バトルスピリッツ │ デッキ紹介 │ キョウ【調査員ゼクス】
こんにちは、キョウ(@kyo82bs)です。
今回は調査員とゼクスを混ぜた調査員ゼクスを紹介しようと思います。
結構前にあったデッキタイプですが、《オワリノ世界》が制限になり純粋なゴッドゼクスのデッキパワーが落ちたことで選択肢にはなるかな?と思い今回考えてみました。
《No.21ダイバージェンスヒル》での大量ドローは調査員を混ぜなければ出来ないので純粋なゴッドゼクスにはない面白みもあると思います。
デッキリストだけでもみていってください。
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■デッキリスト
■採用カードの解説
《イチバンスピアー》
2コストのスピリットなのでこのデッキとのシナジーは薄いですがあるのとないのとでは展開速度が大きく変わってしまうので採用を決めました。
1枚引けたらいいかなと思い枚数は抑え目の2枚です。
《さまよう甲冑》
召喚時1ドローだけと微妙ですが《No.21ダイバージェンスヒル》とのシナジーを考え採用しました。
1ドローなので《ロクテンヘッド》や《ロクテンヘイ》などと違い《No.21ダイバージェンスヒル》を持ってくる際にも効果を使っていけます。
《No.21ダイバージェンスヒル》
このデッキのエンジンです。
3コストのスピリットを召喚するたびに1ドローできるので優先的に配置していきたいです。
軽減で0コストで召喚できる調査員との相性がよく、多くのカードを引くことも。
ソウルコアがトラッシュにないと行けないので忘れないようにしましょう。
《ロクテンヘイ》、《ロクテンヘッド》、《さまよう甲冑》など軽減しても1コストかかるカードでソウルコアをコストに使っておきましょう。
《歌う調査員アーシア》《調査員エウロー》《調査員オッザニア》
《No.21ダイバージェンスヒル》でドローするために採用しています。
《歌う調査員アーシア》は効果が1番微妙ですが黄シンボルを出せる点を大きく評価して3枚採用しました。
ゴッドゼクス関連のカードだけでは黄だけ作るカードが少なかったので0コストで作れる黄シンボルはとても大事になってきます。
《調査員オッザニア》はアタックした時ドローもついているので何もパーツを引けていない時は1ドローを狙いにいくことも可能です。
《調査員エウロー》は調査員に耐性を配ることができます。
調査員がメインで組む際はかなり大事になってくるカードですがこのデッキでは調査員の採用枚数も抑えているので耐性付与も価値が薄いと思ったので2枚の採用にしました。
《天魔王ゴッド・ゼクス-地ノ型-》
1枚でバーストも剥がせて、3コアトラッシュに送れて、アンブロも付与してくれるメインアタッカーです。
1枚でできる仕事も多いので出来るだけ早めに引き込みたいカードです。
どのプランでも使うので最大枚数の3枚の採用です。
《天魔王ゴッド・ゼクス-終ノ型-》
このデッキのフィニッシャーです。
色がバラバラな調査員とも相性がよく、このカードの連鎖ために6色のシンボルを用意します。
全員のシンボルを6点にするのはレベル3からなのでコアがたくさんある時か《オワリノセカイ》などでレベルを上げなければいけないので気をつけましょう。
《オワリノセカイ》
ゴッドゼクスのレベルを最大にしてくれるカードです。
《オワリノ世界》が制限になったので採用しています。
シンボルが青緑から変わらないのでゴッドゼクス関連のカードを召喚する時軽減に使えないところは気をつけましょう。
調査員を召喚する際は青緑シンボルが他のカードのシンボルと被りにくいので役立ってくれます。
■デッキの動かし方
まずは足場となるネクサスを配置していきます。
《No.21ダイバージェンスヒル》が入っている関係で3コストのスピリットは出来るだけ手札に温存するようにしましょう。
《No.21ダイバージェンスヒル》が展開できていたら調査員のスピリットが軽減できていれば0コスト1ドローに変わります。
そうなったら一気にドローしながら展開しましょう。
調査員で足りない色を作ることが出来るのでゼクスの連鎖も達成させてくれます。
手札を作りながら展開していったらライフを詰めるプランが大きく2パターンあるので盤面と手札をみて詰めやすい方を選びましょう。
1つは《天魔王ゴッド・ゼクス-終ノ型-》によるシンボル6点のワンショットキルを狙うプランです。
こちらのプランには《天魔王ゴッド・ゼクス-終ノ型-》をレベルを3にしておく必要があるので《オワリノセカイ》か《オワリノ世界》が必要になることが多いです。
どちらかを引けている場合は視野に入れましょう。
2つ目は《天魔王ゴッド・ゼクス-地ノ型-》で相手のバーストを剥がして、コアも縛って、アンブロで数の暴力を仕掛けに行くプランです。
こちらは比較的準備に時間もかからないのでコアをトラッシュに送りつつライフを攻めに行けるので早めに決めに行けそうなタイミングがきたらすぐ詰める時に使っていくプランになります。
大きく分けて2パターンありますが制限前の「ゴッドゼクス」と狙っているプランは変わっていないので触っていた方は考えやすいかなと思います。
■おわりに
今回はゴッドゼクスと調査員を混ぜた調査員ゼクスの紹介でした。
デッキを回すカードが多く採用されているので何もプレイできなくて負けたみたいな試合はほとんどないと思います。
防御札が薄めなので気になった方は入れてみてもいいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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