デュエルマスターズ │デッキ紹介 │ すめらぎ【青白GRアダムスキー】
今回はすめらぎさんから新弾のパーツを使った【青白GRアダムスキー】のデッキ紹介記事をラッシュメディアにいただきました。
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は先日発売された【青きC.A.Pと漆黒の大卍罪】に収録されている《Wave All ウェイボール》を使ってデッキを組んでみたので紹介していこうと思います。
【青白GRアダムスキー】
3×《S級宇宙アダムスキー》
4×《宇宙 タコンチュ》
4×《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》
4×《Wave All ウェイボール》
4×《異端流しオニカマス》
4×《知識と流転と時空の決断》
3×《イェーガー a.k.a. 噴射》
2×《大審絆官 イマムーグ》
4×《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》
4×《♪正義の意志にひれ伏せ》
4×《Dの牢閣メメント守神宮》
GRゾーン
2×《C.A.P.アアルカイト》
2×《C.A.P. カイト》
2×《マグ・カジロ》
2×《シェイク・シャーク》
2×《P.R.D.クラッケンバイン》
2×《パス・オクタン》
コンセプト
《Wave All ウェイボール》の場持ちの良さを活かしてGR呪文と絡めて盤面の横展開を狙います。
横展開後は《宇宙 タコンチュ》を召喚し、自身の効果により自分の水クリーチャーを全てコマンド持ちに変換し、フィニッシャーである《S級宇宙アダムスキー》に侵略して相手のデッキをLOさせて勝つデッキとなっています。
その為、GRゾーンは全て水クリーチャーで構成されており、メインデッキのクリーチャーも水が多めとなっています。
採用理由
《S級宇宙アダムスキー》
このデッキのフィニッシャーカードです。
《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》という確定サーチカードもあり、1枚引ければ自身の能力でぴょんぴょんして相手をLOさせることができるので枚数は削っています。
《宇宙 タコンチュ》
水のクリーチャーにコマンドを持たせるためのカード。
《S級宇宙アダムスキー》と違い、こちらの方が絶対に素引きしたいカードなので最大枚数取っています。
《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》
基本的にどちら側を使っても強いです。
3ターン目のアクションがなければクリーチャーとして場に出し、他のアクションが取れるなら4ターン目に呪文側を使って後に繋げるも良し。
《Wave All ウェイボール》
今回のメインカード。
2ターン目にこのカードをキャスト出来ると3ターン目以降は呪文を唱える度にGRクリーチャーが展開されていき、《S級宇宙アダムスキー》フィニッシュの為のクリーチャーの横展開をしてくれます。
効果が各ターンなので、自分がシールドトリガーで呪文を唱えた時にも反応するのをお忘れなく。
《異端流しオニカマス》
水文明の優秀なメタクリーチャー。
2ターン目に《Wave All ウェイボール》が無い時の初動としても活躍します。
《知識と流転と時空の決断》
新弾の注目カード。
《Wave All ウェイボール》が居る状況なら一気に3体のGRクリーチャーの展開も出来ますし、手札次第ではドローソースとして使っても強い。
後半はシールドトリガーも付く万能カードです。
《イェーガー a.k.a. 噴射》
シールドトリガー枠。
3ターン目に《Wave All ウェイボール》がいる状況で唱えて横にクリーチャーを並べても良いし、トリガーで捲れても役割を持てます。
光文明に枠を割きたかったので3枚
《大審絆官 イマムーグ》
サブフィニッシャー。
横展開が出来る為低コストで召喚することが出来ます。
破壊以外の除去耐性が付くので最悪殴りきるプランを取るしかないときは添えておきましょう。
《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》
3ターン目にこのカードと他のGR3コスト呪文を唱えて横展開を狙います。
特に言うこともなく、ただ強い。
《♪正義の意志にひれ伏せ》
シールドトリガー枠。
光文明の枚数の兼ね合いと能力的に《イェーガー a.k.a. 噴射》より多めに採用しました。
《Dの牢閣メメント守神宮》
どのデッキに入れても活躍してくれるスーパーカード
このデッキはクリーチャーも並ぶ為相性が良いです。
GRクリーチャーに関しては環境を見つつと、自分の好みで好きな水文明のカードを選ぶのが良いと思うので割愛。
まとめ
今回は《Wave All ウェイボール》を使ったデッキの紹介をしてみました。
シールドトリガーなどに怯えなく勝つことの出来る面白い仕上がりになったんじゃないでしょうか?
よかったら皆さんも組んで回してみてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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