遊戯王 │ デッキ紹介 │ しの【召喚ドラグマ】

Card Rush Prosとして活動しているしの(@Shino_NextPlay)です。

今回は2月18日に発売された『RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-』によって再収録され、組みやすくなった【召喚ドラグマ】のデッキ解説の記事となります!
まずは最新の【召喚ドラグマ】のデッキレシピの公開と、構築のポイントについて解説していきます!

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デッキレシピ

召喚ドラグマ
デッキリスト
-モンスター 25-
3× 《召喚師アレイスター
3× 《教導の聖女エクレシア
1× 《教導の騎士フルルドリス
1× 《教導の大神祇官
1× 《深淵の獣マグナムート
1× 《深淵の獣ドルイドヴルム
1× 《深淵の獣バルドレイク
2× 《エフェクト・ヴェーラー
3× 《増殖するG
3× 《灰流うらら
1× 《朔夜しぐれ
1× 《幽鬼うさぎ
1× 《屋敷わらし
1× 《D.D.クロウ
2× 《原始生命態ニビル
-魔法 11-
3× 《暴走魔法陣
2× 《召喚魔術
1× 《天底の使徒
1× 《テラ・フォーミング
2× 《金満で謙虚な壺
2× 《墓穴の指名者
-罠 5-
3× 《無限泡影
1× 《ドラグマ・パニッシュメント
1× 《影依の偽典
-エクストラ 15-
1× 《転生炎獣アルミラージ
1× 《セキュア・ガードナー
1× 《聖魔の乙女アルテミス
2× 《召喚獣メルカバー
1× 《召喚獣カリギュラ
1× 《召喚獣プルガトリオ
1× 《召喚獣ライディーン
1× 《召喚獣アウゴエイデス
1× 《灰燼竜バスタード
1× 《エルシャドール・アプカローネ
1× 《エルシャドール・ミドラーシュ
1× 《旧神ヌトス
1× 《中生代化石騎士 スカルナイト
1× 《PSYフレームロード・Ω

■今回の【召喚ドラグマ】の構築ポイント

今回の【召喚ドラグマ】の構築ポイントは3点あります。

1つ目:『RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-』によって再収録されたカードを多く採用し、デッキを組みやすくした事
2つ目:手札誘発を多く採用し、後攻での勝率を高める構築にした事
3つ目:このデッキの現環境での強みを活かした構築にした事

1つ目:『RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-』によって再収録されたカードを多く採用し、デッキを組みやすくした事

灰流うらら》《無限泡影》のような手札誘発や、《金満で謙虚な壺》《墓穴の指名者》のような汎用カード、《天底の使徒》《ドラグマ・パニッシュメント》といったデッキパーツに加え、《聖魔の乙女アルテミス》《旧神ヌトス》のようにエクストラデッキまでも再収録されています。
『RARITY COLLECTION -QUARTER CENTURY EDITION-』によって初めてデッキを組む方や、新しいデッキを組もうと思っている方にもかなり組みやすいデッキとなっているのではないでしょうか。

2つ目:手札誘発を多く採用し、後攻での勝率を高める構築にした事

メインデッキから《エフェクト・ヴェーラー》や《原始生命態ニビル》、【ビーステッド】を含めた手札誘発を合計20枚以上採用している事です。ここまで多くの手札誘発を採用し、自身のデッキを無理なく動かせるデッキは少ないですので、様々なデッキの先攻展開が強力な現環境では、このように構築を特化させる事で後攻での勝率を高め、全体の勝率を維持する事を目指しました。

3つ目:このデッキの現環境での強みを活かした構築にした事

環境のデッキが《召喚獣メルカバー》《召喚獣カリギュラ》《エルシャドール・ミドラーシュ》を重く感じるデッキが多い事です。
召喚師アレイスター》1枚から《召喚獣メルカバー》を召喚でき、《教導の大神祇官》から《エルシャドール・ミドラーシュ》+《教導の聖女エクレシア》+《教導の騎士フルルドリス》を構える事ができますので、先攻での展開も安心して行う事ができます。
また、後攻も手札誘発の数の多さで強みとする事で、現環境でのデッキとしての強みを最大限活かした構築に仕上げる事ができました。

■最後に

手札誘発の枠を汎用カードに変える事で罠デッキとも戦う事ができるテーマです。今後も環境に合わせた構築に変化させる事で大会環境でも楽しく戦って行けます。
ぜひ皆さんも【召喚ドラグマ】構築してみてください!!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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