デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ おんそく【ジョー星ゼロルピア】
おはようこんにちはこんばんは!
今年はコロナの影響か手洗いうがいをしっかりしてる人が多くてインフルエンザがほぼ流行っていないですが、油断大敵です!
油断せず、行こう
というわけで本日は最近僕がリモートCS(オリジナルレギュレーション)で使用しているデッキの紹介です!
先ずはリストから!
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■デッキレシピ
ジョー星ゼロルピア | |
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デッキリスト | |
4 x 《戦略のD・Hアツト》 4 x 《ゼロ・ルピア》 4 x 《希望のジョー星》 4 x 《罪無 ウォダラ垓》 3 x 《戯具 ドゥゲンダ》 3 x 《【問2】 ノロン⤴》 3 x 《福腹人形コダマンマ》 3 x 《罪無 ジョイダム垓》 3 x 《異端流し オニカマス》 |
2 x 《アクア忍者 ライヤ》 1 x 《無量大龍 トゥリナーツァッチ》 1 x 《学校男》 1 x 《困惑の影トラブル・アルケミスト》 1 x 《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》 1 x 《ジョルジュ・バタイユ》 1 x 《堕魔 ドゥポイズ》 1 x 《堕呪 ゴンパドゥ》 |
さて、もしかしたらご存知の方も多いかもしれません、ジョー星ゼロルピアです!
デッキの動かし方は簡単!
《希望のジョー星》を貼った次のターンに《ゼロ・ルピア》を出すと《希望のジョー星》で自分のプレイするカードが全てゼロ文明になり、《ゼロ・ルピア》の効果で2軽減出来ます。
《ゼロ・ルピア》の軽減効果には”ただし1以下にはならない”といった条件文もなく、ゼロ文明には文明分のコストを払う必要もないため、2コスト以下のクリーチャーを0コストで召喚することが出来るようになります。
このことを利用して、3ターン目にメタカードを貼りながら4ターン目に2コスト以下のカードを連続して使って山札を掘り続け、ループなり特殊勝利なりで勝つというコンセプトのコンボデッキとなっています。
■簡単にカード紹介
《希望のジョー星》
コンボパーツでありながら、オリジナル筆頭のアナダムド、バスター系統、赤黒鬼札に対して非常に有効です。
青魔道具やネバーループ、その他コンボデッキにも相性が良く、基本的には最速で貼ることを優先しましょう。
ミラーだけは安直に貼ると負けるので注意。
《ゼロ・ルピア》
コンボパーツ。
基本的に手札からプレイしますが、《希望のジョー星》を引けてない時や《罪無ジョイダム垓》を引けている時にはルーターで墓地に置いておき、ムゲンクライム 2で1コスト軽減して墓地から出したりします。
《希望のジョー星》を引くのが遅くなった時は5マナ時にボードに2体作っておき、《希望のジョー星》+墓地から《罪無ジョイダム垓》のムゲンクライムでチェインを狙いに行きましょう。
また、ミラー時も上述のプランを狙うのは同様ですが、《希望のジョー星》より先に《ゼロ・ルピア》から出すのも一つの抜け道。
ルーター三兄弟
枚数は基本的に合わせて9〜12枚の間ならまぁ良いかなという枠です。自分は多色の枚数などを考慮に入れて10枚に落ち着きました。
《戦略のD・Hアツト》は任意効果なので、終盤にポン置きする使い方もします。コンボ中は捨てるカードをちゃんと取捨選択する必要アリ。
《罪無ウォダラ垓》
ドローエンジン。正直このカードが絡まないとチェインがほぼ続きません。
《ゼロ・ルピア》の軽減はムゲンクライムのコストも軽減できるのでこのコンボが成りたっています。
ルーターを使う関係上、《ゼロ・ルピア》がない時にリソースを広げるのにも使うので要注意。コンボに入っても絶対に墓地に捨てる必要はなく、手札から使う時もあります(ルーターで墓地にクリーチャーを叩き込む枚数を増やせるため)
《罪無ジョイダム垓》
基本的な役割としては《ゼロ・ルピア》2体目を踏み倒すための枠。
ただ、《堕魔ドゥポイズ》や《アクア忍者ライヤ》と組み合わせることで《福腹人形コダマンマ》等を使いまわせる役割もあり、後述するループパーツにもなります。
個人的には3枚は確定枠で、4枚目は自由枠。多色なのがネック。《ゼロ・ルピア》を2コスト(ムゲンクライム2)で出す役割も持っています。
《福腹人形コダマンマ》
盾回収なのは勿論のこと、手札を減らさずボードを作れる2コスト。ミラーの対戦で特に重宝します。
《堕魔ドゥポイズ》や《アクア忍者ライヤ》を絡ませると1枚を使い回してシールドを堀り切れるので5枚分は必要なく、対面次第では出したくないときもあるので今は3枚の採用に落ち着いています。
《異端流しオニカマス》
自由枠。
《無量大龍トゥリナーツァッチ》軸では、クリーチャーの枚数的な問題で変えるとしたらクリーチャーに出来るだけ絞りたい枠ですね。
今は閃や鬼札王国が増えてきていて、ジョーカーズもジワジワ増えてるのでので抜けないかなぁ、と思っています。
先行なら《希望のジョー星》を貼ることができれば基本必要ないので3枚。
《堕魔ドゥポイズ》
1枚は必須枠。
