デュエルマスターズ │ 考察記事│ すめらぎ【3/10殿堂発表予想】
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は僕にしては珍しい殿堂予想をしていうこと思います。
まずはプレミアム殿堂になるんじゃないかというカードを紹介していきます。
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・プレミアム殿堂入り予想
《希望のジョー星》
個人的に1番可能性があると思っているカードです。
このカードは殿堂してからの方が色々なデッキに使用されていると個人的には感じており、無色という特性上どのデッキにも採用出来るポテンシャルがあります。
《希望のジョー星》の良くないところはこの1枚で止まってしまうデッキが一定数いるというところです。
最近のデッキでいうと「黒単アビスロイヤル」はまさにそうですね。シビルカウントが達成出来ず、打点形成が困難になります。
それに加えこのカードはD2フィールドなため、カード指定除去か別のD2フィールドを張替えしない限り盤面に残り続けるのが本当に良くないです。
1枚で複数のデッキコンセプトが終わってしまうカードは無い方がいいんじゃないか?
《時の法皇ミラダンテXII》
このカードはオリジナル環境では「4c邪王門」、アドバンスでは「ガイアッシュ覇道」など主に環境トップのデッキにしっかり採用されています。
なにより《切札勝太&カツキングー熱血の物語ー》との相性が抜群で、効果でサーチされつつ革命チェンジすることで盤面を処理&ロックをかけられたらひとたまりもありませんよね。
それに《切札勝太&カツキングー熱血の物語ー》でバウンスすれば使い回すことも出来るわけで、そんなのが何ターンも続いてしまったらもうおしまいです。
このように1ターンの行動を止めてしまうようなカードは他にも《メガ・マナロック・ドラゴン》や《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》があり同じく殿堂として規制されている傾向にありますが、このカードは1枚になっても以前強力なカードとしてあり続けているのでそろそろ使えなくなるのかなと予想してます。
《邪帝斧ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙ヴェロキボアロス》
アドバンス環境といったらこのカードなんじゃないかなって思う1枚です。
最近はこのカードから踏み倒して強いカードが増えすぎてます。特に《切札勝太&カツキングー熱血の物語ー》と《インフェル星樹》はこのカードの存在でマナに置いていても好きなタイミングで使える、という事も相まって相当強力になっていますよね。
それに《最終龍覇ロージア》というマナカーブも綺麗に繋がりつつトリガーを持っているクリーチャーから装備されてしまうのが良くないと思っています。
次に殿堂になるんじゃないかというカードたちを紹介します。
・殿堂入り予想
《CRYMAXジャオウガ》
環境の「アナカラーハンデス」や他にも色々なデッキに採用されるお手軽フィニッシャーですね。
このカードの悪いところはゲームスピードをグンっと上げてしまうところです。
今までの「アナカラーハンデス」の勝利手段はトップ固定などで相手を倒すまでに時間がかかっていましたが、このカードの存在で「7マナ溜まっている+他のクリーチャーがいる」の条件を満たせばいきなりキル出来る打点が作れてしまいます。勝つための盤面を作る時間がかかればかかるほど相手は逆転出来る可能性が上がりますが、このカードはそれを許してくれません。
シールドトリガーでの逆転要素はあるにしても、ある程度ならメタクリーチャーやアンタッチャブル系のクリーチャーでケア出来てしまいます。
これからも色々なデッキで悪さしそうですし規制入ってもおかしくはないのかなと。
《暗黒鎧ザロスト》
主にアドバンス環境での青黒系に採用されるカードです。
元々アドバンスの青黒系はこのカードのおかげで出力を出していたと言っても過言ではないと思います。
殿堂により立ち位置が良くなってくる可能性と今までの悪さしていた傾向を見てもかかっておかしくないのかなと思います。
《絶望神サガ》
結構大穴予想ですが、あるんじゃないかなと思います。既にユーザーのヘイトを相当買っている1枚ですよね。
実際ゲームスピードもおかしく、発売して間もないですがGP前にかけておくのがあるのかなと。
かからなかったらかからなかったで僕は好きなデッキなので使いまくります。
・おわりに
ということで今回はそろそろ行われる殿堂発表の予想をしてみました。
普段ほとんどしないので、めっちゃ個人的な意見と丸いところを選んでしまったかも?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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