少し貧弱に感じることがありました。

それを緩和してくれるのが新規カードの《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》です。
ブーストから繋がる4コスト帯の枚数が増えているのも良いですし、ドローしつつハンデスで相手の動きを妨害することもできて強いですね。

それに加え、今回のリストでは5コスト帯に強力な《絶望と反魂と滅殺の決断》が3枚採用されています。
これによって、4マナ時にハンデスした後に5マナでもハンデスを打ち込み、その次のターンも墓地から《絶望と反魂と滅殺の決断》でハンデスと太い動きで相手を妨害することができます。

このように今までは《ヨビニオン・マルル》を出せないとぱっとしなかった部分を他の動きでもカバーできるようになっています。
あとはいつも通りマウントを取った後は大型クリーチャーで蓋をして安全に詰めていきましょう。

・カード紹介

・《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》

性質上ブーストをしっかり取れているデッキなので噛み合いが良かったカードです。
先程紹介したように、今の環境ではハンデスの動きがしっかり刺さるので状況に応じてプランを変えていくのもいいですね。

今までは《深淵の逆転撃》が採用されていた枠ですが、このカードは局所的で刺さらない対面も多かったカードでしたが、それと違いハンデスは刺さらない対面がほぼいないのも良いところです。しかもトリガーとしても優秀なので受けとしての枠もしっかり果たしてくれています。

地味に値段が上がってきているので早いうちに集めておきましょう。

・《絶望と反魂と滅殺の決断》

最近また採用されはじめたカードです。
このデッキなら基本的にどの効果を選んでも強いのですが、基本的には繋ぎでハンデス効果を使用することが多いです。

蘇生効果では《天災デドダム》や《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》を蘇生してリソースに変えることもできるのがいいですね。
5コスト帯という他と被らないコスト帯なのも使いやすい点だと思います。

・おわりに

ということで今回は新規カードで強化された【アナカラーマルル】を紹介してみました。
デッキの自由度が高く、こういう新規カードで強化をもらえるのもこのデッキのいいところですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。


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