デッキ紹介 | 凱 | マグノリア杯使用のミュウVMAX


こんにちは、凱(@yamayoshi1026)です。
今回は、先月開催されたマグノリア杯で使用した《ミュウVMAX》のデッキの解説をしていきます。
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■デッキ選択の経緯


CL京都以降の環境の変化として
《クワガノン》をはじめとする非ルールポケモンの台頭。
《ゲンガーVMAX》《ムゲンダイナVMAX》等の悪タイプ主軸のデッキの減少。
の2点が大きく挙げられます。
また、VMAX主軸のデッキの中でよく使われているものでは、《クワガノン》《ミュウVMAX》にサイドを簡単に取られづらい《インテレオン》軸の構築の使用率が上がっていました。

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マグノリア杯で《ミュウVMAX》を選択したのは、勝率が低い《クワガノン》を除けば、環境に嚙み合っている点を評価したからです。
相性不利な悪タイプ軸のデッキの減少、また《インテレオン》軸の構築に対しては《フュージョンエネルギー》のアドバンテージを活かすことができます。
とはいえ、《クワガノン》に対してもある程度の勝率は確保したかったため、4割程度勝てるようにカードを採用し、持ち込むことにしました。

■デッキレシピ



■採用解説




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特性「ベンチバリア」を持ちます。
《クワガノン》を見越しての採用で、バトル場の《ミュウVMAX》に攻撃させるための採用です。
ダメージを受けた《ミュウVMAX》の「クロスフュージョン」で「サイコジャンプ」を使い、行動回数のアドバンテージを稼ぐことが狙いです。


 

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主に《ボスの指令》を使い回すことを目的とした採用です。
《ボスの指令》の4枚目と選択になる枠ですが、《ゲノセクトV》の特性「フュージョンシステム」を強く使うためには《ボスの指令》の4枚目と《ともだちてちょう》のどちらを採用するべきかと考えたときに、《ともだちてちょう》の方が強力なシーンが目立ったため、こちらを採用することにしました。



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CL京都の時点では、《フュージョンエネルギー》をはじめとする特殊エネルギーの採用を極力控えた《ミュウVMAX》が好成績を納めていた印象でしたが、厚めに採用することにしました。
理由としては、《はくばバドレックスVMAX》をはじめとする《インテレオン》軸のデッキの増加のほか、《カミツレのきらめき》と合わせることで、《ゲノセクトV》をアタッカーとして運用できる点を高く評価したことが挙げられます。

■不採用カード解説




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悪タイプのVMAX相手に対して強力なカードだと考えています。
シティリーグの結果などからも、悪タイプのVMAXのデッキは減少傾向だったため不採用としました。
ただ、できれば採用したいカードではあるので、環境やデッキの枠と相談したいところですね。



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《パワータブレット》は3枚採用としました。
ワザ「テクノバスター」使用時に《パワータブレット》を使って相手のポケモンVMAXを倒すことはかなりのハードルであり、たねのポケモンVを倒したい場合は、《ツールジャマー》や1枚の《パワータブレット》で十分と判断したことが理由になっています。
ただ、本番では《ザシアンV》《ガラルファイヤーV》などを倒したいシーンが多かったため、《げんきのハチマキ》の採用はもう少し考えても良かったかもしれません。

■おわりに


結果は4勝2敗で14位/128名でした。
目標であったトーナメントまで1歩及ばなかったので次の機会に向けて再度頑張ります。
それではまた!
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