
ポケモン │ 考察記事 │ 凱【環境考察 -もしもCL京都が行われていたら- 】
こんにちは、凱です。
今回は、「もしもCL京都が行われていたら、、」という内容で環境考察していきます。
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■シャイニースターV、スターターセットVMAX後の環境について
新登場のカードにより、既存のデッキの強化や構築の見直しが必要になりました。
《くちたけん》
《ザシアンV》の使うワザのダメージを30上げる効果を持つポケモンのどうぐ。
《ザシアンV》の最大火力が上がったことにより、今まで倒すことのできなかったポケモンを倒せるようになりました。
ゲーム性が大きく変わる1枚となります。
《ドガース》
ワザ「かくせい」を持った《ドガース》が登場したことで、最速で後攻1ターン目から《ガラルマタドガス》に進化することが出来ます。
《ズガドーン》デッキや《セキタンザンVMAX》デッキなど、特性をメインに展開していくデッキに対して強く出られるシーンが多いです。
《ムゲンダイナVMAX》デッキの選択肢を増やすことになった1枚だと言えるでしょう。
《マナフィ》
特性「うみのそうさく」は、《マナフィ》がバトル場にいる時に使えて、自分の山札の上から6枚の中からポケモンを手札に加えることができます。
デッキに入っているポケモンの数が多いデッキや《ポケモン通信》と相性が良いカードとなっています。
《マナフィ》を採用した強力なデッキが登場するかもしれません。
■Tier予想
小、中規模大会、シティリーグの結果などからTier予想してみました。
Tier1
“三神ザシアン”
《ムゲンダイナVMAX》(+《ガラルマタドガス》)
《ズガドーン》
Tier2
《ピカチュウ&ゼクロムGX》
《セキタンザンVMAX》+《マグカルゴ》
《マルヤクデVMAX》
《ザシアンV》+《ジラーチ♢》
《クワガノンV》系統
《ルカリオ&メルメタルGX》+《ザシアンV》
Tier3
《レシラム&リザードンGX》(《ブルーの探索》軸)
“マッドパーティ”
《モクロー&アローラナッシーGX》+《ゴリランダー》
《ジュナイパー》
《タチフサグマ》
■おわりに
Bレギュレーションが使える最後のCLということで、多くのアーキタイプが混在する環境になっていたことでしょう。
シティリーグシーズン2はCL京都と同じカードプールで遊べる最後の機会なので、楽しみたいですね!
それではまた!