デュエルマスターズ │新弾レビュー│ すめらぎ【ナイトメア黙示録デッキ バロムの書】

こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。

今回は11月23日発売の「ナイトメア黙示録デッキ バロムの書」の注目カードを紹介してこうと思います。

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1位《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》

新規ツインパクトカードで上面はデーモンコマンド持ちのクリーチャーでブロッカーと出た時のハンデスが付いています。
しかも相手の手札が捨てられたときに1枚ドロー出来る効果があるので、出して相手のテンポを崩しつつ自分のリソースも確保出来ます。

下面はトリガー呪文でドローとバウンスを2回選べる便利なカードです。

このカードは感が良い人は気がついたと思いますが、環境の「青黒コンプ」と相性がめちゃくちゃ良いと僕は考えています。
4コスト帯で強いテンポカードですし、トリガーとしても優秀。コストが4コストなので《アーテル・ゴルギーニ》からも蘇生が可能と噛み合いが凄まじいです。

発売初週から使用した構築が出てくるかもしれませんね。

2位2位 《魔城の死神エルガイザ/「ようこそ、我が魔城へ」》

上面は5コストブロッカーのデーモンコマンドですが、注目は下面の呪文側《「ようこそ、我が魔城へ」》です。
シールドトリガーで自分の盾追加と相手クリーチャーを全てタップする能力が、所謂「逆アポロ」と呼ばれるデッキの強化カードがきたと僕は感じました。
盾を追加しつつターン相手の打点を咎めることが出来るのは相当優秀ですよね。

一応クリーチャー側の《魔城の死神エルガイザ》の効果が「離れるときにかわりに他のクリーチャーを破壊する」能力です。
場持ちの良いブロッカーに見えますが、個人的には《復活の祈祷師ザビ・ミラ》と合わせると《勝利の頂上ヴォルグ・イソレイト6th》を作りつつ効果で《復活の祈祷師ザビ・ミラ》を破壊しておくと1枚でループする事が出来るのも便利かなと思います。

3位《魔令嬢バロメアレディ》

今回のデッキの主要カードです。
Gストライク持ちのマッハファイターで出たときに墓地からマナも増やせます。しかもアタックするときにマナからバロム系を踏み倒せる能力持ちです。

今回このカードの登場で偽りの悪魔神バロム・ミステリー》が注目を浴びていますね。
7コストなため綺麗に繋がり、アタック中の《魔令嬢バロメアレディ》に進化してそのままバトルに勝って強いデーモンコマンド系を踏み倒しましょう。

・おわりに

ということで今回は「ナイトメア黙示録デッキ バロムの書」の注目カードを紹介してみました。
今回のように少し前のコンセプトデッキが強化されるのはデュエルマスターズの良いところですよね。

最後までご覧頂きありがとうございました。


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