デュエルマスターズ │ CSレポート│おんそく【2019年GW】
今回はおんそくさんから【赤白轟轟轟ミッツァイル】のデッキ解説兼レポートについて、ラッシュメディアに記事をいただきました。
みなさん!
おはようこんにちはこんばんわ!
先日GWに帰省した際、母親に言われた最初の一言が「また太った?」でした。
とりあえず深夜に食べるのは控えようと思いますが明日の夜ご飯はラーメンに行く予定のおんそくです。
今回はGWののじぎくCSday2で僕が使用した
赤白轟轟轟ミッツァイル
のレポート兼解説になります。
※記事内紹介のカードはカード名のリンク、記事末尾の
バナーをクリックで通販サイトへアクセスできます
通販サイト(https://www.cardrush-dm.jp/)
先ずはレシピの紹介から
【メインデッキ】
【GRゾーン】
【超次元ゾーン】
4×《KAMASE-BURN!》
4×《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》
4×《“轟轟轟”ブランド》
3×《BAKUOOON・ミッツァイル》
4×《音奏プーンギ》
4×《ナゾの光・リリアング》
4×《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》
4×《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》
3×《超次元サプライズ・ホール》
3×《Dの牢閣メメント守神宮》×3
3×《ヘブンズ・フォース》×3
GR
2×《純白の意志ヴィンチ》
2×《鋼ド級ダテンクウェールB》
2×《ドドド・ドーピードープ》
2×《シニガミ丁-四式》
2×《ワイラビIV》
2×《バッチリ・バッチー》
超次元
2×《イオの伝道師ガガ・パックン|貪欲バリバリ・パックンガー》
1×《時空の戦猫シンカイヤヌス|時空の戦猫ヤヌスグレンオー》
1×《小結 座美の花|雲龍 ディス・イズ・大横綱》
1×《時空の英雄アンタッチャブル|変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》
1×《時空の喧嘩屋キル|巨人の覚醒者セツダン》
1×《アルプスの使徒メリーアン|豪遊!セイント・シャン・メリー》
1×《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>|弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》
最近流行っているレシピでは《ヘブンズ・フォース》抜きの構築が主流ですが
今回使用したレシピは3枚刺してます
戦績は
1〜4回戦 2ブロック
5回戦 バラギアラ○
6回戦 ジョーカーズ○
7回戦 赤白×
8回戦 ジョーカーズ×
本戦
1回戦 2ブロック
2回戦 赤白×
3位決定戦青黒ハンデス×
後述しますが、赤白の負けの二回は構築負けしているので、そこが反省点です。
まずは握った経緯とメタ読みについて触れたいと思います。
デッキタイプ
先ずこのデッキタイプの強みは既存の赤白轟轟轟のように前のめりのプランを持ちながら《Dの牢閣メメント守神宮》と《BAKUOOON・ミッツァイル》を駆使することでチェンジザや黒緑ドルマゲドンなどの《Dの牢閣メメント守神宮》を使ってくる相手の《Dの牢閣メメント守神宮》を貫通したり、既存の赤白轟轟轟に対しては《Dの牢閣メメント守神宮》や《KAMASE-BURN!》を使いボードコントロールのプランを取れる中速デッキであることです
ただし前のめりのプランと書いていますが、1コストのカードなどは削っているので既存の赤白轟轟轟に比べるとワンテンポ遅れやすいので注意してください。
そもそもこのデッキリストはGW前週から関東の方で結果を出し始めていたリストで、《Dの牢閣メメント守神宮》と《BAKUOOON・ミッツァイル》が入った赤白轟轟轟というリストがSNS上に上がったのは5/1のネクプロチーム戦の優勝チームのリストが初めて(のはず)でした。
そのため拡散数からしてもリストは広まりきっていない。もしくは広まっていたとしてものじぎくのチーム戦にプレイを間に合わせてくる人は非常に少ない
という自分の中の大前提がありました。
メタ読みに関して
メタ読みに関して、前日の個人戦で赤入りのチェンジザが優勝していてチェンジザが色問わず少し増加気味になり、更にそこに優位がつくジョラゴンが増える。
また、赤白轟轟轟も数としては多いが《Dの牢閣メメント守神宮》入りは半分くらいと予想。
その他の黒緑や5c、白ゼロは数的には上の三つに比べると少なく優先順位を下げました。
なのでメタ読みはザッとこう
1.チェンジザ
2.緑ジョラゴン
3.純正ジョラゴン
4.メメント無しの赤白轟轟轟
5.メメント有りの赤白轟轟轟
それ以降のデッキ
ただしチェンジザに関してですが、最近の構築では《斬隠蒼頭龍バイケン》や《怒流牙サイゾウミスト》を切ってる構築や、《怒流牙佐助の超人》を減らしている構築が増えてきている印象で特に赤入りのチェンジザは《ジ・エンド・オブ・エックス》は入っていますが《怒流牙佐助の超人》を減らしている、《怒流牙サイゾウミスト》切りが多いと判断したことから少し赤白に対してガードが下がってるという印象でした。
もともと《Dの牢閣メメント守神宮》と《BAKUOOON・ミッツァイル》の採用でチェンジザには有利になっていたこと、ジョーカーズにはデッキ的に優位同型は《Dの牢閣メメント守神宮》がまだ半数近くか採用されていないと判断。
またチーム戦ということもありデッキとしての出力が高い方が良いと判断し、このデッキを使用しました。
結果
上で記載した通り先ず負け4つのうち二つが赤白轟轟轟です。
敗因は色々ありますが、負けた赤白には《Dの牢閣メメント守神宮》が4枚、こっちは3枚。両試合とも対戦相手の《Dの牢閣メメント守神宮》が絡んで負けています。勿論《ヘブンス・フォース》を増やしてる分そこが絡めば違うゲームになったと思いますが、両試合ともロングゲームになりの《Dの牢閣メメント守神宮》の絡む枚数差で負けてしまいました。
《Dの牢閣メメント守神宮》抜きの赤白も勿論いましたが今回は2ブロック構築の後の通常構築で、上に上がってきていたチームは殆どが《Dの牢閣メメント守神宮》入りだったと思います。このレギュレーションを考えてデッキ選択や構築を意識した方が良かったかもしれません。
《ヘブンズ・フォース》を3本残したのは、前のめりのプランを切るのはこのデッキタイプ強みを一つ消してしまうと思ったからで、この構築にしました。
変える点があったとしたら《Dの牢閣メメント守神宮》の4枚目を採用したいという気持ちはあります。
抜く枠どこだーって言われるとちょっと悩ましいですが、、、笑
いかがでしたでしょうか?
この記事が皆さんのデッキ選択の力に少しでもなればと思います。
それじゃあ今日はこの辺で!
記事内で紹介したカードはカードラッシュ通販店で販売中です
↓クリックで通販サイトへ↓