
ポケモン │ 交流戦レポート │ とーしん【Friendry Match 7on7】
こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。
今回は先日行われた「Friendry Match 7on7」という交流戦のレポートを書きたいと思います。
8月にヨーロッパの選手と行ったこの企画、今回はアメリカの選手との交流戦になります。
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■大会概要
交流戦のレギュレーションはアメリカのレギュレーションに合わせて行ったので、カードプールは凡そ「ダークオーダー」~「ムゲンゾーン」になります。
一緒に出るメンバーと相談した結果、自分は「三神ザシアン」を使うことになり、Bo3であることから安定性を求めて《タッグコール》を採用した形にしました。
デッキの方針としては2ターン目に《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》に《大きなおまもり》をつけた状態で「オルタージェネシスGX+」を使うことが目標になります。
その時、ベンチに《デデンネGX》や《クロバットV》等「アルティメットレイ」で倒されてしまうポケモンがなるべく出ていないことが理想ですね。
■試合内容
Game1 WIN
対戦相手の先行でスタート。
先行2ターン目に「オルタージェネシスGX+」を使いたい形だったので、なるべく先行を取りたかったのですが叶わず。
しかし初手の7枚が運良く後手1「オルタージェネシスGX+」に行ける手札だったので、後手1「オルタージェネシスGX+」を決める。
そのまま2ターン目に「アルティメットレイ」を打ったところで対戦相手が投了。
Game2 Lose
1戦目に勝利したので2戦目も対戦相手の先行でスタート。
こちらのスタートは《ヤレユータン》で《ザシアンV》も《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》も最初の手札にありませんでした。
「さるぢえ」で《メタルソーサー》を確保して《デデンネGX》の「デデチェンジ」からドローする形に。
最終的には《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》に水エネルギーをつけて「ふとうのつるぎ」を使って番を返す無難なスタートになりました。
対戦相手は先行2ターン目から《モスノウ》と《インテレオンVMAX》を場に作り「ダイバレット」。
そのかわり対戦相手の場に《デデンネGX》が2枚でたことで《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》でサイドを6枚とるパターンが現れました。
2ターン目は「オルタージェネシスGX+」をつかうよりも「ダイバレット」を《ザシアンV》で受けられる「ブレイブキャリバー」の方が価値の比重が大きくなったので「ブレイブキャリバー」から入りました。
サポートがなく、止まってしまったので、《ボスの指令》で《ラプラス》を固められる可能性にかけて勝負の《ボスの指令》。
直前のターンに対戦相手がサポートを使うことなく番が返ってきて、かつ手札が1枚だったので、キープされているカードは《クロバットV》あたりだと予想してプレイしましたが、結果《ふうせん》と《トレーニングコート》の2枚が手札だったために逃げられてしまいました。
この1ターンが非常に大きくその後の展開に響き、負けてしまいました。
Game3 WIN
ついに先行でのスタート。
サポートこそ手札にありませんでしたが《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》にエネルギーを貼ることができたので及第点。
さらに「ふとうのつるぎ」でエネルギーが付いたことで2ターン目「ブレイブキャリバー」の選択肢も用意でき上々の状態。
そのまま「オルタージェネシスGX+」→「アルティメットレイ」と繋がり、《デデンネGX》をたおすことでリーチをかけることができ、そのまま次のターンに《ボスの指令》で《クロバットV》を倒すことで勝利しました。
■おわりに
毎ターン選択肢が多く、難度の高いデッキでいくらかミスもありましたがなんとかBo3の試合で勝利できることができました。
CL横浜でも見かけることが多くなりそうな「三神ザシアン」。対戦相手として想定して練習しておくことは必要なデッキだと考えています。
ではまた。
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