バトルスピリッツ │ 大会レポート │ komainu【バトスピチャンピオンシップ2023アジア決勝】

こんにちは。komainu(@koma020116)です!

今回は、3/2に開催されたバトスピチャンピオンシップ2023アジア決勝の大会レポートをやっていきたいと思います!

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■当日の使用デッキ

【血契約】
デッキリスト
相棒騎士バット×3
ジェリーム×3

デモンズスカル×3
魔銃使いミネルヴァーナ×2
冥王女パイモニア×3
虚栄の鎧×1
血盟十三候ヴラド・バット×3
血盟十三候フォールンハイド×3
オラクル二十一柱 XV ザ・デビル×3
黒紫騎士シュバル・バット×3
骸皇ドヴォルザック×3
大甲帝デスタウロスXV×2
黒煙竜フォグニール×3
聖魔神皇パラディ・バット×3
マルグゥル礼拝堂跡×3

今回は数ある強いデッキの中から【血契約】を選択しました。

理由は

・今回の大会では中途半端な成績ではなく優勝を目指していたこと
・優勝するには強さだけでなく上振れがあることも大切だと思っていたこと
・どんなデッキを使っても下振れたら優勝はできないので、当日の引きはめちゃくちゃいい前提で考えていたこと

などが挙げられます。

血契約は、現環境において2大トップと言われている「獄契約」「アイボウ」に対して有利を取れています。
理由はいくつかありますが、主にこの2つのデッキは「フラッシュタイミングでのやり取りが必須になる」という点が大きいです。

このデッキは、《ジェリーム》のミラージュ、《血盟十三候フォールンハイド》、《黒紫騎士シュバル・バット》など、フラッシュタイミングが多発する環境で強さを発揮するカードが多数採用されており、使うなら今しかないと思って選択しました。

強さの裏付けとして、アジア決勝の1週間前に開催された非公認大会で僕は血契約で8-2で優勝しています。
※詳しい回し方は僕のnoteで解説予定なので知りたい方は是非そちらも併せて読んでみてください。(Komainu選手のnoteはこちら)

というわけでここからは当日の対戦を振り返っていきましょう!

■当日の対戦結果

・1回戦 獄契約 シュン/CARDBOX 〇

1回戦目からアジア決勝内間違いなく5本の指には入るであろうプロプレイヤー、シュンとの対戦でした。
彼とは一緒に調整していたのもあり、初戦から身内戦を踏んでしまったのは心苦しかったですが、切り替えて対戦へ。

こちらの先攻で、手札には《ジェリーム》。
血契約の「VS獄契約」マッチは、先攻で《ジェリーム》を置くと《相棒魔卿ジャバド》を効果を使わせずに除去できるためかなり優勢に立つことができます。
(その場合相手はジャバドを出して殴らずエンドしてくる)

ここに《相棒魔卿ジャバド》を除去できるカードを当てるとほぼ勝ちなのですが、他の手札を確認すると2ターン目に《相棒魔卿ジャバド》を退かせるカードがありません。
そのため、かなり悩んだ後、今回は敢えて《ジェリーム》を置かないプレイでターンを返します。

後1は何事もなく《相棒魔卿ジャバド》が殴ってエンド、こちらの先2も《相棒魔卿ジャバド》を退かすだけでエンド。

続く後2、シュンは一気に攻勢に転じます。
獄風伯ヌーヴェル=ヴァーグ》から始動し、煌臨や《メビウスリングre》、《千枚手裏剣》を連打しながら《アルティメット・セイリュービ》を連続召喚して7点分の打点を捻出してきました。

こちら側はそれに対して《大甲帝デスタウロスXV》のライフ減少時バーストで《四魔卿を統べる者ロード・ジャバド》を除去したり、《血盟十三候フォールンハイド》を煌臨してブロックしたりしてなんとかリーサルを逃れ、先3で勝利。

