バトルスピリッツ │ デッキ紹介 │ komainu【メタゲーム解説】

こんにちは。komainu(@koma020116)です。

今回は、前回かなり好評だったメタゲーム解説の今期版の記事となっています。
最新のリストをたくさん紹介しているので是非最後まで見ていってください!!

※こちらの記事は2022年2月18日現在に作成されております。

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tier表

tier1:イザイザ、超星、海賊キャスゴ
tier2:アルパラ、光導、氷姫
tier3:機竜
new覇王

ざっくりこんな感じだと思っています。(母数ではなく強さで見ました。母数で見たら上から順に超星→アルパラ→光導になると思います。)

前期まではかろうじて居た「白コン」は「超星」や「光導」のような不利対面の増加によりほぼ消滅しました。
(超星の《滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX》や光導の《スティールムーンミラージュ》が本当に突破できません)

ショップバトルなどでは今でもたまに見るデッキとなっていますが、非公認のような競技シーンではほとんど姿を見せなくなりました。
ここからはtier1から順に環境デッキのよくあるリストとそれぞれのデッキの情報についての解説に移ります。

tier1

■「イザイザ」

前期からある程度の立ち位置に居た、ループとビートダウンの両方を器用にこなせる万能デッキです。

前期は「ゴッドゼクス」の影響であまり良い立ち位置に居られませんでしたが、「ゴッドゼクス」に《オワリノ世界》制限という規制がかかってからは状況が一変して一躍環境トップに躍り出てくる結果となりました。

「ゴッドゼクス」の他にも同時に「氷姫」に制限がかかり、環境に2ターンキルのような高速キルをしてくるデッキがいなくなったことから現環境ではこのデッキがキルターンで言えばほぼ最速です。

「超星」の”ゼロカウンター”をはじめ各種デッキにメタを貼られてはいるものの、プレイ次第でそれすら貫通してしまうデッキパワーを持ち合わせているので今回はtier1として紹介しました。

■「超星」

アルパラが最大母数だった数週間前の段階で「アルパラに有利」ということでレモン選手(@mituyamo792)が考案、その後シュン選手(@NovaGZ5)の非公認大会優勝をきっかけにシャーマニックドロー》採用型の「超星」がテンプレ化しました。

この《シャーマニックドロー》の採用により不安要素であった「イザイザ」対面にも強気にドローソースを打てるようになり、不利対面が限りなく少ないことからtier1としてずっと居座っています。
ライフ回復や完全耐性によって初見のデッキに対する耐性が高いのもこのデッキの強みの一つです。

■「海賊キャスゴ」

デッキ破棄に対するメタカードさえ積まれていなければ、現環境のtier3以上のデッキのほとんど全てに有利がつきます。(氷姫のみ五分〜微不利)

非公認大会では母数こそ少数ながらほぼ毎回予選抜けデッキに名を連ねており、このデッキの環境での対応の良さが窺えると思います。

ただし、《海賊龍皇ジークフリード・アビス》を搭載してはいるものの、上にも書いた通りメタカードに非常に弱く相手のデッキからポロッと破棄メタが見えるだけで簡単に負けてしまうという弱点もあります。

とはいえ大会に出るにあたって『母数も少なく当たるかもわからないようなデッキのメタカード』に枠を割くのはプレイヤー視点ではとても嫌なこともあり、積まれていない事がほとんどで結局このデッキの通りがいいことにあまり変わりはないです。

tier2

■「アルパラ」

制限改訂を無規制で逃れた前期のtier1です。

少し前(超星が出てくる以前)までは最大母数で猛威を振るっていましたが、「超星」の《滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX》が絶望的なほど突破できないことから明確な不利対面ができてしまい、立ち位置が落ちてしまいました。

とはいえ、召喚時にデッキを雑に潰せる《宇宙海賊船ボーンシャーク号》や《スワロウテイル》は健在であるため、これらに耐性のない数多のデッキを相性差で押しつぶせるくらいの強さは今でも持っています。

現在、先日の非公認での「覇王」の入賞により「超星」の立ち位置が怪しくなりつつあるため、これから復権する可能性も全然あります。

■「光導」

これもまた毎度お馴染みシュン選手(@NovaGZ5)の非公認大会優勝から急激に母数を伸ばしているデッキタイプです。

他のデッキに比べて単純にコアや手札を増やしたりする挙動が多い分プレイ難易度が比較的低く、初心者でも使いやすいのが人気の理由だと思っています。

相性で言うと「超星」や「機竜」のような耐性で盤面を固めるデッキに圧倒的な有利をつけられるところが強みです。
今後もボードの固いデッキが強くなってきたら立ち位置が上がってくることが予想されます。

■「氷姫

二度にわたる制限改訂でボコボコに主要カードを持っていかれたものの、何故かまだ現役です。

色々と強いカードを持っていかれたとは言っても、結局のところ”根幹部分の《導きの少女ヴィーナ》や《白の世界/白き機神》が全部生きているのでなんとかなっている”といった感じです。

ただし、不利盤面からの《小氷姫クラーラ》による大逆転勝利や、《翼神機グラン・ウォーデンrev》を絡めたマジック打ち消し2ターンキルのような理不尽がなくなってしまったため、やはり前期よりは圧倒的に立ち位置が下がっています。

耐性貫通とネクサス除去を持っていることからtier1の「超星」や「キャスゴ」に有利です。

tier3

機竜

tier3になってくると時々上位入賞が見られるけど優勝してるところは見ないな〜くらいの立ち位置のデッキです。
今期のtier1とtier2はかなり近いレベルの強さを持っていますが、tier3は割と越えられない壁を1枚挟んでいる印象があります。

理由は単純で、このデッキはサーチがないことから安定感がとても低い点にあります。
神転醒編から出たデッキは基本的に「ゴッドシーカー」や「パイオニア」のサイクルを持たないため、どう足掻いても上から引いた数枚のカードで戦うしかありません。
今後もそれは変わらないはずなので、これ以上安定感が上がって立ち位置が良くなることはあまり無いと考えています。

new「覇王」


この記事を書くちょうど1週間前くらいに僕自身が非公認で優勝しました。
さらに2月20日に開催された「二天一龍杯」でも使用し、こちらも優勝しました。

使ってみた感想としては『制限を食らったものの前期のtier1デッキも軒並み一緒に規制されている事で、あまりデッキパワー的な問題は感じらない』といったところです。
正直なところ母数は伸びると思います。tier1にも入るかもしれません。

来月にはワイルドバウトも控えているので、まだ触っていない方は今のうちに急いで触っておくことをオススメします!
プレイングの参考は僕のTwitterを見てもらうか、下記の有料noteの方をお読みいただければカンペキになるかと思います!

総評

今期のデッキは前期に比べてデッキパワーが落ちています。
それも当然、前期のあり得ないスペックのカードたちが制限改訂で一掃されたからです。

これによって「超星」が出てきたり、『超星→アルパラ→覇王→超星』と3すくみが出来上がっていたりとかなり面白い環境になってきたと思います。
今はこの3すくみのせいで環境読みが非常に大切な環境であるため、それぞれのデッキ相性をよく理解してから大会に行くと勝ちやすいと思います!!

是非楽しい競技バトスピライフを!


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