相手の《異端流しオニカマス》、《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》などのメタクリーチャーを破壊するのに必須。(1枚あれば《罪無ジョイダム垓》で回せるので)あとは《ジョルジュ・バタイユ》との兼ね合い(後述)
殴ってくる対面のテンポを崩すのに使うこともあります。
また、相手のクリーチャーを破壊する以外にも自分のムゲンクライム 待ちクリーチャーを破壊してもう一度再利用するのにも利用できます。
《無量大龍トゥリナーツァッチ》フィニッシュのため、墓地の枚数を調整する時にも時々使います。
《アクア忍者ライヤ》
自由枠。
ループパーツにもなりますが、個人的には場のクリーチャーの2体目になってくれることで使い勝手が非常に良くて入れています。
あとはチェイン序盤でタップしているクリーチャーを戻すとアンタップしているクリーチャーを1枚増やせるのも時々役立ちます。
単色でルーターのかさましになってるくれているのが1番好み。
《困惑の影トラブル・アルケミスト》
必須枠。
最近高騰してるらしいカード。2コスト以下のクリーチャーで全てマナを回収できる唯一枠。
チェイン中しか役割はないけれど、これがゲームに絡めばほぼほぼ勝ちなので基本的にキープしたいカードです。手札がカツカツできつい時はルーターを使って予め墓地に逃しておいて《罪無ジョイダム垓》で蘇生しましょう。
時々意を決してマナに置くこともあります。
《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》
確定枠寄りの自由枠。
《希望のジョー星》が場にあると何故か手札がいっぱい増えます。
これと《希望のジョー星》が手札にある時はほぼノーシンクで2ターン目ルーター投げちゃい気味(あと、チェイン中は掘れる枚数増やすために山札の奇数偶数ズラすのに使う時も)
《ジョルジュ・バタイユ》
1枚必須枠2枚目必須枠寄りの自由枠。
2枚目自由枠と書いてますが、《アクア忍者ライヤ》を入れているからであって《アクア忍者ライヤ》を入れないなら2枚目も欲しいです。
役割は複数あります。
1つ目は場を墓地に変換できること。(《無量大龍トゥリナーツァッチ》の条件や、《堕魔ドゥポイズ》同様ムゲンクライムの使い回し)
2つ目はボトムケア。このカードがボトムに落ちている時は使えないですが、《堕魔ドゥポイズ》と合わせるとボトムを操作できます。
ボトム落ちで困るのは場が多過ぎて墓地が足りない時ですが、これはチェインの中盤にこのカードが見えなければ《罪無ウォダラ垓》の使う回数や、ルーターで何を捨てるか《罪無ジョイダム垓》を捨てずに手札から使うなどで墓地の枚数を事前に増やせ、《堕魔ドゥポイズ》と《アクア忍者ライヤ》を使い回すことで多少はケアできます。(ので僕は1枠+《アクア忍者ライヤ》2枚にしてます。《困惑の影トラブル・アルケミスト》がボトム、《無量大龍トゥリナーツァッチ》と《ジョルジュ・バタイユ》をマナに置いてしまった時は素直に対面に投了の挨拶をします)
3つ目はループ。この構築では必須ではないですが
《アクア忍者ライヤ》1《ジョルジュ・バタイユ》1《罪無ジョイダム垓》3使いたい3コスト以下のクリーチャー
でループが出来ます。
場
《罪無ジョイダム垓》3体(内1体がアンタップ)
《アクア忍者ライヤ》(アンタップ)
回したい3コスト以下(タップ)
.
.
手札
《ジョルジュ・バタイユ》
を初期盤面として
《ジョルジュ・バタイユ》でアンタップの《罪無ジョイダム垓》以外の4体を破壊。
↓
《罪無ジョイダム垓》と《ジョルジュ・バタイユ》をタップして《罪無ジョイダム垓》をムゲンクライム、3コスト以下を蘇生。
↓
《罪無ジョイダム垓》と3コスト以下をタップして《罪無ジョイダム垓》をムゲンクライム 、《アクア忍者ライヤ》を蘇生し《ジョルジュ・バタイユ》を手札に。
これで初期盤面に戻り3コスト以下をループ出来ます。
一応これを応用すれば《堕魔ドゥポイズ》や《福腹人形コダマンマ》、《アクア忍者ライヤ》等もループ可能です。
《無量大龍トゥリナーツァッチ》
フィニッシュ自由枠。
《腐敗麗姫ベラ》と違い、回り切らなかった時に雑にポン置き出来れば打点になり、《堕魔ドゥポイズ》や《ジョルジュ・バタイユ》がドローソースになります。
更に言うと1枚ずつ山を掘れるのでこのデッキの《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》以外で山の奇数偶数をずらせるカードでもあります。ただし構築上クリーチャーの枠をある程度取る必要があるのがネック。
《腐敗麗姫ベラ》は上記の利点は無いが構築が縛られなくなるのが利点。
後述の《堕呪ゴンパドゥ》のようなカードを複数枚取る余裕がデッキに生まれます。あと4軽減を作る必要がなくなります(《百発人形マグナム》を使う場合は4軽減必要)
《堕呪ゴンパドゥ》
自由枠。
3t《希望のジョー星》に成功すると8割勝てる(盛りました)と思っているので、その確率を上げるカードの採用。
呪文なので《無量大龍トゥリナーツァッチ》の条件的にそこまで増やせないので空いた自由枠にスッと刺しています。
■おわりに
と言うわけで今回はジョー星構築編でした!!
簡単なプレイや意識することも書こうと思ってたんですが、スペースが無くなりました()
最近めちゃくちゃ触っていたので長くなってしまった……
プレイや意識することはまた次の記事で書きます……
それじゃあ今回はこの辺で!では!