MTG │ 解説記事 │ MOパンダ【読むだけでレガシーの”いま”がわかる!「モダンホライゾン3」編】
こんにちは!MOパンダ(@mopanda_mtg)です。
モダンホライゾン3のリリースから2ヶ月が経過し、レガシーのメタゲームは大きく変化しました。
事前評価だと「モダン」ホライゾンなのでレガシーは大きな変化がないだろうと思われていましたが・・・。そんなことはありませんでした。激変です。
そんなモダンホライゾン3の環境の中で、8月17~18日に「BIG MAGIC OPEN」が開催されます。レガシーとチームモダンのオープン大会です。
月末に禁止制限告知があるので現環境最後の大きなイベントです。
この記事を読んでデッキやメタゲームを把握して大会へ挑みましょう!
今回はMAGIC ONLINEの結果を踏まえて、流行りのデッキを解説しながら紹介していきます。
よろしくお願いします。
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■MAGIC ONLINEレガシーチャレンジ
これは6/15以降のレガシーチャレンジTOP16をまとめたグラフになります。
TOP16=スイスラウンドで4勝2敗以上だったアーキタイプになります。
つまり”勝っているアーキタイプ”と言って差支えないでしょう。
ここからは上位のアーキタイプや気になるデッキを解説していきます。
大会前にチェックしておきましょう!
■スキャムリアニメイト
Legacy Showcase Qualifier 1位 by MentalMisstep | |
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デッキリスト | |
1:《島/Island》 1:《沼/Swamp》 4:《Underground Sea》 2:《地底街の下水道/Undercity Sewers》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 2:《不毛の大地/Wasteland》 16 lands 4:《超能力蛙/Psychic Frog》 |
4:《思案/Ponder》 4:《再活性/Reanimate》 4:《納墓/Entomb》 2:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 3:《動く死体/Animate Dead》 4:《意志の力/Force of Will》 29 other spells 1:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》 |
前環境から最強のデッキですが、モダンホライゾン3によってデッキがさらに強化されました。
その要因が《超能力蛙》です。
全ての能力がリアニメイトデッキにかみ合っており、このデッキが求めていた1枚です。
まずはサボタージュ能力によるドローです。対応を必ず迫る能力になっており、除去できない場合は毎ターンカードを引かれ捲れないほどアドバンテージ差を作ります。
次に手札を捨ててサイズを上げる能力ですが、手札の大型クリーチャーを捨てる手段になります。《納墓》を引かず大型クリーチャーを引いてしまっても安心です。サイズが上がるので攻守に使用することができます。
そして飛行を得る墓地3枚追放はサボタージュ能力を無理やり誘発させることができます。
また、ミラーマッチにおいて相手の《再活性》で自分の墓地の《カザド=ドゥームのトロール》などのクリーチャーをリアニメイトされることを妨害することもできます。
墓地を対策されリアニメイトプランが出来なくても、手札を投げ捨ててサイズを上げてプレイヤーを数ターンで倒す様子は「この蛙、本当にすごい」と驚かされます。
攻守どちらでも強い《超能力蛙》の採用によって攻めることしかできない《ダウスィーの虚空歩き》の採用が減りました。《オークの弓使い》も《超能力蛙》と対面すると弱いため【スキャムリアニメイト】から枚数を減らしています。
ミラーマッチで重要だった《厚かましい借り手》ですが、以前は《カザド=ドゥームのトロール》と《濁浪の執政》がバウンスに弱くたくさん採用されていました。
ですが、攻め手がバウンスに強い《超能力蛙》が定番になってきたため《厚かましい借り手》は枚数を減らしています。
黒いクリーチャーを連打され裏目の多かった《紅蓮破》は《超能力蛙》が青いので裏目を気にせずサイドインされるようになりました。
その影響で定番サイドボードだった《濁浪の執政》は対処しやすくなり枚数を減らしています。
シンボルを気にせず基本地形を序盤並べて動けるようになり《不毛の大地》にハマって負けることが減り、より楽しいゲーム体験になっていると感じます。
《超能力蛙》、本当にすごいんだ!
