デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【7軸ガチロボ】
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
クロニクルデッキも発売されてから時間が経ち、環境デッキが色々と固まってきましたね。
今回はそんなクロニクルデッキ収録の新規カードを加えたあのデッキが結果を残していたので紹介していこうと思います。
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
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■デッキレシピ:7軸ガチロボ
4×《ガチャンコガチロボ》
4×《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》
4×《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》
4×《闘争類拳嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》
4×《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》
4×《サイバー・I・チョイス》
4×《最終龍覇グレンモルト》
4×《キング・マニフェスト》
3×《DOOOPPLER・マクーレ》
3×《悪魔龍ダークマスターズ》
2×《轟く革命 レッドギラゾーン》
超次元ゾーン
1×《無敵剣プロト・ギガハート/最強龍オウギンガ・ゼロ》
1×《銀河剣プロトハート/星龍解ガイギンガ・ソウル》
2×《覇闘将龍剣ガイオウバーン/勝利の覇闘ガイラオウ》
1×《銀河大剣ガイハート/熱血星龍ガイギンガ》
1×《不滅槍パーフェクト/天命王エバーラスト》
1×《百獣槍ジャベレオン/百獣聖堂レオサイユ/頂天聖レオザワルド》
1×《始原塊ジュダイナ/古代王ザウルピオ》
今回紹介するのは「グランドSUIカップ」にて垢BANチキン選手が使用し、4位入賞された「7軸ガチロボ」になります。
https://twitter.com/tikinn_vault/status/1305056934827966465
-使用選手ツイートより引用-
新規のカードが追加される度に強化されるこのデッキですが、前回の《キング・マニフェスト》にて相当な強化を貰い、更に今回はクロニクルデッキにて《最終龍覇グレンモルト》という攻撃的な武器を手にしました。
そのためなのか、アグレッシブに組まれたリストだったことが目を引き、今回紹介していこうと思いました。
■デッキコンセプト
やはりこのデッキのコンセプトといえば《ガチャンコガチロボ》着地からの大量展開ですよね。
そのための下準備として序盤は《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》と《闘争類拳嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》でしっかりマナを伸ばしていきます。
デッキの安定剤兼シールドトリガーとして《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》がしっかり採用されているのでアクセスもしやすいようになっています。
これも7軸で構築することの強みのひとつですね。
ブーストを1枚でも打つことが出来れば4ターン目には《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》からの踏み倒しが狙えます。
7コスト軸では《ガチャンコガチロボ》だけではなく《キング・マニフェスト》で山札からのガチャを狙うことや、《悪魔龍ダークマスターズ》で一旦ハンデスしてテンポを崩しにいくことも出来るため、選択肢が豊富です。
そこからは大量打点を作るべく踏み倒しをどんどん行っていきましょう。
クロニクルデッキにて追加された《最終龍覇グレンモルト》によって盤面除去や、除去されづらい《銀河大剣ガイハート/熱血星龍ガイギンガ》を作ることが出来るようになったため、押し込みがしやすくなった印象です。
更に今回はそれに加えて《轟く革命 レッドギラゾーン》も採用されています。
これによって盤面に並んだ大量打点をもう一度起こして再度奇襲を仕掛けることも可能になっています。
このように新規の強力なカードが沢山積まれてアップデートされて攻撃的になったみたいですね。
■カード紹介
《ガチャンコガチロボ》
今回のメインカード。
最近知り合いと話していたときに改めて感じたのですが、このカードにはコスト派閥があるように思います。
6軸が至高と考える派閥は、絶対に能力で外すことが無いことを理由に6軸こそ至高と考えているようです。。
一方で僕自身は7軸を推しています。理由としてはデッキパワーがひたすらに高く、シールドトリガーも豊富に採用出来るためです。
実際に好みがわかれるところですが、僕自身は7軸こそがPOWERだと思っています。
《最終龍覇グレンモルト》
クロニクルデッキでの注目株。
このカードはどのデッキに入れても活躍できるスペックを持っていて、7軸ガチロボでもそれは健在。
このカード1枚で盤面除去や打点形成、耐久プランも状況によってはやってのけます。
そして忘れてはならないのは自身で除去耐性を持っていること。
そのターン使い終わった《覇闘将龍剣ガイオウバーン/勝利の覇闘ガイラオウ》を切り離して自身を守る動き等、本当にスペックの高いカードだと感じます。
ガチャロボで捲れてほしいカード上位ですね。
《キング・マニフェスト》
ガチャ要素その2。
このカードのお陰で1回の《ガチャンコガチロボ》からの展開が更に見込めるようになりました。
序盤に引いてもマナ基盤として色が優秀なのも良いですね。
このカードの忘れてはならないポイントは自身がマッハファイターを持っていること。
これによって、そこまで強いクリーチャーが捲れなかったとしても盤面をしっかり取ることが出来るため、あまり隙を見せることもありません。
■おわりに
ということで今回はクロニクルで強化された「7軸ガチロボ」を紹介してみました。
ブーストやシールドトリガーもしっかりしている使いやすそうなリストなので、構築が困っている方は是非参考にしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。