デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ おんそく【ラッカダイナボルト】
おはようこんにちはこんばんは！環境の波が来てますね！
最近は通常弾が限定構築に影響を与えて、特殊弾が殿堂レギュレーションに影響を与えていることが多い気がします。どうも、おんそく(@onsoku0503)です！
さて、今回は2ブロックのデッキを紹介！
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■デッキ紹介 ： ラッカダイナボルト
サンプルリスト ラッカダイナボルト
4 x 《終末の時計 ザ・クロック》
4 x 《音奏 ハイオリーダ／音奏曲第3番「幻惑」》
4 x 《爆龍皇 ダイナボルト》
4 x 《ドラゴンズ・サイン》
4 x 《「驚愕の鉄人」》
4 x 《清浄の精霊ウル》
4 x 《「蒼刀の輝将」》
3 x 《U・S・A・CAPTEEEN》
3 x 《パンヌダルク》
4 x 《九番目の旧王》
2 x 《閃勇!ボンバーMAX》
2 x 《全能ゼンノー》
2 x 《シェイク・シャーク》
2 x 《パス・オクタン》
2 x 《続召の意志 マーチス》
2 x 《マシンガントーク》
2 x 《アカカゲ・レッドシャドウ》
今回紹介するのはラッカ(赤白青)ダイナボルトです。
まずはじめに、こちらのサンプルリストは「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」発売以前のもので、基本的には《爆龍皇ダイナボルト》の早出しから大量展開を目指し、クリーチャーを横並びに展開しながら相手が返せない盤面を目指すデッキです。
《爆龍皇ダイナボルト》から出せる相性の良いカードとして採用されている《清浄の精霊ウル》や《音奏 ハイオリーダ／音奏曲第3番「幻惑」》等のおかげで実は守りも堅く、何よりシンプルで使いやすいデッキとなっています。
さて、「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」発売前のデッキはこのような形でしたが、「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」にて、より《爆龍皇ダイナボルト》との相性が良いカードが登場しました！
そう、どこぞの仮面ライダーさんを彷彿とさせる「ビビッドロー」の新しい呪文《「祝え!この物語の終幕を!」》です。
《「祝え!この物語の終幕を!」》採用型ダイナボルト：サンプルリスト1
4 x 《三・騎・繚・乱》
4 x 《「祝え!この物語の終幕を!」》
3 x 《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》
4 x 《終末の時計 ザ・クロック》
4 x 《音奏 ハイオリーダ／音奏曲第3番「幻惑」》
4 x 《爆龍皇 ダイナボルト》
4 x 《ドラゴンズ・サイン》
4 x 《清浄の精霊ウル》
2 x 《「蒼刀の輝将」》
3 x 《九番目の旧王》
2 x 《パンヌダルク》
2 x 《1、2、3、チームボンバーイェー! 》
2 x 《全能ゼンノー》
2 x 《シェイク・シャーク》
2 x 《パス・オクタン》
2 x 《続召の意志 マーチス》
2 x 《マシンガントーク》
2 x 《アカカゲ・レッドシャドウ》
最初に紹介したリストに《「祝え!この物語の終幕を!」》をそのまま入れたような、守りをキープしたリストです。
《「祝え!この物語の終幕を!」》採用型ダイナボルト：サンプルリスト2
4 x 《三・騎・繚・乱》
4 x 《「祝え!この物語の終幕を!」》
4 x 《終末の時計 ザ・クロック》
4 x 《爆龍皇 ダイナボルト》
4 x 《ドラゴンズ・サイン》
4 x 《U・S・A・CAPTEEEN》
4 x 《ブレイン・ブック》
3 x 《DOOOPPLER・マクーレ》
2 x 《音奏 ハイオリーダ／音奏曲第3番「幻惑」》
3 x 《清浄の精霊ウル》
4 x 《パンヌダルク》
2 x 《サザン・エー》
2 x 《全能ゼンノー》
2 x 《続召の意志 マーチス》
2 x 《マシンガントーク》
2 x 《ソニーソニック》
2 x 《魔神轟怒”ブランド》
「マジボンバー」クリーチャーを利用して大量展開を狙っていく、めっちゃ前のめりなリスト。
《U・S・A・CAPTEEEN》や《ドラゴンズ・サイン》を《「祝え!この物語の終幕を!」》の次のターンに打てるため、後続が続きやすい点ではかなりポイントが高い。
２つのデッキに共通しているのは 《三・騎・繚・乱》→《「祝え!この物語の終幕を!」》の「ビビッドロー」起動を狙い、最速4ターン目に十分なリソースを確保しながら走りに行けることです。
《三・騎・繚・乱》と「ビビッドロー」との相性が良く、1ターンのドロー総数を1→4まで増やしてくれます。
このギミックは「ビビッドロー」が増えるたびに一考する余地があるギミックだと思うので、是非使ってみてください。
また、《「祝え!この物語の終幕を!」》で出したクリーチャーは山上に戻ってしまいますが、《爆龍皇ダイナボルト》は《ドラゴンズ・サイン》でもう一度走り直せるので、バンバン横並びにして踏み倒しちゃいましょう！
■採用候補カード
《雷龍ヴァリヴァリウス》
《爆龍皇ダイナボルト》も踏み倒しが出来るハイパーカードだけど、5マナの時ボードになにかが残ることが多かったので今回は不採用。
自然やチャージャーを入れると採用圏内かも？
《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》
後続を引っ張るドローソース+簡易ロックカード
このカードがあると5マナでの《ドラゴンズ・サイン》や《U・S・A・CAPTEEEN》などを引っ張ってきやすいので後続が作りやすいが、《爆龍皇ダイナボルト》から引っ張ってくることができません。
《DOOOPPLER・マクーレ》や《U・S・A・CAPTEEEN》などで複数回ブレイクが入ってると《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》のロック効果を活かせないのもネック。
《シークレット・クロックタワー》
2コスのトップ仕込み枠。ドッキングパックで入ってたのはマジボンバーのためじゃなくビビッドローのため……？
掘れる枚数が多いので 《三・騎・繚・乱》を引っ張る性能はこちらの方が高いが、ビビッドローとの相性は手札込みで山に戻せる《ブレイン・ブック》に劣る。
《ブレイン・ブック》同様に、打つのは基本的には 《三・騎・繚・乱》がない時か、パーツが手札に揃ってる時の3ターン目。
■おわりに
というわけで今回は「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」のカードを使った2ブロック のデッキ紹介でした！
「幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」発売直後の2ブロック環境ではネイチャーヴァイカーやムゲンクライムが注目を浴びる中、色々なデッキが活躍する面白い環境でした！
「四強集結→最強直結パック」も発売され、更に環境が大荒れするであろう2ブロック！今後が非常に楽しみですね！
それじゃあ今回はこの辺で！
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