■エルドラージ
モダンホライゾン3の恩恵をもっとも受け、数年ぶりにメタゲームに帰ってきた部族デッキ【エルドラージ】です。
大きく分けて2つのタイプがあり、《エルドラージの戦線破り》を採用したかなりアグロな赤緑型とランプ寄りにした緑単型があります。
・赤緑型
Legacy Challenge 64 1位 by blademagician | |
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デッキリスト | |
1:《森/Forest》 1:《荒地/Wastes》 2:《手付かずの領土/Unclaimed Territory》 4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 2:《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth》 4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》 4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》 3:《ウギンの目/Eye of Ugin》 4:《不毛の大地/Wasteland》 25 lands 2:《終わりを告げるもの/It That Heralds the End》 |
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4:《コジレックの命令/Kozilek’s Command》 8 other spells 4:《虚空の力線/Leyline of the Void》 |
・緑単型
Legacy Challenge 32 6位 by Anonymous | |
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デッキリスト | |
1:《森/Forest》 1:《荒地/Wastes》 2:《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth》 2:《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》 1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》 4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》 3:《ウギンの目/Eye of Ugin》 4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》 3:《不毛の大地/Wasteland》 25 lands 4:《終わりを告げるもの/It That Heralds the End》 |
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》 4:《コジレックの命令/Kozilek’s Command》 4:《虚空の杯/Chalice of the Void》 8 other spells 3:《四肢切断/Dismember》 |
新規のエルドラージはコモンからレアまでどれも強力ですが、特に《まばゆい肉掻き》と《コジレックの命令》が強力です。
・《まばゆい肉搔き》
《まばゆい肉搔き》はバーン能力を持ったエルドラージです。
無色のクリーチャーを唱えると上の効果が誘発し、落とし子が場に出たら下の効果が誘発するので唱えたクリーチャーを含め1点のダメージを飛ばすようになります。
2体並べると落とし子1体ごとに2点ダメージを与えるので唱えたクリーチャーを含め6点ダメージを与えます。しかも落とし子によって2マナ得られるのでアクション数が増え、エルドラージ呪文を連打できライフを吹き飛ばします。
参考に私の配信の切り抜きをぜひ。後手2ターンキルします。
・《コジレックの命令》
《コジレックの命令》はメタゲームにフィットしたインスタント呪文です。
落とし子の生成は《まばゆい肉掻き》と相性がよく、トークン生成とはいいつつ実際はX点火力のような運用が可能です。《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を採用したタイプだとマナ加速として使用するのも強力です。
占術ドローはドローソースのないエルドラージにとってデッキの潤滑油として強力です。
また、ドローモードは対象を取るので相手にカードを引かせることが可能です。例えば《冥府の教示者》の暴勇の妨害や《タッサの神託者》の特殊勝利をデッキが0ならドローさせて敗北させるなんてことも。
X以下除去追放も軽いクリーチャーの多いレガシーでは使い勝手のいい除去になります。X=0でもマナコストを持たないトークンを追放することができます。
苦手だったマリッドレイジはこれ1枚で対処可能になりました。無色の呪文なので《セジーリのステップ》で避けることができません。
墓地対策はそのまま、流行りの《再活性》デッキに対処することができます。
《コジレックの命令》は「同族」持ちなので《エルドラージの寺院》や《ウギンの目》で軽減することができます。見た目より少ない土地でXが多めにプレイされます。
《まばゆい肉掻き》と組み合わせることでトークン生成+ドローから2枚目の《コジレックの命令》を見つけ、トークンを生贄にまたプレイし3枚目探してそのままライフを20点以上与えることができます。
クリーチャーを出して攻撃するだけだったエルドラージはもういません。
攻撃せずにダメージを与え、柔軟なスペルで対応する強力なデッキに生まれ変わりました。
モダホラ3本当にすごい。
■ペインター
Legacy Challenge 64 1位 by powered_by_VANYA | |
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デッキリスト | |