・2回戦 雷契約 けん/シーガル 〇

シュンとの死闘を終えた後、2回戦目のマッチングを見てみると再びプロ。
けんさんは全国大会の使用デッキから獄契約と呼んでいたため、内心少し喜びながら卓に着きます。

けん「契約ランポで。」
ぼく「……。!?!?!?」

正直五度見くらいしました。
契約編:界の最終盤で、ランポ。
ランポ、、、ランポかぁ。。。と脳内で語彙を失いながら対戦に入ります。

序盤1〜2ターンはお互い控えめな動きながらカウントを盛っていきます。
すると、

けん「煌臨、《エクレル・ヴェスパー》で。トラッシュを5枚除外します。」
ぼく「、、、、」

このカードの存在をすっかり忘れていました。
雷契約は順当に殴ってくるだけの盤面デッキの印象だったので、適当に《黒紫騎士シュバル・バット》を投げ続ければそのうち勝てるだろうとたかを括っていました。
しかし、ここでトラッシュを除外してくる天敵カードを思い出した僕は冷や汗ダラダラ。

最初からプランも全て考え直しになりました。
ただ、神は僕に味方をしていたらしく、ヴェスパー除外直後の《骸皇ドヴォルザック》のミラージュ効果で新しい《デモンズスカル》がトラッシュに落ちます。
そこからうまく展開を作り、リーサルで勝ち、、、

かと思われたのですが、トラッシュ除外のせいでリーサルにあと1ピース届きません。
負けを悟りながらターンを返し、相手の初動は《テッポウナナフシ》5枚ドロー。

投了するか迷いました。
しかし、また運に味方されメイン煌臨欠損。ほとんど打点が出ていなかったので何故か再びターンが帰ってきます。

その後、ターンを返したら負けることがわかっていたのでデッキを0枚まで掘って最大出力を出しつつ殴りますが、またもや《エクレル・ヴェスパー》。

1点足りなくなってリーサルが消滅し、負けが確定しました。

ただ、これで終わらないのがカードゲームというものです。
冷静になりきれていなかったけんさんは最後に発動した《殲滅殻神モーレンカンプ》で僕のアタック中の《オラクル二十一柱 XV ザ・デビル》をデッキの下に戻してしまいました。

いいですか?
僕のデッキ枚数は0です。
つまり、デッキの下に送られたデビルは”偶然たまたま運よくデッキの上から捲れてくる”というわけです。

血盟十三候ヴラド・バット》でデッキを1枚破棄、《オラクル二十一柱 XV ザ・デビル》を召喚。
殲滅殻神モーレンカンプ》を除去しながらラスト1点のライフを奪い勝利。

・3回戦 造契約 トリヤマさん(予選1位通過) ×

順当にデッキを回して行ったら後手2タイタスで負けました。
仕方ないです。

・4回戦 血契約 クロバル/フルアヘッド 〇

知っている方も多いかと思いますが、僕はクロバルと毎日一緒にバトスピしており、使用しているデッキも全く同じです。
プレイングに関する情報も共有していることからこのマッチに関しては完全に運、2-1の予選抜けがかかっている大事な試合(3-2はオポで抜けるからここで勝つかどうかは相当デカい)でまた身内と当たってしまいます。

クロバルは1ターン目から《オラクル二十一柱 XV ザ・デビル》を召喚し、《マルグゥル礼拝堂跡》までくっついて散々な始末。

しかし、特に明確な根拠もないですが直感的に「なんか動きが硬いな」と感じていました。
フルムーブなので感じる余地もないんですが何故か、本当に何故か直感的にそんな気がしました。

その後お互い1ターンが経過。
僕はリーサルターンとして設定したターンで目標のカードを揃えることができなかったため、最悪の形で相手にターンが帰ってしまいます。
「負けか。次頑張ってオポで抜けるか」と考えていた時、

クロバル「マルグゥル礼拝堂跡(2枚目)配置時」(手札5枚くらい)
ぼく「…..」
クロバル「……..エンドで。」

相手にはフラッシュタイミングを作れるカードが手札に1枚もありませんでした。
動きが硬いと感じていたところがこんなところで伏線回収されるとは思っても見ませんでした。

