デュエルマスターズ | CSレポート │ おんそく【第2回北千住CS(シールド)】
今回はおんそくさんからラッシュメディアにシールド戦CSのレポートをいただきました。
おはようこんにちはこんばんは!
おんそく(@onsoku0503)です!
GW皆さんはどうお過ごしでしたか?
CSラッシュ?はたまたイベントや羽休めや帰省でしょうか?
今回はそのGWに僕が出場したシールド戦のレポートを紹介したいと思います!
リミテッド(パックを使用するレギュレーション)ってなんだかわくわくしますよね!
パックを開封するときから楽しいですし!
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そして使用したプールはこちら
予選
1回戦 勝ち
2回戦 勝ち
3回戦 勝ち
本戦
1回戦 負け
残念ながら本戦1回戦で同じシールド戦調整グループの方に負けてしまいベスト16という結果でした・・・
使用したプールに関してはかなり強い方だと思っていて、構築のコンセプトとしては大味なコントロールです。
ほぼ永続的に相手のボードに干渉し続けることができるためUCの中でもかなり得点の高い音奏 スチルパが二枚出ていること、レア以上の枠も凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」、などの相手の盤面に干渉のできるカードがかなり多めに出ていたこともあり、高マナ域の勝負だと恐らくかなり強く出れるリストだったと思います。
強いて言うのならば手札を増やすカードがないのでリソースの管理などを更に意識しなければならないことくらいですね。
採用、プレイに他の選択肢があったとすれば、上で書いた通り高マナまで伸びたなら勝てる自信があったので序盤の守り札として音精オカリオや絶王の遺言などを増やす選択肢は良かったかもしれません。自分はこのバランスがベストと判断しこの構築にしました。
プレイに関しては負けた試合の初手に音奏 ハープララとイッコダス・ケイジ/種デスティニーが揃っていて前のめりのプレイで押し切れる!と判断したところ受け切られてしまったので、前のめりなプレイをする判断基準をもう一段階上げておいてもよかったかなと思います。
軽い考察
今期のシールド戦はこれまでのドラフトやトッキュー8と違いオーラという新ギミックがあります、そのためこれまでのような殴り方などをしていると、簡単にカウンターを食らってしまいコントロールされてしまうということが多々起きるなぁというのが練習を始めた最初の感想でした。実際僕自身殴り方の練習はまだまだ考えることも多いと痛感していて、シールドの練習をする人はデッキの組み方や強いカードの把握も大切と思いますが、オーラシステムの加わった攻防も是非味わってほしいですね。新たな発見が止まらなくて楽しいと思います!
最後に
シールド戦は始まったばかりのレギュレーションでまだなじみがない方も多いと思います。中には、パック運だけで勝負が決まる!と思ったり、言う方もいるでしょう。勿論ある程度のパック運も勝率に関わるのは事実だと思います。しかしその上でこのゲームは練習量が如実に勝率に出てくるレギュレーションだと思います。それは同じ調整チームに所属しているhazuti選手とTIGHT選手の優勝という結果が物語っていると思います。だからこそ、皆さんにも一度触ってほしいと思いますし、もっとシールド戦に参加するプレーヤーが増えたらいいなと思います。賞品のBOXなどもらった時にもただ開封するのではなく、友達と遊び感覚でも一度触ってほしいなと思います。新たな発見や知らない楽しさに出会えるかもしれません!
それじゃあ今日はこの辺で!
おんそく
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