デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【カウンタージョーカーズ】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回は「 零誕!魔神おこせジョルネード1059‼︎」のカードの採用で構築の変わった2ブロックの入賞リストを紹介していこうと思います。

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■デッキレシピ : カウンタージョーカーズ

2×《スターダム・スタージアム
2×《バレット・ザ・シルバー
4×《キング・ザ・スロットン7/7777777
2×《ジャガライガーV7
2×《エモG
4×《ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート
3×《ソーナンデス
3×《グレープ・ダール
2×《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘
4×《オラオラ・ジョーカーズ
4×《メイプル超もみ人
3×《ジョリー・ザ・ジョルネード
3×《バイナラドア
2×《イッコダス・ケイジ/種デスティニー

GRゾーン

2×《Theジョラゴン・ガンマスター
2×《ゴッド・ガヨンダム
1×《せんすいカンちゃん
1×《パッパラパーリ騎士
2×《バツトラの父
2×《ヤッタレロボ
2×《マシンガン・トーク

※引用先 https://twitter.com/cb_fuku/status/1175339387749425152/

今回は2ブロックではお馴染みの「カウンタージョーカーズ」にスポットを当てたいと思います。

新弾が発売され、見てわかるとおり色々なカードが組み込まれています。
従来とはどのようなところが変わって、どのようなところが強化されたのか見ていこと思います。

■デッキコンセプト

基本的に「カウンタージョーカーズ」はシールドトリガーのカードを多く採用しており、名前の通り殴られてもシールドから展開し盤面を返せるデッキとなっています。

新弾で登場した《ジョリー・ザ・ジョルネード》とこのデッキは相性が良く、シールドトリガーから展開したジョーカーズクリーチャーを種にJトルネードを使用して《ジョリー・ザ・ジョルネード》を場に出すことでGRクリーチャーからリソース拡張することが出来ます。

このデッキはトリガーから大きめのクリーチャーを展開することが出来るので、《ジョリー・ザ・ジョルネード》のコストである合計10コストを容易く用意出来るのが魅力ですね。

■カード紹介

ジョリー・ザ・ジョルネード


今回のメインと言っても過言ではないカード。

能力でGR召喚が3回出来るのも強力ですが、なにより相手のターンの終わりに出てくるのが本当に強いです。

このデッキは《ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート》をトリガーで捲ると、《エモG》や新弾で登場した《ジャガライガーV7》で4コストのGRクリーチャーさえ出てしまえば10コストを容易く用意出来てしまいます。

カウンター要素に加えて格段にフィニッシュ力も上がったと言えますね。
面白い動きと言えば、自分のターン中のアタックしているときなどにこのカードの能力でGRから《マシンガン・トーク》が出てくると実質打点が増えたりして面白いです。

ジャガライガーV7

ムシ無視のんのん|灰になるほどヒート》から出てくると相当強力なカードです。
このデッキはJチェンジも多く、マナからこいつに変換し、バトルに勝つことで横展開が望めます。

2つ目の効果が達成した時には相当な爆発力でしょう。

スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘


トリガーでGR召喚出来るブロッカー持ちのツインパクトカード。

1枚で2回GR召喚しつつ、ブロッカーなので打点も止めてくれるという破格スペックを持っています。

トリガーでこのカードが出た時に一緒に《Theジョラゴン・ガンマスター》が出てくると合計10コストを達成することが出来ます。

なので終了時効果で先に《『ジョリー・ザ・ジョルネード」を宣言し、その2体を戻すことにより、合計4体のGRクリーチャーを展開することが出来ます。
兼ね合いも凄いですし、他のデッキでも注目を浴びるカードでしょう。

■まとめ

ということで、今回は新弾のカードが入って強化された「カウンタージョーカーズ」の紹介をしてみました。

ジョリー・ザ・ジョルネード》が入ったことにより、デッキパワーも上がり、動きの幅が広がったので相当な強化がされたといえます。
2ブロック構築で悩んでいる方は試してはいかがですか?

最後までご覧頂きありがとうございました。

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