デュエルマスターズ │ 考察記事 │ おんそく【デュエプレ攻略】

おはようこんにちはこんばんは!
日本一決定戦に向けてイメージトレーニングを始めています。
イメージするのは常に最強の自分。おんそく(@onsoku0503)です!

今回はいつもと少し変わってデュエルマスターズプレイスについて少し触っていきたいなーと思いますっ!

■デュエルマスターズプレイスとは

デュエルマスターズプレイス、通称デュエプレはデュエルマスターズのデジタルカードゲーム版です。

比較的初期のカードでプールで形成されていて、昔やっていた人は懐かしい!と言う気持ちで、今のデュエルマスターズをガッツリやっている人は普段とはひと味違った感じでデュエルマスターズを楽しめること間違いなしなデジタルカードゲーム!

ターゲット層は「昔デュエルマスターズ をやっていた人」をメインとしている感じが強く、公式の動画にあの「デュエルジャッカーショー」が出てきたり、非公式ではありますが漫画版デュエルジャッカーショーを連載していた方がプレイス漫画を投稿していたりと、盛り上がりを見せてくれています。

さて、始まってもう1ヶ月ほど経つデュエプレですが今回の記事では

・環境の軽い紹介
・初心者はこのカードを作れベスト3
・今僕が実際に使ってるデッキのレシピ

この3つを紹介をしていこうと思います!

■環境の紹介

デュエプレの現環境デッキは大まかに三種類に分けられます。

一つ目がアグロ、二つ目がミッドレンジ、三つ目がコントロール。それぞれのデッキでかかる時間や大まかなプレイなど差がありますが特徴をあげていくと、

アグロ

赤青ヴァルボーグ等、速いタイミングから殴っていくデッキ。
相手の盾に依存する部分はあるが、対戦回数をこなせる。一度抑えられると逆転が難しい。

ミッドレンジ

シータツインキャノン等、リソースを抱えたり序盤から殴ったりとアグロよりは遅いが、その分一枚一枚のガードパワーが少し高い殴るデッキ。
殴るのにも殴られるのにも盾に依存する部分があるが、ゲームプランの立ち回りが大事。

コントロール

ボルコン等、シールドトリガーガッツリでブロッカーやハンデスを駆使しながら安全にボルメテウスホワイトドラゴンを立てて何を踏んでも負けない状態で殴るデッキ。
殴られる時が盾依存、ただしトリガーを多く取るため基本的に踏ませられる。環境の確殺カード『ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン』で殴るため、フィニッシュ力は環境随一


と言った感じです。

もし始めたばかりでカードがないよー!と言う方は先ずはコモンやレアを中心にアグロを組んでみたら良いと思います。デュエルマスターズ は6打点揃えたら勝ち!

■初心者におすすめ!最初の方に作るオススメカード達!

オススメポイントはおんそくの独断と偏見と、初心者向けと言う点を加味しています。

第一位!『アクア・サーファー』

全日本このカードだけは4枚作っておけカード。有効トリガーでありながら、殴り返しの打点になるデュエプレ界no.1汎用カードと言っても過言ではないカード。速いデッキからコントロールまで青が入るのであればほぼ入ると言っていい。

メインストーリーをクリアしたら1枚は貰えるので注意!間違って5枚持ってる〜ってなるのは避けたいですね

第二位!『光輪の精霊ピカリエ』『ペコタン』

 

ここ二枚なんですけれど、『ペコタン』はコモンなので比較的手に入りやすいと思い、『光輪の精霊ピカリエ』とセットにさせてもらいました。基本的に殴るデッキには『ペコタン』。受けるデッキには『光輪の精霊ピカリエ』が4ずつ入るのでここでまとめて挙げました。

この二種は俗に”キャントリップ”と言われるディスアドバンテージが無いカードです。アドバンテージの概念が非常に大事なゲームとなっている今作ではこのカードが非常に重宝されてます。そのため、ほぼ入れ得カードということも踏まえての二位です!

三位『一角獣』

初心者向け作成オススメカード第3位は『一角獣』です。先程初心者にはアグロがオススメと言っていたんですが、このカードはアグロからミッドレンジに入る便利カードで、ブロッカーを退けて1ターン作りながら1打点を増やせるグッドカードです。

レアリティも”レア”であるため作りやすく、アグロから始める人にはかなりオススメの一枚です。プールが増えて青単や赤青ミッドレンジにしてからも使えるカードなので是非是非!

■おんそくが今使ってるデッキ

こちらになります!シータツインキャノンですね

対戦相手によって意識していることを簡単にあげると、アグロ相手にはリソースカツカツになりそうでも前のめりにプレイすることを、コントロール相手には手札を大事にしつつマナを7まで伸ばすこと(上から引いたパワーカードを使えるようにするため)を意識するようにしています。

ボルメテウスカップとアルカディアスカップ、両方ともマスター帯には行けたので、弱くはないと思います〜

■おわりに

他にもデイガボルコンとかも使ってるんですが、今回はこの辺で!

これから公式のイベント等も増えるのでしょうか?楽しみですね!非公式ではありますが有志の方が大会を開いてもいるそうなので、興味がある方は調べてみては如何でしょうか?
ではでは!

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