ポケモン │ 大会レポート │ とーしん【CL愛知】

こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。

今回は先日開催されたCL愛知の対戦レポートを書きたいと思います。

今回のCL愛知は抽選での当選確率の観点からエクストラレギュレーションでの参加となりました。

拡張レギュレーションのためBW~SSまで幅広いカードプールでの対戦になります。

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■デッキレシピ

■対戦内容

Round1 不戦勝

今回は申し込み間違いも多かったようで、情勢もあるとは思いますが普段より空席が少し多いように感じました。

Round2 《ドンカラスGX》 負け

エクストラレギュレーションでは後攻で強い動きをしてくるデッキが多いので、じゃんけんに勝ち、後攻を取りましたが対戦相手の先行《やみのいし》で《ドンカラスGX》が登場したことでエネルギーがつけられなくなり、ベンチにポケモンも出してもらえず倒されきって負けました。

Round3 《れんげきウーラオスVMAX》+《オクタン》 勝ち

公式チャンネルの方で対戦動画が上がってる試合になります。(https://www.youtube.com/watch?v=7kRrSSJJOeM)
スタートのポケモンが《メッソン(れんげき)》だったので、れんげき系統のデッキということはわかりました。

このマッチアップだと《インテレオン(れんげき)》が複数体ベンチに立つと形勢が不利になっていってしまうので速いゲーム展開を目指して動いていきます。

幸い《メッソン》がバトル場のまま番が返ってきたので、返しの番で倒すことができました。

そのまま《れんげきウーラオスVMAX》、《クロバットV》と倒せる流れを歩むことができ、勝利できました。

Round4 《ゲッコウガ&ゾロアークGX》+《ガラルファイヤーV》+《ダークライGX(SM2)》+《ダークライEX(BW4)》 勝ち

このあたりから記憶が怪しいですが、対戦相手のスタートは《デデンネGX》だったと思います。

先攻2ターン目に《デデンネGX》をマッドパーティで倒すことができ、そのままベンチのサイド2枚のポケモンを2回倒して勝ち切りました。

Round5 《ゲッコウガ&ゾロアークGX》+《ガラルファイヤーV》+《ダークライGX(SM2)》+《ダークライEX(BW4)》 勝ち

対戦相手のスタートポケモンは《マーシャドーGX》だったかと思います。

後攻1ターン目から《ダークライEX》での「ナイトスピア」を狙ってきましたが、向こうのミスもあって殴られずに番が返ってきました。

返しの番でそのまま《マーシャドーGX》を倒し、前Round同様にサイドを2-2-2でとりきって勝利しました。

Round6 《トゲキッスVMAX》 勝ち

じゃんけんに負けて先攻でのスタートでした。

バトル場に《トゲキッスV》がおり、回戦数も重ねたところで当たっていることも含めて考えて、《トゲキッスVMAX》単デッキであると予想しました。

サイドに落ちているマッドパーティの枚数が1枚だったので、サイドからマッドパーティを救出することができれば《トゲキッスVMAX》を正面突破できるルートが取れることがわかり対戦開始。
2ターン目に《トゲキッスV》を倒してサイドを取るとマッドパーティをサイドから救出することに成功。3ターン目は残さなければいけないリソースの都合で正面を倒すことはできませんでしたが、4ターン目に《トゲキッスVMAX》を倒しました。

最終ターンに《ターゲットホイッスル》+《穴抜けのヒモ》で《トゲキッスV》を倒してサイドを取り切りました。

Round7 《ゲッコウガ&ゾロアークGX》+《ガラルファイヤーV》+《ダークライGX(SM2)》+《ダークライEX(BW4)》 勝ち

ゲッコウガ&ゾロアークGX》を乗り越えられなかった以外はRound4やRound5同様にサイドを取りきって勝ちました。

15位で決勝トーナメントに

Round8 《トゲキッスVMAX

対戦相手は《トゲキッスV》を3体並べてひたすら待ってきました。先にサイドをこちらに与えてから対戦を始めるというゲームプランになります。

トゲキッスVMAX》によくある《N》から逆転されるという負け方をケアした大局観のあるプレイです。

こちらの回りが若干よくなかったこともあり、山札をなかなかきれいにすることができませんでした。

もたもたしているうちに《ロケット団の工作》を打たれ始めてしまい、こちらの《ターゲットホイッスル》がトラッシュに。

山札のマッドパーティの総数が14枚だったこともあって、サイドから2枚救出しないと正面突破も難しいゲームになりました。

まず正面の《トゲキッスV》を倒しサイドから1枚のマッドパーティの回収に成功。

次に《あなぬけのヒモ》でベンチの《トゲキッスV》を倒し、サイドを2枚回収しました。

この時のサイドが《ダウジングマシン》《ガラルバリコオル》《バトルサーチャー》《プラターヌ博士》で前者2枚のどちらかを取ることができれば、サイドを取りきることもできたのですが残念ながら取れず。

サイドをあげて《N》から回復札を引かれない勝負をするしかなくなりました。

そして《N》勝負に行ったのですが、3枚から《ブルーの探索》+《ダブル無色エネルギー》を引かれてしまい敗戦。

惜しい試合でした。《ロケット団の工作》で2表負けを割り切るともう一枚《N》の枚数が少なくなるところまで粘れたのでどちらがよかったかは今でもわかりません。

■おわりに

表彰台に登ることは叶いませんでしたが、今回目標の一つとしていたJCSの優先出場権であるTOP16に入ることができたので満足です。
ではまた。


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