デュエルマスターズ │ 新弾レビュー │ Card Rush Pros【必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック】
今回は10月19日発売のデュエルマスターズ最新弾「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」の注目カードをCard Rush Pros所属選手それぞれに紹介していただきます!!
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■すめらぎ選手注目カードTOP3
こんにちは、すめらぎ(@sumeragi48)です。
今回は10月19日発売の「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」の注目カードを紹介していこうと思います。
1位 《“魔神轟怒”万軍投》
効果自体は簡潔で、GR召喚を3回行うというもの。
ですが、意味がわからないのはその上の軽減効果です。
この”手札を捨てた数だけ2軽減”という効果は最近のカードを駆使するとこで簡単に1コストで唱えることを可能にしてしまいます。
自身の効果でまず手札を捨てることが出来るので最低でも4コスト、そこで《一なる部隊イワシン》を切ることに成功したら効果によりもう1枚手札を捨てることが出来るのでまた2軽減。
最近のルーター系カードを先に打っておけば簡単に1コストでこのカードを使用する事が出来ちゃいます。
そのため最近よく使われている《BAKUOOON・ミッツァイル》と組み合わせて低コストでコンボを決めたりと、色々なことが出来そうだなと感じています。
何よりこのカードはGRクリーチャーが新しく出れば出るだけ可能性が広がるカード。
今でさえこんなにおかしいと感じるのにこれからもっと強くなる可能性を秘めているのが恐ろしいです。
2位 《全能ゼンノー》
効果自体はこれも簡潔ですが、これがGRクリーチャーというのが凄いところ。
このカードが場にいるだけでまず除去を強要することができるのはもちろんですが、シータミッツァイルのように《BAKUOOON・ミッツァイル》でGRクリーチャーを展開して殴りきるタイプのデッキではこのカードを簡単に捲ることが出来るので、詰めきれなかったときにも最悪メタカードを盤面に残せることが強いと感じました。
他のデッキでもGRゾーンに入れておくだけで、少しでもビート系デッキに対するメタカードを取ることが出来るのは魅力的だと思います。
何より、今回はベリーレアなので以前のGRクリーチャー達より安価で揃えられそうなのが魅力ですね。
3位 《回収 TE-10》
呪文またはオーラを墓地から回収というわかりやすい効果ですが、これが非常に強力だと感じています。
先ほど紹介した《“魔神轟怒”万軍投》から効果を満たす時に出てくればまず大量展開を望めますし、普通に色々なデッキに入れてもcip効果で回収なので使い勝手が凄く良いと思いました。
なにより、今回の弾で強力な呪文が沢山登場するのでそのカード達との相性も考えると早いうちに集めておきたいカードですね。
■まとめ
ということで今回は《必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック》の注目カードを紹介してみました。
他にも色々と強力で面白いカードが沢山登場するので今後の環境にどう影響してくるのかが楽しみですね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
■ばんぱく選手注目カードTOP3
どうも、ばんぱく(@karahana_)です
今回は「必殺‼︎マキシマム・ザ・マスターパック」の注目カード紹介です。
過去最大規模でマスターレアが収録されており、名は体を表すとはまさにこの事。
それではどうぞ!
1位 《卍夜の降凰祭》
8コストの呪文ですが、無月の門終を持っており、場と墓地の魔導具を2枚ずつ山札の下に送ることでコストを支払わずに唱えることができます。
効果は山札、手札、墓地からドルスザク1枚と魔導具4枚までを選び、ドルスザクをそれらの上に置いてバトルゾーンに出す、です。
このカードの登場により、今まで以上にラビを起動させやすくなりました。
また、山札から出す効果は任意なため山札回復としての役割もあるでしょう。
デスザークがトーナメントシーンに復活する日も近いのかもしれません!
2位 《回収TE-10》
マナドライブ水5で呪文かオーラを回収します。
もともと呪文回収は光文明の役割でしたが、今回は違う様子。
現環境はツインパクトの影響で呪文がよく使われており、クリーチャー主体のデッキでも一考の価値があるカードです。
採用例としては、呪文を連打するコンボデッキである青白スコーラーや、《Wave ウェイブ》によって難なくGR召喚を行えるようになったハンデスコントロール、天国によって強化され復活の兆しが見える青黒オレガオーラなどでしょうか。
《天啓 CX-20》と同じく水文明が入っているデッキであれば採用できる1枚でしょう。
3位 《“閃忍勝”威斬斗》
トーナメントシーンで数々のドラマを生み出し、強すぎた故に殿堂入りした《マスターGGG》を持っているカードです。
相手のパワー3000以下のクリーチャーを全て破壊とマナゾーンに火文明があったら1枚ドローを持っています。
手札がなくなりやすく、《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》や《制御の翼オリオティス》が天敵であった赤単アグロにぴったりの1枚です。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のパックは新規だけでなく、再録も非常にパワーの高いものとなっております。
2ブロックに影響を与える事間違いなし!
これから始まるエリア予選がどのような結果になるのか楽しみです。
■おんそく選手注目カードTOP3
おはようこんにちはこんばんは!
皆さん台風大丈夫でしたか?
今回はギリギリにドタバタ防災グッズを用意する羽目になったので、早めに色々買い揃えておこうと決心しました、おんそくです。
備えあれば憂いなし。どうしようもないこともおきますが、可能な限り防げるように日頃から気をつけましょう。
というわけで今回は10/19発売!
「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」のレビュー!ベスト3になります!
パックのコンセプトとしては歴代マスターレアの必殺技をカード化(呪文化)したカードが目玉になっているパックとなります。
ただし!見所はそれだけではなく豊富な再録カードにもあります!
