遊戯王 │ デッキ紹介 │ しの【ドラゴンメイド】

Cradrush Prosとして活動しているしの(@Strike1105)です。

今回は【ドラゴンメイド】のデッキ考察の記事となります。
まずは僕の考えた【ドラゴンメイド】のデッキレシピの公開と、その後に新規カードの強みとポイントについて解説をしていこうと思います!

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■デッキレシピ:【ドラゴンメイド】

メインデッキ:40枚
EXデッキ :15枚

【モンスター】28
3×《エフェクト・ヴェーラー
1×《コアキメイル・ドラゴ
3×《ドラゴンメイド・チェイム
3×《ドラゴンメイド・ティルル
1×《ドラゴンメイド・ナサリー
3×《ドラゴンメイド・パルラ
3×《ドラゴンメイド・フランメ
2×《ドラゴンメイド・ルフト
3×《増殖するG
1×《嵐征竜-テンペスト
3×《幻創龍ファンタズメイ
2×《灰流うらら
【魔法】10
1×《ドラゴンメイドのお召し替え
3×《ドラゴンメイドのお心づくし
3×《強欲で金満な壺
1×《復活の福音
1×《星遺物の守護竜
1×《死者蘇生
【罠】2
1×《ドラゴンメイド・リラクゼーション
1×《虚無空間
【エクストラ】15
3×《ドラゴンメイド・シュトラール
3×《ドラゴンメイド・ハスキー
1×《ヴァレルソード・ドラゴン
1×《ヴァレルロード・ドラゴン
1×《クロシープ
1×《トロイメア・フェニックス
1×《トロイメア・ユニコーン
1×《双穹の騎士アストラム
3×《天球の聖刻印

■新規カードの強み

【ドラゴンメイド】が初収録された時にも同じくデッキ考察を執筆しましたが、今回は「新弾である《ETERNITY CODE》によって【ドラゴンメイド】が超強化された!」という事で、デッキ構築を新たに考えました。

さて、ではどんなカードが新たに強化パーツとして収録され、どんな部分が強化されたのかについて触れていきたいと思います。

 新規カード

 

ドラゴンメイド・チェイム》&《ドラゴンメイド・シュトラール

 

以前の【ドラゴンメイド】は直接的なアドバンテージを得る事ができるモンスターが殆どおらず、基本的には「墓地に送る効果+《ドラゴンメイドのお心づくし》」による動きが基本となっていました。ゲーム序盤から安定してデッキを動かしていく事が非常に難しく、以前僕が紹介したレシピのように【ドラゴンリンク】のギミックを一部搭載することでパワーを補っていましたが、これら新規カードのおかげで様々な問題点が解決した為、純粋な【ドラゴンメイド】としての構築が可能となりました。

ポイントは2点です。

①    《ドラゴンメイド・チェイム》の収録により、今まで非常に使いづらかったドラゴンメイド魔法罠との親和性が生まれ、《ドラゴンメイド・ティルル》や《ドラゴンメイド・パルラ》が序盤に墓地へ送り《ドラゴンメイドのお心づくし》で特殊召喚する有力候補となった為、先攻での展開の安定性が向上した。

②    《ドラゴンメイド・シュトラール》の収録により、今までメインギミックに妨害能力が乏しかった部分が改善されてかつ、優秀なアタッカーを増やし、自身もアタッカーになってくれる為、妨害力+フィニッシュ力が向上した。

これらポイントにより、【ドラゴンメイド】は非常に強化が施されたと言ってよいでしょう!

■採用カードのポイント

【ドラゴンメイド】において非常に強力かつ、重要なカードはやはり《ドラゴンメイドのお心づくし》です。更に《ドラゴンメイド・チェイム》の登場により、これまで以上に《ドラゴンメイドのお心づくし》にアクセスしやすくなっているので、このカードを起点に考える必要は大いにあります。

して、このカードは墓地から蘇生する事で真価を発揮させるので、“まずはドラゴンメイドモンスターを墓地へ送る事が大切”だと僕は考えます。その為、まずは《ドラゴンメイド・ティルル》や《ドラゴンメイド・パルラ》のようなドラゴンメイドモンスターを墓地へ送れるモンスターを重視して3枚ずつ採用しています。

 

■最後に

テーマとしての安定感を得られた為、デッキの自由枠・構築の自由度が増えたことも今回の強化の大きなポイントになっていると思いますので、ぜひ皆さんも新たに強化された【ドラゴンメイド】をお試しください!

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