デッキ紹介 | とーしん | ゾロアークGX


こんにちは、とーしん(@1483toushin3069)です。
今回は四天王決定戦で使用したデッキについて記事にしたいと思います。
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■デッキ選択について


今回選択したデッキは《ゾロアークGX》です。
自身が参加する公式大会の中で、Aマークの使える最後の大会ということで《ゾロアークGX》を選択しました。

《ゾロアークGX》を使える最初のチャンピオンズリーグで準優勝したこともあって、最初と最後を《ゾロアークGX》でまとめるのはいい選択かな、と感じました。
その他にも《ジュナイパーGX》《アローラロコン(SM2L)》《ラフレシア(SM3H)》《フーパ(SM3+)》《サーナイトGX(SM3H)》と昨シーズンは振り返るとAマークのカードばかり使っていたような気がします。
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デッキに37種類のカードが入っていて、デッキ確認の時に○○があるかないか、を把握するのが難しかったですね。

■デッキレシピ : ゾロアークGX



■採用カード紹介




もともと《ウツギ博士のレクチャー》でベンチポケモンを並べて展開していく、というデッキの形で使っていたのですが、《ウツギ博士のレクチャー》を使えた時と使えなかった時で大きくブレのある作りになっていると感じていました。

そこを《ネストボール》《ぼんぐり職人》という形にすることで、《リーリエ》《シロナ》でも最初のターンの安心感がある形になりました。
《ウツギ博士のレクチャー》の形だと、サイド落ちも考えて2枚採用しなくてはなりませんでしたが、最初の動きとして《リーリエ》でもいい形となったため《ぼんぐり職人》にすることで1枚にサポートの枚数が嵩張らなくなりました。
また、たねポケモンが並んだ次のターンに《プレシャスボール》を2枚持ってくることで《ライチ》と同様の効果を持つカードとしてプレイできる点も《ウツギ博士のレクチャー》にはない利点になります。



デッキに採用しているエネルギーの枚数が少なく限られているデッキに対して、有効に働くカードになります。具体的には《ゾロアークGX》系統や、《ジラーチ》《サンダー》系統のデッキに対して使っていきます。
エネルギーに制限をかけていくことで、対戦相手のサイドプランを狭め選択できるルートを限定し、そこに対して有利に動いていくという形になりますね。
また、相手の手札を把握できるという点が、およそ《シロナ》以外でリシャッフルされにくいこの環境において強かったですね。
他にも、手札からエネルギーをトラッシュすることで、相手にドローアクションを使ってもらえるという点もこのデッキの目指す最終地点の1つと噛み合っていてよかった点でした。



場に出ている《カプ・テテフGX》《デデンネGX》など、特性を使い終わったベンチポケモンを《ゾロア》《アローラベトベター》に変えることができます。
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《ジュジュべ&ハチクマン》でも追加効果を使うことで同じようなことができるのですが、手札を3枚トラッシュするという追加効果はやはりハードルが高く難しい行動になります。
特に《アローラベトベトン》が場に必要なマッチアップでは、このカードが山札にあるかどうかを優先的に確認していました。

■終わりに


毎度のことになりますが、1つの参考の形として使っていただいて調整の元として考えていただければ幸いです。
デッキにおいて”この60枚が正しいというものはなく”、いろいろ試してみることが大切だと思います。その日の60枚が明日もそのまま強いとは限らないのもカードゲームの醍醐味になります。
備忘録的な立ち位置のこのデッキになりますが、考え方の一部は新レギュレーションでも活きてくると思います。
新しいレギュレーション、新シリーズに突入していくのでガンガン楽しんでいきましょう!
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