9:《山/Mountain》 2:《大焼炉/Great Furnace》 1:《反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance》 4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》 1:《裏切り者の都/City of Traitors》 4:《ウルザの物語/Urza’s Saga》 21 lands 4:《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》 |
2:《水蓮の花びら/Lotus Petal》 2:《稲妻/Lightning Bolt》 3:《紅蓮破/Pyroblast》 2:《赤霊破/Red Elemental Blast》 3:《苛立たしいガラクタ/Vexing Bauble》 1:《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》 2:《丸砥石/Grindstone》 3:《アガサの魂の大釜/Agatha’s Soul Cauldron》 1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》 4:《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》 23 other spells 2:《削剥/Abrade》 |
最近数を増やしている【ペインター】デッキです。
《アガサの魂の大釜》が墓地対策になりリアニメイトデッキに強く、《紅蓮破》《赤霊破》で《超能力蛙》を対処でき、《絵描きの召使い》でエルドラージを減速させることができます。
メタ上位に強いデッキと言えるでしょう。《オークの弓使い》の採用が減り《ゴブリンの溶接工》が生き残りやすいのも追い風のポイントです。
モダホラ3からは《苛立たしいガラクタ》が採用されコンボを通すときに使用されます。
不要なタイミングではドローに回し、《ゴブリンの技師》で使い回すことでデッキを掘り進めることができます。
■バントナドゥ
Legacy Challenge 32 1位 by ResponsiblyStupid | |
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デッキリスト | |
2:《森/Forest》 1:《島/Island》 1:《平地/Plains》 2:《Savannah》 1:《Tropical Island》 1:《Tundra》 1:《迷路庭園/Hedge Maze》 1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1:《成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth》 1:《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》 1:《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 3:《ウルザの物語/Urza’s Saga》 24 lands 2:《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 3:《思案/Ponder》 3:《手甲/Shuko》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 3:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》 21 other spells 1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》 |
モダンで大活躍の《有翼の叡智、ナドゥ》ですがレガシーでも活躍しています。
基本的なギミックはモダンと同じですが、対象に取るカードが少し違います。
モダンでは《手甲》に追加で3マナの《コーの先導》ですが、レガシーでは先輩の1マナ《コーの遊牧民》が採用されています。
そして《有翼の叡智、ナドゥ》をサーチするのはモダンで禁止の《緑の太陽の頂点》です。
《タッサの神託者》はなしで《春心のナントゥーコ》《忍耐》《森を護る者》《有翼の叡智、ナドゥ》のループで勝利を目指します。
《天上都市、大田原》《耐え抜くもの、母聖樹》をループして相手の基本地形だけを残して全て破壊とバウンスをすることが可能です。無限マナ無限トークン無限ドローになれば《意志の力》を無限にプレイできるので負けることはないでしょう。
青いので《紅蓮破》で対処可能に見えますが《喜ぶハーフリング》や《緑の太陽の頂点》から仕掛けられると場に出てしまい、絶対1枚損して対処することになります。
除去を当てるタイミングを気にしながらプレイしましょう。
■クレイドルコントロール
Legacy Challenge 64 1位 by FunkiMunki | |
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デッキリスト | |
2:《森/Forest》 2:《Bayou》 1:《地底の遺体安置所/Underground Mortuary》 4:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》 2:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1:《ハイドラの巣/Lair of the Hydra》 1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》 3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 2:《マダラの鉤爪門/Talon Gates of Madara》 24 lands 4:《下賤の教主/Ignoble Hierarch》 |
4:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》 3:《むかしむかし/Once Upon a Time》 1:《飢餓の潮流、グリスト/Grist, the Hunger Tide》 3:《自然の秩序/Natural Order》 11 other spells 1:《四肢切断/Dismember》 |