本当に奇跡のような確率を引いてターンが帰ってきて、順当に殴って勝利。
この日は運が良すぎました。

・5回戦 呪契約 レモン/ティアワン ×

予選最終戦で、同プロチームのレモンと当たってしまいます。
会場にいたプロは僕を含め全部で5人なのですが、全員当たってコンプリートしました。
試合の運と引き換えにマッチング運が終わってる。

相手は後1で《相棒武者オボロ》アタックのみで終了。
流石に勝ったなと思いながら《相棒武者オボロ》を退かして終了。

しかし、次のレモンのターン(7コア)

相棒武者オボロ》召喚
 ↓
魔界七将デストロードXV》召喚破壊なし
 ↓
ヴァンピーアヴォルク》召喚
 ↓
禁竜タ・ブー》召喚

でゴリ押しで4点作られてしまいます。
こちらはソウルコアが縛られているため、受けでの《黒紫騎士シュバル・バット》が機能しません。

魔界七将デストロードXV》の召喚時で自身を破壊しながらドローを見てくれるのを祈っては見ましたが、相手も日本屈指のトッププレイヤー。
血契約相手にメタなしでターンを長引かせるのは悪手なことを知っているのでそのままフルパンされて敗北。

・結果

予選3-2

ただ、今回の大会は3-2からでも2人上がれる仕様になっており、予選1位通過と4-1確上がりのレモンに負けていた僕はオポネントがぶっちぎり1位だったため7位で予選通過。

■決勝トーナメント

・1回戦 イザナギ&イザナミ ハイパボリックスライムさん ×

日本決勝で一度倒した相手との再戦でした。
前回もイザイザだったため、当然今回もイザイザを握ってくると予想していたところ、的中。

血契約は攻めの強いデッキなため、相手の《神産ノ武神オノゴロウ》をケアしながら打点を出すのは容易です。
順当にやれば勝てるだろうと思いつつ対戦へ。

じゃんけんには負けて相手が先攻。1t《創界神イザナギ&イザナミ》。

まあまあまあまあ。
有利マッチだしそのくらいは許してやろうじゃないの(何様?)
と思いつつ迎えた後手1。

バット、デビル召喚、マルグゥル
これはいける。リスクを取らないため1点もライフを削らずターン終了。

続く先2
リアニメイトLt》→《産ノ獣ジュモクマシラ
 ↓
神産ノ武神オノゴロウ
 ↓
シーカー(2枚目のイザイザ、黄泉路)
 ↓
創界神イザナギ&イザナミ
 ↓
反魂ノ黄泉路》→シーカー(オオヤシマ落ちる)
 ↓
反魂ノ黄泉路》5ボイド→《神産ノ大醒獣オオヤシマ
 ↓
神産ノ大醒獣オオヤシマ》アタック→《神産ノ武神オノゴロウ

ハイ「ヨモツオオカミの転醒時でコア全部トラッシュで。」

僕のデビルは効果を使わないまま消滅していきました。
まさかこんなに早く死期が訪れるとは思っても見ませんでした。

血盟十三候フォールンハイド》でせめてもの対抗を試みるも、《創界神イザナギ&イザナミ》2回分の神技に押しつぶされて敗北。

■おわりに

今回のCSは負け試合が全て2ターンキルという非常に悔やまれる結果で終わってしまいました。
とはいえ、自分要因のミス負けなどが一度もないままチャンピオンシップを走りきれたことは誇りに思っています。

僕の今年の挑戦はここで全て終わってしまいましたが、目標である「全国チャンピオン」「世界チャンピオン」はまだ残っています。

来年以降もこの目標を達成し、プレイヤーとしての夢を叶えていけるよう、
また、「努力すれば結果がついてくる」という皆さんの希望となれるよう、一層頑張っていこうと思います。

バトスピチャンピオンシップ2024FINALISTになる未来のkomainuに向けて、今から応援よろしくお願いします💪💪


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