遊戯王 │ デッキ紹介 │ しの【イビルツイン】
Card Rush Prosとして活動しているしの(@Shino_NextPlay)です。
今回は11月5日に発売された『SELECTION 5』によって収録された【イビルツイン】のデッキ解説の記事となります!
まずは最新の【イビルツイン】のデッキレシピの公開と、構築のポイントについて解説していきます!
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デッキレシピ
【イビルツイン】 | |
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デッキリスト | |
-モンスター 24- 3× 《Live☆Twin キスキル》 3× 《Live☆Twin リィラ》 3× 《Live☆Twin キスキル・フロスト》 1× 《Live☆Twin リィラ・トリート》 3× 《スプライト・ブルー》 1× 《スプライト・ジェット》 1× 《スプライト・レッド》 1× 《スプライト・キャロット》 3× 《増殖するG》 3× 《灰流うらら》 2× 《朔夜しぐれ》 -魔法 12- 3× 《Live☆Twin トラブルサン》 1× 《Live☆Twin エントランス》 3× 《シークレット・パスフレーズ》 1× 《スプライト・スターター》 1× 《スプライト・スマッシャーズ》 2× 《墓穴の指名者》 1× 《抹殺の指名者》 |
-罠 4- 3× 《無限泡影》 1× 《Evil★Twin プレゼント》 -エクストラ 15- 2× 《Evil★Twin キスキル》 2× 《Evil★Twin リィラ》 2× 《Evil★Twin’s トラブル・サニー》 2× 《スプライト・エルフ》 1× 《リングリボー》 1× 《I:Pマスカレーナ》 1× 《トロイメア・ユニコーン》 1× 《アクセスコード・トーカー》 1× 《閉ザサレシ世界ノ冥神》 1× 《ギガンティック・スプライト》 1× 《天霆號アーゼウス》 |
■今回の【イビルツイン】の構築ポイント
今回の【イビルツイン】の構築ポイントは2点あります。
1つ目が初動の安定性を重視した事
2つ目が【スプライト】ギミックを採用し、展開の最大値を高めた事
1つ目が初動の安定性を重視した事
元々多い1枚初動に加え、《スプライト・スターター》を採用し1枚初動の総数を増やすと共に、相手の手札誘発に強くなれる構築を目指しました。
《Live☆Twin キスキル》や《Live☆Twin リィラ》に対して、《灰流うらら》や《無限泡影》を発動された場合でも、《Live☆Twin キスキル・フロスト》や《Live☆Twin リィラ・トリート》、【スプライト】ギミックを引いているだけで展開を行う事が狙えますので、かなり手札誘発への耐性が強くなっています。
《増殖するG》に対しても、《灰流うらら》《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》だけでなく、《Evil★Twin プレゼント》を採用する事でメインギミックのみでも妨害を残せるようになっています。
2つ目が【スプライト】ギミックを採用し、展開の最大値を高めた事
デッキの安定性を向上させつつ、展開の最大値を高める事が狙える【スプライト】ギミックについてです。
《Live☆Twin キスキル》or《Live☆Twin リィラ》1枚から、最終盤面では《スプライト・エルフ》+《Evil★Twin キスキル》+《Evil★Twin リィラ》+《スプライト・レッド》+2ドローのような盤面を作る事ができ、リンクモンスターである《Evil★Twin キスキル》や《Evil★Twin リィラ》をリリースして《スプライト・レッド》や《スプライト・キャロット》の妨害効果を使用する事が出来ます。
2枚以上の組み合わせでは、ここに《I:Pマスカレーナ》や《スプライト・スマッシャーズ》、《Evil★Twin プレゼント》を構える事が狙え、展開途中にドローが絡む事から、多く採用している手札誘発も妨害に参加する事ができ、非常に制圧力が高いです。
■最後に
自由枠の多さが売りのテーマです。今後も環境に合わせた構築に変化させる事で大会環境でも楽しく戦って行けます。
ぜひ皆さんも【イビルツイン】構築してみてください!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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