デュエルマスターズ │デッキ紹介│ すめらぎ【青緑Gジョラゴン】
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は新弾で登場したカードを上手く使ったデッキが結果を残していたので紹介していうこと思います。
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・デッキレシピ：青緑Gジョラゴン
| 青緑Gジョラゴン | |
|---|---|
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| デッキリスト | |
| 4×《フェアリー・Re:ライフ》 4×《地龍神の魔陣》 4×《[マニフェスト]チームウェイブを救いたい[聞け]》 4×《ウマキン☆プロジェクト》 4×《B.F.F. モーメント》 4×《流星のガイアッシュ・カイザー》 4×《MAX-Gジョラゴン》 |
4×《頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22》 3×《自然の四君子ガイアハザード》 2×《終末の監視者ジ・ウォッチ》 1×《フェアリー・ライフ》 1×《飛翔龍5000VT》 1×《フェアリー・ギフト》 |
こちらは「音速CSin津田沼」にてめーがね選手が使用し見事優勝された「青緑Gジョラゴン」になります。
デッキタイプとしては前から存在していましたが、今回は大幅な強化を受けました。
それが《頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22》の存在です。このカードがどのようにこのデッキと相性が良いのか早速触れていきましょう。
・デッキコンセプト
青緑Gジョラゴンは序盤にマナブーストを使い4ターン目に《MAX-Gジョラゴン》から強いレクスターズまたはジョーカーズになって、相手を縛っていこうというコンセプトのデッキなります。
今までは代表格として《自然の四君子ガイアハザード》の効果をコピーして時間稼ぎ、最終的には《自然の四君子ガイアハザード》と《終末の監視者ジ・ウォッチ》で相手をロックするというものでした。
ですが、今回登場した《頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22》が世界を変えました。
このカードは種族に「ジョーカーズ」を持つため《MAX-Gジョラゴン》の効果対象にもなりますし、このカードをコピーすることによってターン終了時の踏み倒し次第ですが呪文ロックとクリーチャーロックが1ターンで同時に可能になってしまうわけです。
これによりターン終了時に《自然の四君子ガイアハザード》や《終末の監視者ジ・ウォッチ》を踏み倒してロックするという動きが非常に強力だと言えるでしょう。
それに加え、このカードは自身の99コストから90マイナスされる効果を持っているわけですが、実はちゃんと《流星のガイアッシュ・カイザー》の軽減も適応されます。
なので色さえマナに揃っていれば5コストで自身を召喚することも可能なので単体でのフィニッシャーとしても強力です。
今までは最速で《MAX-Gジョラゴン》が立ったとしても呪文などで次のターン処理されていましたが、《頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22》のロック効果で妨害することにより場持ちも良くなり、デッキの後続への安定感も高めました。この1枚で良い事づくしなわけですね。
今回のリストでは9枚の2コストブーストが採用され2ターン目ブーストの安定感、3ターン目には《[マニフェスト]チームウェイブを救いたい[聞け]》と《ウマキン☆プロジェクト》の8枚体勢により4ターン目6コストへの安定感を高めています。
ここさえしっかり出来れば6コストからは《MAX-Gジョラゴン》と《流星のガイアッシュ・カイザー》からゲームを作れるため序盤の動きはしっかり取って安定させたいというのがわかります。
それに加え上ブレ要素として《フェアリー・ギフト》も採用されているため、意外にも引いている場合は押し付けやカウンターも強力なのも注目ポイントです。
・カード紹介
《頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22》
実質今回のメインカードです。デッキの主軸となる《MAX-Gジョラゴン》から効果をコピーし、呪文ロックと踏み倒しによりゲームを作っていきます。
強いて言うならカラーがラッカで使いづらいかなと思ったりもしたんですが、デッキ性質上このカードがマナに複数置かれることが全然あるため、3枚目以降の素出し出来る状況は沢山ありそうです。そのためにも今回のように4枚の最大枚数採用するのが理にかなっていると思います。
自身でSAとトリプルブレイカー持ちなので攻めた動きも取れるのが魅力的ですね。
《流星のガイアッシュ・カイザー》
このデッキのどのカードとも相性が良い1枚です。というか最近の環境でめちゃくちゃこのカードが刺さっています。
最近は「アナカラージャオウガ」を始め、「ジャガイスト系」「赤青マジック」など踏み倒しが横行しています。なのでこのカードを上手く使えるデッキが勝ちやすいというのも納得出来ます。
環境的にタップしてしまうと除去されてしまう可能性が高いので、複数出しまたは2枚目もキープ出来ていると強い状況が多そうですね。
・おわりに
ということで今回は新弾の《頂上混成ガリュディアス・モモミーズ’22》を上手く使った「青緑Gジョラゴン」を紹介してみました。
実は最近僕もCSの準決勝で当たっており、強いなと思っていたところだったので個人的にもタイムリーでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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