デュエルマスターズ │ コラム│ Rush Pros【「刺激爆発デュエナマイトパック」で買うべきカード3選】

先日発売した新たなブースターパック「刺激爆発デュエナマイトパック」。
今回はすめらぎ選手、おんそく選手に再録されたカードの中から『今買うべきカード』をピックアップして紹介していただきました!

それでは早速見ていきましょう!

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■すめらぎ選手のTOP3

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回は先日発売した新弾「刺激爆発デュエナマイトパック」で沢山再録するカードの中で「このタイミングで集めておくべきカード」を3枚選んで紹介していこうと思います。

・《死神覇王ブラックXENARCH》

まずは今回シークレットバージョンで収録される《死神覇王ブラックXENARCH》です。

主にアドバンスの【黒単ゼナーク】のメインカードとして知られる1枚ですが、実は最近オリジナル環境でも猛威を振るっておりオリジナル版【黒単ゼナーク】がメタゲームへ進出したことで少し注目されていました。

そこに加えて最近は【アナカラーマルル】に採用されるケースも見られるようになっています。
このカードを採用することによって対【ドロマーマーシャル】の進化元を取りやすかったり、手札を減らしていきループに入りづらい状況を作れるようになりました。

他にも色々な対面にて盤面と手札のコントロールは非常に強力なので、今回の再録を機会に試してみる価値アリです。
元々アドバンスがメインのカードだったため、持ち合わせていない人も多い中の再録は嬉しいですね。

・《邪心臓の魔法陣》

最近は【クローシスジャオウガ】などに採用されている1枚です。
今回のパックでは魔法陣系のカードが一気に再録されたため、この機会に集めておくのもいいかなと思っています。

その中でもこの《邪心臓の魔法陣》は実は最近値段が少し上がっていた1枚だったため購入するのも渋られていた1枚でした。

そんな中再録が決定しているので流通枚数も上がると思いますし、お手軽に集められると嬉しいですね。

・《逆転の影ガレック》

これは完全に僕の趣味です。
主に環境の「ドロマーマーシャル」に採用されている1枚ですが、単純にこのカードが光って収録されたのが嬉しすぎました。

地味に値段が付くカードだったので単純に再録するのも普通に嬉しいですね。
僕自身も発売日当日に集めて早速使っています。

・総括

ということで今回は新弾「刺激爆発デュエナマイトパック」で個人的に集めておきたいカードを紹介してみました。
他にも沢山の嬉しい再録があるのでレアリティを上げるのが好きな人などは嬉しいパックになりそうですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

■おんそく選手の注目カードTOP3

おはようこんにちはこんばんは!おんそく(@onsoku0503)です。

今回は先日発売された「刺激爆発デュエナマイトパック」、これだけは買っておけ再録カード集〜〜〜!

というわけで早速参りましょう。レディゴー。

・《爆藍月スケルハンター》

先日のデュエチューブリーグでも大活躍だったこのカード。
出た当初から良いカードだね!と言われていましたが、アドバンスオリジナルでもあまり活躍しているイメージはありませんでした。が!

このカード、使えば/使われれば分かるいやらしさがあります。

盤面を2体寝かせると3マナで、3体寝かせると1マナで出てきます。
カードとしてのスペックは7000で相手のクリーチャーは効果等でアンタップ不可、そして2枚ドロー!更に相手のクリーチャーは出たターン攻撃出来ない!(常在)

【ドロマーマーシャル】が台頭している環境なので、あまり注目されていない気がしますがマーシャル、バードが規制されたら使われること間違いなし!(かも)
今のうちに4枚買っとけ枠。

・《金天使エン・ゴルギーニ》

誰も注目してなかったけど、実は隠れ注目株。
これも先日のデュエチューブリーグで使われていたカードです。

んで、ですね、冷静に考えてほしいんです。
先日行われたデュエチューブリーグは「殿堂ゼロ」なんです。
その殿堂ゼロで当たり前に使われているって、結構異常なことだと思うんですよ。

