デュエルマスターズ │ 新弾レビュー │ばんぱく&おんそく【超GRスタートデッキ「キラのギラミリオン・ギラクシー」】

今回は5月18日発売の超GRスタートデッキ「キラのギラミリオン・ギラクシー」について、ばんぱくさんおんそくさんから“注目のカードTOP3”をラッシュメディアで紹介していただきます!!

※dottoさんとすめらぎさんの超GRスタートデッキ「キラのギラミリオン・ギラクシー」サンプルデッキ記事へはこちらをクリック!
(https://cardrush-media.com/archives/1430)

※記事内紹介のカードはカード名のリンク、記事末尾の
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それでは早速ばんぱくさんおんそくさんの注目のカードTOP3を見ていきましょう!

ばんぱくさんの注目のカードTOP3

1位《音奏 シャンタン

クリーチャーをタップするだけでGR召喚を行える、従来の2コストクリーチャーと比較して一歩先に進んだカードです。

メタリカミッツァイルや赤白轟轟轟に無理なく入れることができ、3ターン目に《BAKUOOON・ミッツァイル》を飛ばすことが可能に
《奇石 サンローズ》で大量に展開し《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》で締めるのもいいでしょう。
ジャスト・ラビリンス》と合わせて使えば場のカードをタップするデメリットも気になりません。

今後のトーナメントシーンでよく見かけるカードになる事間違いなしです!

2位《ギラミリオン・ギラクシー

まず注目すべき点はパワー4000でデメリットがないところです。

殿堂環境、2ブロック環境ともに《KAMASE-BURN!》が流行っているためパワーラインを意識してGRゾーンの構築をしなければなりません。
よほどの理由がない限りは倒されにくいこのカードを入れるべきでしょう。

アタック時の効果はメタリカデッキでなくともGRゾーンに《純白の意志ヴィンチ》や《煌銀河サヴァクティス》等のメタリカを入れるだけで手軽に発動できます。
また、オレガオーラ、特に《極幻夢ギャ・ザール》との相性がよく、GRゾーンを全てメタリカにすれば、《極幻夢ギャ・ザール》効果で《*/弐幻ニャミバウン/*》、《ギラミリオン・ギラクシー》効果でタップ、《*/弐幻ニャミバウン/*》で出てきたGRクリーチャーをバウンスと無限攻撃も可能です!
相手のシールドをミリオン枚(100万枚)ブレイクする事も夢ではありません。

3位《審絆 バンジョルノ

新規メタリカのクリーチャーシンパシーを持つ審絆サイクルです。

某人気女性声優のような名前だが、攻めと守りを兼ね備えているナイスなカード。
殿堂環境では《Dの牢閣メメント守神宮》と役割が被っているため2ブロック環境が主戦場になると思われます。

おんそくさんの注目カードTOP3

おはようこんにちはこんばんわ!
漫画の感想Skypeが盛り上がってしまい
何故か森久保祥太郎さんとヨッシーのモノマネをしながらオールしてましたおんそくです!

というわけでですね!
今回は5月18日に発売される、デュエルマスターズ 最新デッキ「キラのギラミリオン・ギラクシー」から新しく登場する注目のTOP3カード!の記事になります!
パチパチ〜〜〜!

皆さんはCMの方は見ましたか?キラくんが永遠に千年殺しをし続けていましたが、僕はまだキャップのCMが一番好きです。

というわけで!

早速発表していきたいと思います!

第1位《ギラミリオン・ギラクシー

ギラミリオン・ギラクシー 光文明 4コスト
GRクリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 4000
このクリーチャーが攻撃する時、自分のメタリカを1体タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップしてもよい。

第1位はデッキの名前にもなっているこのカード!

間違いなくこのデッキで一番採用率が高くなるカードだと思います。
特筆すべきはパワー4000ノーデメリットという点です。強いてデメリットを言うなら4マナなのでミクセルにかかりやすいと言ったところでしょう。
このカードの登場により更にGRゾーンのパワーラインが上げることが出来ます。《KAMASE-BURN!》が更に大忙しですね!

そして一番大事なのが擬似的ではあるが”二打点以上を形成できるGRクリーチャー”と言うことです。

現在GRクリーチャーでWブレーカーを持っているのは《ドドド・ドーピードープ》と《鋼ド級ダテンクウェール》の二種類だけですが、このギラメシオン・ギラクシー君は”横にいるメタリカの数だけ打点数を増やす”ことが出来ます。
つまり殴れるギラメシオン・ギラクシーがいる状態でメタリカを展開すると擬似的にスピードアタッカーを出したかのように打点数が増やせます、5体並べたらギラメシオン・ギラクシーは6回殴れます。

そのため、ギラメシオン・ギラクシーを放置したままターンを返すと予想外の打点を作られる可能性があるのは頭に入れてプレイした方がいいと思います。

第2位《音奏 シャンタン

音奏 シャンタン UC 光文明 (2)
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 2000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の他の光のクリーチャーを1体、タップしてもよい。そうしたら、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)

第2位はこのカード!
パッと見では弱そうな見た目と効果ですが、侮ることなかれこの男(女かも)”2コストで2体のクリーチャーが召喚”出来るクリーチャーなのです
2コストで《BAKUOOON・ミッツァイル》のコストを4軽減出来たり
ヘブンス・フォース》からシャンタン2体で急に4体のクリーチャーを展開する子も出来ます!

1コスト→シャンタン→《赤攻銀マルハヴァン》などのムーブも相手からしたら冷や汗でしょう。。。!

一番隊クリスタ》が居たら1コストで2体展開が出来るって言うのも覚えておいて損はないです。
赤白轟轟轟ミッツァイルに入るであろうカードでしょうし、僕も今のうちに構築考えておきます。。。!

第3位《審絆の鎮り 新蓮/ジャスティス・シェイパー

《審絆の鎮り 新蓮》 光文明 7コスト
NEOクリーチャー:メタリカ 6000
シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
《ジャスティス・シェイパー》  水文明 3コスト
自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から光のカードをすべて自分の手札に加え、その後、残りをすべて自分の墓地に置く。

第3位はこのカード
特筆すべき点は呪文側の効果です。

一見すると《コアクアンのおつかい》の下位互換に見えますが、このカードの上の文明は”光”文明、つまり《コアクアンのおつかい》と違いこの呪文は”2枚目以降の《ジャスティス・シェイパー》を拾うことが出来ます”!

確かに現状《コアクアンのおつかい》が採用されているデッキは非常に少なく、今すぐに採用されるか?と言われると怪しいカードではありますが、青白天門を光染めにし、マナ武装などを使いやすくしたデッキや、青白サザンなどのデッキにも入るかもしれません。

特に青白サザンではシンパシーのおかげでダイアモンドソードが無くとも上のクリーチャー側でスピードアタッカーを形成することも容易に可能になるので、上下ともに使いやすい新戦力になるかもしれませんね!

間違いなく強力なドローソースになることは間違いないので、殿堂構築だけでなく2ブロックでも注目の一枚です!


以上、お二人による注目のカードTOP3の紹介でした。

今回は注目のカードTOP3のほかにdottoさんとすめらぎさんによる「キラのギラミリオン・ギラクシー」収録カードを使ってデッキを作ってみた記事もありますので
そちらもぜひあわせてご覧ください!!
(https://cardrush-media.com/archives/1430)

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