再録の大型追加で2ブロックの環境はガラッと変わるでしょう!
要チェックのパックです!
1位 《“魔神轟怒”万軍投》
今弾で最もド派手で、最も強いと思っているカードです。
自身で軽減効果を持っているコスト軽減系はやばいっす。
組み合わせるとしたら《エマージェンシー・タイフーン》や《サイバー・チューン》などの手札から切る系統のカード。
個人的には《一なる部隊イワシン》のようなカードも相性は良さそうだと思っています。
ですが一番エグいのは1枚目で捨てたコストが2枚目以降も乗ること!
間違いなくミッツァイル系統の新しい武器になりそうなので
要チェックや!
2位 《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》
カード名が漢字とカタカナで打つのがめんどくさくてキレました!!
新たに実装された裁きの紋章、リストが出た時TLのサバキスト達が喜んでいましたが、スペックを見ると喜ぶのも分かるなと思いました。
先ずは《煌世主 サッヴァーク †》と違い面を受け切れる受け性能。カウンター性能はないですが100体おっても大丈夫っ。ですね、次のターンも面は止まるので少ない打点で殴ってきたところに《煌世主 サッヴァーク †》を合わせたりも。。。?
そして、《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》と違うのが光文明ということ。
マナ起きに苦戦することもそこまでないですし、なにより《煌メク聖戦絶十》の軽減を受けれます。
大型の裁きの紋章を手打ちできるのは非常に強力です。
要チェックや。。。!
3位 《回収TE-10》
新規GR枠です!
ついにきてしまいました。。。GRの呪文、オーラ回収カード。。。
さらっと任意効果なのも強いですね、加えなくても良いことで手札の《Wave ウェイブ》などの墓地利用のカードを腐らせなくて済むので。
パッと見で入るデッキとしては「青白スコーラー」、「シータミッツァイル」や各種コントロールやコンボデッキと言ったところでしょうか?
特にコンボデッキがヤバそうですね。
したい会のど変態担当ことこっちゃーがウキウキしていたのでとりあえず逃げようと思います。
いずれにせよメインデッキを圧迫せずにこのカードスペック
要チェックや。。。!
■まとめ
というわけで今回は「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」の新弾レビューでした!
こういう風に既存のカードをモチーフにしたカードは何回でてもカッコいい!ってなりますよね!
それでは今回はこの辺で!
■dotto選手注目カードTOP3
こんにちは、dotto(@22dotton)です。
今回は「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」の注目カード紹介になります!
1位 《全能ゼンノー》
今弾最強のカード、絶対に2枚確保しなければならないと言っても問題ないでしょう。
プレイヤー、クリーチャーを問わずに相手だけ出たターンの攻撃を封じる効果で「スピードアタッカー」と「マッハファイター」の両方に対応しており、効果範囲から強力な効果と言えます。
現環境最強カードである《BAKUOOON・ミッツァイル》に対して多少の抑止力になる場合もあります。
種族も「ジョーカーズ」なので種族サポートを得やすく、運用もしやすいのもポイントです。
2位 《“魔神轟怒”万軍投》
効果は“GR召喚を3回”するというシンプルなものですが、「マスターG・O・D・S」の効果は“このターン中に捨てた自分の手札1枚につき、この呪文を唱えるコストを2少なくする”というものなので他のカードとの組み合わせでコストを4コスト、2コスト、1コストと下げることができます。
低コストで複数回「GR召喚」を行うことが強力なのは《BAKUOOON・ミッツァイル》が環境で猛威を振るっていることからもわかると思います。
「GRクリーチャー」はドンドン強化されているので当然このカードもドンドン強化されていくカードになります。
3位 《卍夜の降凰祭》
今弾随一のシンプルにデッキを強化、サポートしてくれるわかりやすいカードです。
「デ・スザーク」デッキで起こりやすい《卍デ・スザーク卍》や《卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺》を引けずに負けるという線を少なくしてくれます。
それだけでなく《追憶人形ラビリピト》との相性も良く、今まで4ターン目に《追憶人形ラビリピト》の効果を起動するには、
《堕魔 ドゥリンリ》⇒《堕魔グリギャン》⇒《追憶人形ラビリピト》、エンド時に《卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺》宣言
というのが一般的でしたが、これからは8コストの呪文という利点を生かし《卍夜の降凰祭》を使うことで《卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺》だけでなく、《卍デ・スザーク卍》を盤面に着地させながら《追憶人形ラビリピト》の効果を起動させることができるようになりました。
個人的に一番のポイントだと思う点が《卍夜の降凰祭》で山札の回復ができるという点です。
呪文を唱える際に「魔道具」を4枚山札に送り、何も出さなければ最大山札を4枚まで回復することができ、詰めを行うターンに猶予を得ることができます。
「魔道具」を選択せずに《卍月ガ・リュザーク卍/卍・獄・殺》を盤面に出せるので「魔道具」の節約ができるのも面白い点です。
■まとめ
ド派手なカードが多い「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」ですが、再録パックということもあり強力なカードが多すぎた「零誕!魔神おこせジョルネード1059‼︎」に比べると少し弱いかなと感じてしまいました。
それでもこの手のパックは剥くのは楽しいので実際に手にするのを楽しみにしたいですね。
以上、Caru Rush Prosによる「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」の注目カードレビューでした!
票の集中した《全能ゼンノー》《回収TE-10》《“魔神轟怒”万軍投》をはじめ強力カードや豪華再録が目白押しのパックですね!
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