デュエルマスターズ │ 考察記事 │ おんそく【シールド戦におけるGRについて その1】

おはようこんにちはこんばんは!
寒過ぎてヒートテックが押入れから「僕も連れてってよ!」と顔を出してきたので仕方なく連れて行ってあげました!おんそく(@onsoku0503)です!

いや、マジで寒暖差が酷いので、皆さんも体調管理には本当に気をつけてください。

またまたシールド戦の記事です!

今回の議題は

GRクリーチャーについて

です!

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■GRクリーチャーについて

まず前提として、シールド戦のGRクリーチャーは0枚か12枚。12枚に足らない場合すべてのカードを使います

そのためGRゾーンの選択肢は基本的に無く(13枚以上出たら12枚になるよう選べる)パッと見シールド戦では重要視されない部分に思われがちかもしれません。ですが、シールド戦のGRゾーンは大事なんです。

■GRは多い方が良い?少ないほうが良い?

結論から言うと、基本的には少ない方が良いです。

理由としてはGRが少ないほどメインのカードが多くなるため選択肢が増えることや枚数が少ないほどゲームに一貫性が持てること(少ないほどGR召喚で出てくるクリーチャーがある程度予想出来るので特定のクリーチャーが出てくる想定でプレイを出来る)、更にある別の理由からゲームが有利に運べることがあるからです。これは後述します。

枚数が少な過ぎるとそもそもGR召喚が出来ない!という事態になりますし、GRゾーンを使うメインデッキのカードの枚数にもよりますが、GRは大体6枚〜7枚ほどあると嬉しい寄りです(使うプールにも寄る)

※パックから出てくるGRの総数に関しては完全に運なので「知っても仕方ないじゃん!」と思うかもしれませんが、どうして少ないほうが良いのかをちゃんと知っておくことで自分のプレイやメインデッキの選択にしっかりとした理由付けが出来るようになると思います。

■GRゾーンは暗記しろ

ここの題の”暗記”には2つ意味があります

まず1つ目はパックから出たGRを全部覚えておくこと。これはゲーム中にマナドライブやパワーラインの関係でゲームプランやマナ置きを変えたり、どのGRクリーチャーが山札に残っているのかを把握できるからです。まだ出てないGRクリーチャーが最後の1枚だったりしたら何が出るかも分かりますからね。

2つ目は破壊(離れた)された順番を覚えておくことこれも1つ目の後半と似た理由になりますが、GRが一周した場合二週目は破壊された順でGRゾーンから出てきます。

これはめちゃくちゃ大事で、例えば

相手のWブレイクで《KAMASE-BURN!》と《♪正義の意志にひれ伏せ》がトリガーした時、相手の攻撃できるクリーチャーはあと2体で2体とも3000

というような状況を仮定してみた場合、2週目やGRから最後の1枚で出てくるクリーチャーが分かっていて、次に出てくるのが《ドドド・ドーピードープ》だったなら《KAMASE-BURN!》から使いますよね。しかし覚えていなかったら《♪正義の意志にひれ伏せ》から使って負けてしまうかもしれません。

そういったことが起きないようにするためにもしっかりとGRは“暗記”しましょう。

先ほど挙げたGRが少ない方が良い理由の中で後述するとしたものですが、GRゾーンが少ないと山札の2週目に行くことがかなり増えるため、それを見据えたプレイが出来るので少ない方が良いということでした。

殿堂でも各種ミッツァイルデッキではGRが一周することはかなりの頻度で起きると思いますが、普通のデッキでは滅多にないので疎かになりがちです。

しかしこういったことを一つ一つ意識すると勝率は間違いなく1歩ずつ上がります!

■総括

というわけで今回はシールド戦におけるGRクリーチャー!その1でした!
その2も近々書けたらなと思います!

内容が良かった!などありましたら良いね押してくれると参考になりますっ!

その2も続けて公開されてますので、ぜひあわせて読んでみてください!

では!

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