次は《ガイアの揺籃の地》を採用した緑黒コントロールです。
エルフデッキが《オークの弓使い》によって衰退し、タフネス2以上を意識しドローをあまりしない《悪魔の職工》を採用した【クレイドルコントロール】に変化したのが記憶に新しいですが、そのデッキの後継になります。
《悪魔の職工》が抜け、モダンホライゾン3の《聖遺のワイト》が採用されています。
《聖遺の騎士》のようなクリーチャーです。土地ではなくクリーチャーを生け贄に土地をサーチします。
《ガイアの揺籃の地》をサーチできるかでデッキパワーが変わっていたので《エルフの開墾者》含め2種8枚になり《ガイアの揺籃の地》にアクセスしやすくなりました。
《忍耐》を4枚採用しメインからリアニメイトを対策することができます。《聖遺のワイト》+《ボジューカの沼》の組み合わせと合わせて墓地対策がたくさんあり、リアニメイトをにらみつつ《自然の秩序》を決めるデッキになっています。
《聖遺のワイト》の他にクリーチャーがいなくてもフェッチランドから《ドライアドの東屋》サーチでクリーチャーを準備できます。気を付けましょう。
■4色豆の木コントロール
Legacy Challenge 32 3位 by AnziD | |
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デッキリスト | |
1:《Savannah》 2:《Tropical Island》 2:《Tundra》 1:《Underground Sea》 1:《迷路庭園/Hedge Maze》 1:《ザンダーの居室/Xander’s Lounge》 1:《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》 4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 2:《不毛の大地/Wasteland》 20 lands 4:《超能力蛙/Psychic Frog》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《思案/Ponder》 1:《もみ消し/Stifle》 4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 4:《目くらまし/Daze》 1:《壌土からの生命/Life from the Loam》 4:《豆の木をのぼれ/Up the Beanstalk》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《力線の束縛/Leyline Binding》 33 other spells 1:《不毛の大地/Wasteland》 |
コントロールの名手anziDによる【4色豆の木コントロール】です。
《豆の木をのぼれ》デッキは《豆の木をのぼれ》を引かないとマナコストの大きいカードが多いだけのデッキになってしまい使い勝手の悪いデッキでした。
しかし、2マナで追加のドローエンジンである《超能力蛙》を採用することで《豆の木をのぼれ》にたどり着きやすくアドバンテージも取れるようになっています。
《壌土からの生命》で土地を手札にたくさん入れるとことができるので、《超能力蛙》をサイズアップさせつつ発掘で《自然の怒りのタイタン、ウーロ》を探すことができます。
《オークの弓使い》の採用が減り《豆の木をのぼれ》を使ったデッキが上位に上がってくるとメタゲームを感じられますね。
■グリクシステンポ
Legacy Challenge 32 2位 by HouseOfManaMTG | |
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デッキリスト | |
1:《沼/Swamp》 3:《Underground Sea》 3:《Volcanic Island》 4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 3:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《ネザーゴイフ/Nethergoyf》 |
4:《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》 4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《思案/Ponder》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《目くらまし/Daze》 2:《溶鉄の崩壊/Molten Collapse》 4:《意志の力/Force of Will》 26 other spells 2:《バロウゴイフ/Barrowgoyf》 |
《秘密を掘り下げる者》が抜けてカードパワーを跳ね上げたグリクシスカラーのテンポデッキです。
《稲妻》では《超能力蛙》を除去することが困難なため、確実に除去することができる《致命的な一押し》になっています。デッキが青黒タッチ赤なので《ドラゴンの怒りの媒介者》と合わせて2アクションしやすく《致命的な一押し》への変更は納得です。
土地の《沼》ですが、サイドボードの《海の先駆け》と合わせて使用するため、おかしいように見えますが必要な土地です。
■まとめ
間違いなくトップメタは【青黒スキャムリアニメイト】です。
BMOで対策する方はどの墓地対策にするか悩ましいですが、週末の大会まで考えていきましょう。
また、BMOで【青黒スキャムリアニメイト】を使用する方は過剰なほど墓地対策されると思いますが、どう対応するか考えていきましょう。
現環境の中心にいるのは《悲嘆》ではなく《超能力蛙》です。
コントロール、テンポ、リアニメイトと多種多様なデッキに採用され対面する機会が一番多いカードになるでしょう。対処の仕方や攻撃の仕方、手札を捨ててサイズアップ、飛行付与などやれることが多すぎて難しいカードです。
BMOまでにたくさん練習して挑みましょう!
配信で練習しています!ぜひチャンネル登録を!
読んでいただきありがとうございました!