デュエルマスターズ │デッキ紹介│ すめらぎ【デアリ墓地ソース】
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は僕が好きなデッキが入賞していたので紹介していこうと思います。
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・デッキレシピ:デアリ墓地ソース
デアリ墓地ソース | |
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デッキリスト | |
4×《メルゲ否男/「今も我らの願いはただひとつ」》 4×《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》 4×《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》 4×《鬼札アバクと鬼札王国》 3×《ブラキオ龍樹》 |
3×《大樹王ギガンディダノス》 2×《流星のガイアッシュ・カイザー》 4×《暴走龍5000GT》 3×《超神星DOOM・ドラゲリオン》 1×《一なる部隊イワシン》 |
こちらは「第31回DMまめすけ杯」にてtea。選手が使用し2位に入賞された「デアリ墓地ソース」になります。
実はこのデッキ、少し強化を受けていたんですよね。
それは《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》の存在です。2コストの優秀なルーター(手札入れ替え)が増えた分、動きの安定感が上がったようです。
早速どんな感じで回るのか触れていきましょう。
・デッキコンセプト
このデッキのコンセプトの中心は《鬼札アバクと鬼札王国》の存在です。
《鬼札アバクと鬼札王国》を3ターン目に召喚出来る=4ターン目の動きも確定するため動きの安定感が上がります。
今までは2コストのルーターが《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》、または採用されても《ほめほめ老/ホメホメ老句》程度でした。
前者は墓地を肥やせる枚数と山札から見れる枚数が少なく、後者はランダム要素が強く安定感がありません。
ですが、今回採用されている《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》は革新的な1枚と言えます。
下面の呪文が山札上3枚からクリーチャー回収しつつ墓地を肥やせるため、キープしたい《暴走龍5000GT》や《超神星DOOM・ドラゲリオン》を回収しながらメインエンジンである《鬼札アバクと鬼札王国》を墓地に落とすことが可能です。
次の3ターン目と4ターン目に《鬼札アバクと鬼札王国》で一気に墓地を肥やし、4ターン目に余っている1マナで《暴走龍5000GT》や《超神星DOOM・ドラゲリオン》を展開します。《超神星DOOM・ドラゲリオン》の場合は、今までは1ターンラグがあったフシギバース持ちのクリーチャーをそのまま蘇生出来るのが強みですね。
現環境ではこのデッキの大型クリーチャーが大体どのデッキにも刺さるためこの展開まで作れたら大体勝ちまで繋がりそうです。3ターン目、4ターン目に合計10枚墓地を肥やせるため、大体狙った蘇生先も落とせるのが良いですね。
実は《超神星DOOM・ドラゲリオン》をフシギバースの素材にすることで一気にマナを伸ばすことも出来るので、手札の大型を素出しするプランを取れることもお忘れなく。
・カード紹介
《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》
今回追加されたメインルーターです。
やってることは《ブラッディ・タイフーン》みたいなことで、しかもSトリガーまで付いてます。
効果も優秀ですが、このカードの強いところとして他に色が挙げられます。
このデッキでは3ターン目までに《鬼札アバクと鬼札王国》をプレイするための赤黒緑をマナに溜める必要があります。この《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》は黒緑というマナ基盤としても優秀なカラーで、《鬼札アバクと鬼札王国》を引いているなら無理に2ターン目打たずにマナチャージに使うのも良いですね。
それに上面も地味にアビスラッシユ持ちクリーチャーなため後半の打点としても使えます。
《超神星DOOM・ドラゲリオン》
冷静にこのカード強すぎない?
アタック時にメタクリーチャーを焼きつつ蘇生出来るのも強力ですし、先程途中で説明した通りフシギバース系をそのまま蘇生するのが非常に強力です。
また、パワーラインの大きいクリーチャーをマイナスしつつ《暴走龍5000GT》でそれらを一気ら破壊して蓋をするという動きも取れます。
盤面を見て蘇生先は考えていきましょう。
・おわりに
ということで今回は僕の好きな「墓地ソース」を紹介してみました。
最近の環境でも思ったよりやれそうだと感じたので僕自身も触ってみたいなと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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