デュエルマスターズ │ CSレポート │ おんそく【ヒラメキウォズレック】

今回はおんそくさんから6月4週目のCSレポートをラッシュメディアにいただきました。


おはようこんにちはこんばんわ!
最近晩御飯のお米の部分を豆腐に変えて夜ご飯を食べる豆腐ダイエットを始めました、おんそくです!
正直夜は飢えています、ぐるる

でも、頑張ります!今年の夏はもう足音が聞こえる!!泣

てなわけで今回は6/23に参加した超ガチCSのレポートになります!
どうぞ!

※記事内紹介のカードはカード名のリンク、記事末尾の
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大会詳細
超ガチCS 4.8倍
予選6回戦
5勝以上で本戦出場
使用デッキ:ヒラメキウォズレック

デッキ:ヒラメキウォズレック


4×《ナゾの光・リリアング
4×《月光電人オボロカゲロウ
3×《ロジック・キューブ》
2×《ロジック・スパーク》
2×《ヘブンズ・キューブ》
4×《ミラクル1ドレミ24
3×《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
3×《龍素記号 Og アマテ・ラジアル
3×《クイーン・アマテラス
3×《Dの地獄ハリデルベルグ
2×《超竜バジュラズテラ
1×《ヒラメキ・プログラム
1×《♪銀河の裁きに勝てるもの無し
1×《デビル・ドレーン
1×《賢者の紋章》
1× 《超次元エキストラホール》
1×《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー
1×《ア・ストラ・ゼーレ


超次元
3×《時空の喧嘩屋キル│巨人の覚醒者セツダン
1×《時空の英雄アンタッチャブル|変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1×《時空の不滅ギャラクシー|撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー
1×《超時空ストームG・XX|超覚醒ラスト・ストームXX
1×《イオの伝道師ガガ・パックン|貪欲バリバリ・パックンガー
1×《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>|弩級合身!ジェット・カスケード・アタック


GRゾーン
2×《Theジョラゴン・ガンマスター
2×《煌銀河サヴァクティス
2×《C.A.P.アアルカイト
2×《白皇角の意志ルーベライノ
2×《ギラミリオン・ギラクシー
2×《純白の意志ヴィンチ


戦績
赤白轟轟轟ミッツァイル×
チェイングラスパー○
チェンジザドンジャングル○
緑ジョラゴン×
キューブライゾウ×
チェンジザドンジャングル○
3-3 予選落ち

先にこちらの大まかな結果の方から

いや、しかしですね
今記事を書いているのが6/27で恐らく記事が公開されるのが7月に入ってからになると思うんですけれど

その時点でヒラメキウォズレックって死んでるんですよね、、、南無、、、

というわけで今回はレポートする意味がないのでここで終わり!バイバイ!

 

 

って出来たら良かったんですけれどそんなことはないので今回は

・握ったデッキタイプの理由
・簡単なリストの説明
・各試合の大まかな流れ

を書いていきます。

ヒラメキウォズレック自体は消えてしまいますが、もし今後似たようなデッキタイプが現れた時に参考になるようなレポートになればいいなと思います。

デッキ選択の経緯

先ずは何故今回ヒラメキウォズレックを握ったかです。
そもそも今回僕は、赤青覇道とヒラメキウォズレックの二択で悩んでいました。
赤青はヒラメキウォズレックに対して有効な《異端流しオニカマス》を最大限採用でき、赤白に対しても構築次第では五分近くに持っていけると思っていてその辺りやジョラゴンが多いのならありだなぁと思っての選択肢でした。

しかし新弾の《バングリッドx7》が登場し、これを採用したチェンジザドンジャングルもありだなぁと思い始め、ここで「いや、バングリッドチェンジザ増えるなら覇道勝てんやろうしやめておこう…」となり覇道は一旦避け気味に

バングリッドx7

逆にチェンジザ系統が増えるのならヒラメキウォズレックはかなり立ち位置が良いと思ったので、ヒラメキウォズレックの方向で調整を進めていくことに。

しかしこのデッキ回すたびに思うのは負けるときがほっとんど事故なこと。引きが弱いとかではなく物理的に事故った時のケアが厳しいのなんの(盾落ちや引ききってしまったとき)
それでもちゃんと回ったときの火力は環境トップと言っても過言ではなく揺れに揺れました。
最終的には当日の段階で構築時に事故率を意識し、納得して出ました。(後述
やはりアンフェアデッキが最強。

ヒラメキウォズレックと言うデッキタイプの特徴はすめらぎくんの記事の方にも上がっているのでそちらを見てください!
(すめらぎさんの記事はこちら:https://cardrush-media.com/archives/1671

結論

今回は環境の立ち位置から安定して3〜4キル出来る「環境で一番強い」とされているデッキを選択
理由としては新弾発売+新殿堂前で他のプレーヤーのデッキ選択が読めなかったから(調整の停滞化や供養と呼ばれる、新殿堂で消えるデッキタイプを優先して握ってくるなどの傾向から使用デッキが読めないと判断)
ただし唯一増えると呼んだチェンジザには有利。

環境が分からない時はメタ(対策する)よりメタられる側の方が強い!

