デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ おんそく【連ジョーカーズ】
おはようこんにちはこんばんは!おんそく(@onsoku0503)です。
今回の記事は【DMEX-14 デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!】で発売されたカードを使用したデッキ紹介になります。
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■デッキレシピ : 連ジョーカーズ
連ジョーカーズ | |
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デッキリスト | |
4 x 《タイク・タイソンズ》 4 x 《天体かんそ君》 4 x 《キング・ザ・スロットン7/7777777》 4 x 《バックトゥーゴ・クーチャー》 4 x 《ボーボボ・ボーボ坊》 4 x 《燃えるデット・ソード》 |
4 x 《アイアン・マンハッタン》 2 x 《勝熱英雄 モモキング》 4 x 《勝熱龍主 モモキング》 2 x 《ドンドド・ドラ息子》 2 x 《モモダチ モンキッド》 2 x 《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》 |
■デッキのコンセプト
というわけで連ドラならぬ連ジョです。
新弾の《バックトゥーゴ・クーチャー》の登場で最短3ターン目にジョーカーズを大量に連鎖させて物量で押し切ります。
並べるだけじゃなく《燃えるデット・ソード》や《アイアン・マンハッタン》でのロック性能もあるのでまさにジョーカーズのフルパワーを形にしたようなデッキだと思います!
デッキの動きとして最速は《タイク・タイソンズ》→チェンジブーストクリーチャーor 軽減クリーチャーでマナを5にしながら《バックトゥーゴ・クーチャー》をキリフダッシュで着地させ、大型クリーチャーを捲りに行くパターンです。
《タイク・タイソンズ》のチェンジを《天体かんそ君》で成功すると山札を固定できるため、ぼぼ確実に大型クリーチャーの踏み倒しを狙いに行けます。
■カード紹介
《ドンドド・ドラ息子》《勝熱龍主モモキング》
《バックトゥーゴ・クーチャー》がキリフダッシュ赤緑5なこともあり、joeチェンジ先として採用。2枚とも《バックトゥーゴ・クーチャー》を探すカードにもなっているため非常に便利です。
キリフダッシュはJOEでも軽減できるので3コストで踏み倒しが出来ます。
《アイアン・マンハッタン》
色基盤としても優秀。
フィニッシュ性能としても残ったシールド2枚を攻撃中の《バックトゥーゴ・クーチャー》が割ってくれるためリーサルが組みやすい。
《モモダチモンキッド》
初動兼jチェンジのチェンジ先。
どっちもこなしてくれるが、どっちも出力としては微妙なのであくまで添え木としての役割のため2枚。
《勝熱英雄モモキング》
サブプラン。
単体でもしっかり使えて、《バックトゥーゴ・クーチャー》から出てきても役割をしっかり持てている枠。
■不採用カード
《キング・ザ・スロットン》
本家なのにパチモン扱いをくらってる不憫なカード。
枠があるなら入れても良い枠だが、個人的には《バックトゥーゴ・クーチャー》を使う性質上色バランスがシビアだと思ったので今回はベンチ入り。
《ドンジャングルS7》
速攻系統を見るなら欲しくなるけれど、出すクリーチャーが《バックトゥーゴ・クーチャー》しかいない構築なので不採用。
《パンヌダルク》や《ソーナンデス》のような更に展開が繋がるカードを入れるなどするなら採用したい。
《バングリッドX7》
環境に《異端流しオニカマス》が多いなら採用したいカード。
ただ、その場合《ジョラゴン・オーバーロード》とかも欲しくなって構築が歪みそうだったので、不採用からの割り切り気味。《キング・ザ・スロットン7/7777777》を当てて耐えます。
キリフダッシュをマナから飛ばせるのでデッキコンセプトには実は合っている。
■おわりに
というわけで今回は新弾のカードを使ったデッキの紹介でした!
ジョーカーズのバルガライザー枠はありそうでなかったカードなので、パッと見た時組みたいと思った人も多かったんじゃ無いでしょうか?
来月からはリアルのCSも再開されそうですし楽しみが一杯ですね!それじゃあ今回はこの辺で!