デュエルマスターズ │ デッキ紹介 │ すめらぎ【白刃鬼】

こんにちは、すめらぎ(sumeragi48)です。
今回はCSで入賞していて気になったデッキを紹介していきます。

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白刃鬼

4×《フェアリー・ライフ
3×《ピクシー・ライフ
2×《黒豆だんしゃく/白米男しゃく
1×《ライフプラン・チャージャー
2×《Dの牢閣メメント守神宮
4×《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ
1×《ドンドン吸い込むナウ
4×《龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~
2×《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
2×《龍素記号Srスペルサイクリカ
2×《不敗のダイハード・リュウセイ
1×《勝利宣言鬼丸「覇」
4×《フェアリー・シャワー
2×《怒流牙サイゾウミスト
1×《ボルバルザーク・エクス
2×《閃光のメテオライトリュウセイ
1×《「智」の頂 レディオ・ローゼス
2×《「必勝」の頂カイザー「刃鬼」

こちらは第12回練馬春日杯で優勝していた【白刃鬼】になります。
(引用先:https://twitter.com/CK_nerima/status/1150708718868107264)

これを目にしたとき懐かしさが溢れてきました。

最近では目にすることも少なくなりましたが、発売当時から数年は一世を風靡したデッキです。僕も好きなデッキだったのでよく使っていた記憶があり、今回取り上げさせていただくことにしました。

デッキコンセプト

【白刃鬼】というデッキは当時《光牙王機ゼロカゲ》などのシノビや、《調和と繁栄の罠》などの呪文で延命し、《「必勝」の頂カイザー「刃鬼」》の着地まで繋げて勝つというのがコンセプトでした。

時代が流れ、今は《Dの牢閣メメント守神宮》とシノビを合わせたり、《龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~》でリソースを稼ぎつつ、呪文メタや相手の攻撃を制限して終盤に繋ぐような形になっているようです。

龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~》と《龍素記号Srスペルサイクリカ》で中盤のリソースと相手の動きを牽制、最終的には《「必勝」の頂カイザー「刃鬼」》から《閃光のメテオライトリュウセイ》と《不敗のダイハード・リュウセイ》を出しつつ、タップキルを狙いながらシールド焼却をし、安全に勝つことを目指しましょう。

デッキの核となるカードの説明

「必勝」の頂カイザー「刃鬼」

「必勝」の頂カイザー「刃鬼」

このデッキのフィニッシャーカード。

上記で説明したように、基本的に自身の能力では《閃光のメテオライトリュウセイ》と《不敗のダイハード・リュウセイ》を一緒に出すのが好ましいですね。

基本的にデッキ自体のコストも高いので、最低2回はガチンコジャッジに勝つことも見込めると思います。

龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~

龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~

このデッキで相当多くの役割を担っているカードです。
中盤のリソース確保は勿論のこと、このカードは呪文側がとにかく強く、《龍素記号Srスペルサイクリカ》と合わせて3ターン逆瀧で延命などというムーブもよくやりそうですね。

2→4→から繋げるのが基本的に強そうなので序盤のブーストはしっかり打ちたいところ。

龍素記号Srスペルサイクリカ

龍素記号Srスペルサイクリカ

当時からビッグマナデッキのお供とされているカード。
上記で説明した逆瀧の使い回しもそうですが、ブーストカードや《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》を使い回すことで止まる環境デッキは結構多そうです。

なにより《龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~》をキャストした次のターンのムーブとして一番強そうなので、中盤はしっかりキープしているとデッキの循環をしやすそうですね。

総括

今回はCSで結果を残していた《白刃鬼》を紹介してみました。

ここだけの話《「必勝」の頂カイザー「刃鬼」》が好きな人たちの間で《龍装艦チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~》を入れるのは邪道という声も上がっているようですが、僕自身はデッキとの相性もよく、しっかり着地ターンまでの補助をしてくれるので好きなカードです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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