効果自体は比較的シンプルに「出た時と攻撃した時に自分の他のクリーチャーが場を離れなくする」だけ。
ただ、この離れなくするってのがとんでもないんですよね。同期の妖精/ド浮きの動悸》や《赤い稲妻テスタロッサ》から2→3で繋がるわけなんですが、離れないメタクリーチャーって想像の10倍くらい大変なんですよ。

飛翔龍5000VT》を受けても全然残ってますし、なんなら《金天使エン・ゴルギーニ》が攻撃して次のターンも残ります。
更にアドバンスなら《金天使エン・ゴルギーニ》は《轟く覚醒レッドゾーン・バスター》に侵略できるので1度攻撃したらパワー12000のT・ブレイカーになっちゃいます。

シールド3枚削られて、離れないメタクリ+12000のクリーチャー。
かなり絶望的じゃないですか?
実際にやられると分かる圧力。せっかく光ったんですし今のうちに4枚買っておきましょう!

・《絶海の虎将ティガウォック》

これは《絶海の虎将ティガウォック》単体というよりかは『カードのバージョンに関する買っとけ枠』です。

今回、元々光ってないカードがホイル化していることや《死神覇王ブラックXENARCH》や《蒼神龍アナザー・ワールド》は新しいVerが登場したので、バージョン違いの採用を出来るカードが増えました。

今回はカードのバージョンが違うと得られるメリットと違うことによって起きるデメリットを紹介しておきます。

★メリット:シールド(封印)の中身がわかる場合がある。

例えばデッキに《終止の時計ザ・ミュート》を2枚採用しているとします。
そして、《終止の時計ザ・ミュート》のバージョンは初期とプロモで分けられています。

この状態で《地龍神の魔陣》を唱えて、見た3枚の中に初期の《終止の時計ザ・ミュートがありました。その後、相手が《お清めシャラップ》を唱えて、あなたの《地龍神の魔陣》を山札に戻してシャッフルを行いました。次のターンのドローで終止の時計ザ・ミュート》のプロモを引きました。
つまり《終止の時計ザ・ミュート》は2枚とも山札にあるので《終止の時計ザ・ミュート》はシールドにはないことが分かりましたね!

もしもこれが2枚とも初期の《終止の時計ザ・ミュート》ならドローしたカードが《地龍神の魔陣》で見た《終止の時計ザ・ミュートなのか分からないところでした!
バージョン分けしてて良かったー!

★デメリット

切札勝太&カツキングー熱血の物語ー》の効果で《流星のガイアッシュ・カイザー》を手札に加えました。
この時手札は2枚でどちらも《流星のガイアッシュ・カイザー》でしたが、元々あった《流星のガイアッシュ・カイザー》は初期、《切札勝太&カツキングー熱血の物語ー》で加えた《流星のガイアッシュ・カイザー》はプロモでした。

そこに相手の《特攻人形ジェニー》が!墓地に送られたのは初期の《流星のガイアッシュ・カイザー》!

相手「え!じゃあもう一枚ガイアッシュ持ってるじゃん!踏み倒そうとしてたけどやめた!」

バージョン分けしてなかったら良かったーーーー!!!
となるわけですね。

少し戻りまして、《絶海の虎将ティガウォック》を例に出しましたが、この弾では元々なかったバージョンでの収録などもあります。
そう言った面でもこの弾ならではのバージョンを今のうちに集めても良いかもしれませんね!

ちなみに風の噂ですがデュエナマイト産のSRは王道DMRPのSRと型番は同じですが、光り方が違うと言う噂も・・・?
今のうちに買っておくと、隠れver分けがやりやすいかもしれませんね!

・総括

というわけで今回はこの辺で!
特に《爆藍月スケルハンター》はお買い得なうちに集めておきましょう!

それでは!今回はこの辺で!ではではー!


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