デッキ紹介 | とーしん | エンニュートHAND


こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。今回は先日開催された「PJNO」から注目デッキをPickUPして紹介します。
今回取り上げるデッキは、《コダック》《イツキ》コンボを採用した形での《アンノーン(HAND)》の特殊勝利を目指す「エンニュートHAND」になります。
使用者が二人いましたので、2デッキを比較しつつ基本的な動き等を紹介していければと思います。
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■デッキレシピ


むぎ 選手


Eug!ena(ゆうぐれな) 選手


■基本的な動き


《アンノーン》の「HAND」の勝利条件である、”手札が35枚以上”になるようにひたすらドローを進めていくデッキ。

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ドローを進める方法として《エンニュート》のあぶりだすを使って手札を集めていきます。デッキの仕組み的に《リセットスタンプ》《マリィ》の登場によってなりを潜めていたデッキですが、《コダック》の「ずつう」でそれらの使用を制限するというアイディアで構築されています。

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《回収ネット》で終盤《エンニュート》を手札に戻すことができるようになったことも、過去の「エンニュートHAND」から強化されている点です。

■2つのデッキの共通点



※画像内でフェアリーエネルギーにしているところが2デッキにおいて共通していない部分
2デッキで実に55枚のカードが共通しています。「エンニュートHAND」をこれから作ってみようという方は、この55枚をベースに作るのがおススメですね。
《オーキド博士のセッティング》《ウツギ博士のレクチャー》でたねポケモンを並べることが非常に大切なデッキなので、1枚しか使わないカードですが7,8枚採用されていて安定感のある形になっています。

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共通点に関してはあまり触れることもないので、個別採用カードの方に行きたいと思います。

■2つのデッキの相違点




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スタートしてしまうとサイドを3枚とられてしまうデメリットをもっていますが、「デッドムーンGX」で1ターン手札を集めるターンをむりやり作り出すことができます。GX技の権利が余っているこのデッキにはちょうどいいカードですね。



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《クワガノンV》《フリージオ》などのグッズロックを仕掛けてくるデッキタイプに対して強いこのカード。《炎の結晶》《ふつうのつりざお》を使うことができるようになるため、グッズロックを主軸としたデッキタイプにも有利に戦っていけます。
2枚採用されていることからそういったマッチアップを強く想定されていたのだと思います。



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とくせい「ふとうのつるぎ」によって手札を集めることができます。ワザを使うタイミングと競合するため序盤限定になりますが、1,2ターン目の行動としては非常に強力です。デメリットとしてはスタートしてしまった時に逃げる2のため少々逃げにくいですね。

■おわりに


伝説の鼓動も発売してますます面白くなってきました、いろいろなデッキを作ってみましょう!
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