簡単なリストの説明

これと言った特徴はないリストですが強いて言うのならコンボパーツはしっかり取っていて、メタカードは環境的に多くいてもおかしくない《異端流しオニカマス》に対して強いのを意識しています。

コンボパーツしっかり
3×《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
3×《龍素記号 Og アマテ・ラジアル
3×《クイーン・アマテラス
3×《Dの地獄ハリデルベルグ
2×《超竜バジュラズテラ

安定大事。サーチ呪文時の盾チェック出来てなくても強気に《ヒラメキ・プログラム》を打ちに行ける強さ!
というより《龍素記号 Og アマテ・ラジアル》はコンボに2枚必要なことが多いのと、《ア・ストラ・ゼーレ 》を積んでる関係で《クイーン・アマテラス》も2枚必要なことがあまりに多かったんですよね
このあたりのコンボパーツを削ってデッキの選択肢やパワーを上げてる構築も多く見ますが今回は安定感を大事にすることにしました。
多分チーム戦ならこの枠1〜2枠削ってそう(小並感)

そのため泣く泣く呪文サーチ系統を8から7に、《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》を2枚から1枚にしてこのコンボパーツの枠を優先しました。
ここの枠も安定感という意味では大切なんですが、盾落ちの事故の方が自分は納得できなさそうだったので。

ア・ストラ・ゼーレ

異端流し オニカマス》へのメタ枠
先程上でメタられる方が強い!と言っていたのですが、ここはメタカードのメタ枠です。
このデッキは《異端流し オニカマス》にめっぽう弱く、これまでの構築だと《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》を使わない代わりに《終末の時計 ザ・クロック》で《異端流し オニカマス》メタをしているレシピが主流で、《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》を抜くのが嫌であまり好きなレシピではありませんでしたが、今回アストラゼーレ を採用することで《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》をデッキに残しつつ、《異端流し オニカマス》が居ても横に展開できるようになりました。
(実際の動きは割愛します!気になる人は手元で試してみてねみてね!)

関東では赤青覇道がかなり多く無視できない対面であるため、正直取りたくはなかったが採用する形になりました。

因みに裁きの刻などが入ってそうなメタリカ相手にはにはで《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》から引っ張ってきて6面バウンスしてエクストラターンからフィニッシュを狙います!

結論

個人戦は事故らない、安定感を優先!
(大会ルールなどでレシピを組み替えることは1つの手!覚えてて損はないですね)

メタのメタは環境を見て入れるか決める!
今回は赤青が無視できないくらい多いと思ったので《ア・ストラ・ゼーレ》を積みました。

各試合の大まかな流れ

1回戦 赤白

後手×

初手を見ると3キルハンド!しかもリリアング!来た!勝った!俺の勝ちだ!!!
ミクセルが出てきたが関係ねぇ!
ナゾのヒカリ リリアング+ロジック・スパーク!パーツの盾落ちは無し!もらったぜ!!!
相手(3ターン目)銀河カマセ轟轟轟「あっ」轟轟轟

おんそく「虚無虚無プリン」

ミクセル+轟轟轟+轟轟轟で《ナゾの光・リリアング
をエスケープしたらリーサルを組まれてしまうため3キルプランが無くなっちまった。。。!けどまだ《月光電人オボロカゲロウ》を出して構えられる!
盾には《ロジック・キューブ》が埋まっているから《賢者の紋章》で耐えたら《ア・ストラ・ゼーレ》でエクストラターンを取りながらオーバーキルしてやるぜ!へっへ
行けっ!《賢者の紋章》!

デビル・ドレーン
サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問

(・ω・`)

二回戦 チェイングラスパー

先手○

手札を見ると真っ青だったが始動は揃っていたので

月光電人オボロカゲロウ
3ターン目パス
4ターン目《賢者の紋章》でタップイン消化しながら《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー
《ロジックキューブ》でヒラメキ拾って人生を賭けた24拾いながら《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》1点!が通って先手5キル

この試合は《終末の時計 ザ・クロック》じゃなくて《ア・ストラ・ゼーレ
を採用したことで、《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》が残すことが出来た構築の勝利ですね。

三戦目 チェンジザ

後手○

行ける!行けるぜ!さっきの試合で真っ青事故はしたから次はきっと大丈夫!強い初手が来る!

クイーン・アマテラス
クイーン・アマテラス
龍素記号 Og アマテ・ラジアル
ミラクル1ドレミ24
(・ω・`)

しかし上から《月光電人オボロカゲロウ》を引いてチャフ撃たれる前のターンにコンボ間に合って勝ち
最後まで諦めない心が大切ですね!

4戦目 ジョラゴン

後手×

後手3キルハンド
今度こそ勝ち申した!!
ヤッタレ?ふっ!ジョラゴンも3キルには間に合わんよ!
いけ!《ナゾの光・リリアング》+《ロジック・キューブ》!
ふむふむなるほどふむふむ
「《Dの地獄ハリデルベルグ》手札:1盾:2」

(・ω・`)

5戦目 キューブライゾウ

相手先手

♪銀河の裁きに勝てるもの無し》+《ヒラメキ・プログラム》までは構えたけれど5コスト捲れなくてワンチャンすら作れず負け

6戦目 チェンジザ

先手で4ターン目《ヒラメキ・プログラム》決めて勝ち
ここは有利対面なので割愛気味で

まとめ

と、言うわけで最終結果は3-3でした
正直運が悪かったかなぁと思う部分もあるのですが、デッキチョイスの時点でそこは覚悟の上だったので割り切ります。

というわけで今回の大会レポートはこんな感じになりました。
環境終盤で消えるデッキということもあり、直接的にはお役に立つか分かりませんが、間接的に僕のデッキチョイスや枠を弄る時のコツ?が少しでも伝われば嬉しいです!

それじゃあ今回はこの辺で!

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