デュエルマスターズ │ すめらぎ │ デッキ紹介【黒単デスザーク】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回はCSにて結果を残していた気になるデッキを紹介していこうと思います。

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■デッキレシピ:黒単デスザーク

 

4×《堕魔ドゥグラス
3×《堕魔ドゥリンリ
3×《堕魔ドゥシーザ
2×《堕魔ドゥスン
2×《堕魔ドゥポイズ
1×《堕魔グリナイブ
4×《堕魔グリギャン
1×《魔凰 デ・スザーク
4×《堕魔ヴォガイガ
4×《堕魔ヴォーミラ
4×《追憶人形ラビリピト
3×《卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺
3×《卍デ・スザーク卍
2×《卍夜の降凰祭

そう、みんな大好き【黒単デスザーク】です。
こちらは第33回デュエルマスターズCS南越CSにて琥珀選手が使用して優勝されたリストになります。

(引用元 https://twitter.com/mkoshigaya/status/1188386626499567618)

新弾にて登場した《卍夜の降凰祭》により強化され、早速入賞されていたので今回は取り上げさせていただきました。

■デッキコンセプト

基本は昔と変わらず、序盤は低コスト魔導具クリーチャーを展開していき、墓地を溜めつつ《卍デ・スザーク卍》や《卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺》を着地させ、盤面をコントロールしながら戦います。

今回新弾で強化された《卍夜の降凰祭》は非常に強力で、2ターン目3ターン目にしっかり魔導具を展開させつつ、4ターン目に《追憶人形ラビリピト》を着地させつつ唱えることが出来れば一気に盤面を制圧しつつ手札を刈り取ることが出来ます。

今までは4ターン目は《追憶人形ラビリピト》を着地させて1ターンラグがあったところをこのカードのお陰で一気にテンポを取ることが可能になりました。

それに成功したら基本的には横ならべを意識して《堕魔ヴォーミラ》や《堕魔ヴォガイガ》を駆使して盤面を構成していきましょう。

■カード紹介

卍夜の降凰祭


今回の注目カード。

先ほど紹介したように4ターンで《追憶人形ラビリピト》の効果を上手く活用出来るようになったのも強いですが、基本的にどのドルスザククリーチャーの嵩増しにもなるのが強みです。

そのため、使いたいドルスザククリーチャーが引けていないとしても山札から引っ張って来れるのは勿論のこと、1枚刺しにしてもそのカード達が活躍出来る点が良いところです。

魔凰 デ・スザーク


環境でのメタカードの立ち位置になります。

このカードの全体マイナスの効果は環境内でいうと【シータミッツァイル】や【赤青ミッツァイル】のような盤面にGRクリーチャーを並べるデッキにとても有効になります。

そのデッキ等のGRクリーチャーは基本的に3000ラインを超えるものは殆どいないので着地さえ出来れば殆どの盤面を取ることが出来ます。

なにより《卍夜の降凰祭》のおかげでデッキに複数枚積まなくてもこのカードが機能するようになったので、相手が予想してない時に山札から引っ張ってこれるのが本当に強みです。

堕魔ドゥスン


最近だと【赤青ミッツァイル】や【カリヤドネループ】のような呪文始動のコンボデッキによく刺さります。

基本的に軽い呪文を複数枚打つデッキに対して1コストプラスは一見小さく見えても相当な大きさと重さとなります

このカードのおかげで色々な対面に対して戦いやすくなっているので個人的な意見を言うともう少し枚数があってもいいと思いました。

■総括

ということで今回は新弾でも強化された【黒単デスザーク】を紹介してみました。
このデッキにはコアなファンも多く、このような強化が来たのはとても嬉しいですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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