ポケモン │ カードレビュー │ あむ【アメイジングレア】

今回の記事では『伝説の鼓動』で新規に登場するレアリティ“アメイジングレア”のカードについて解説をしていきます。

アメイジングレアは、《セレビィ》を除き3色のワザエネルギー指定がある代わりに強力な効果のワザを持っています。

スタンダード環境では《カウンターエネルギー》などのカードがなく、エネルギー色の指定があるため《カウンターゲイン》などのカードも使えず専用構築を必要にしそうです。

スタンダード環境下においてエネルギーを誤魔化すカードとして代表的なのは雷で《サンダーマウンテン◇》や《カプ・コケコ◇》、闘の《くろおび》や、超の《カラマネロ》、コイントスが絡む《ターボパッチ》や、サポートで《ビート》などがあります。

その他にもワザであれば加速手段が多いですが、アメイジングレアのカードは色拘束が厳しいためサブアタッカーとして採用するというより、メインポケモンとして専用構築をしていくのが良さそうですね。

エネルギーの指定もそうですが、HPが低いポケモンが多いため非常に使い所が難しいカードという印象です。

それでは各カード毎にレビューをすすめていきましょう。


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■レックウザ

1エネトラッシュで80ダメージを出すポケモン。やっていることとしては《ドラゴンZドラゴンクロー》とあまり変わりません。

エネルギーの色指定が草・雷・闘のため、《ゴリランダー》などと組み合わせたり、雷軸のデッキと組み合わせて使えそうです。

ただVMAXなどのHP340などに対しては4エネトラッシュの320ダメージでは足りないため、その打点をどう補っていくかが大事になってきそうです。

■ジラーチ

強力な特性「ゆめのおつげ」を持っています。

特性では山札の上から2枚を選び、1枚を手札に加えて残りを山札の上に戻します。

上に戻すため、今までの「ねがいぼし」の《ジラーチ》以上に使う順番が大事そうです。(クイックボールを先に使って欲しいカードの確率を上げるか、次のドローを別のカードにするために後に使うかなど)

特性を使用した後で普通に逃げたり、《ふうせん》などの逃げるエネルギーをサポートするカードで逃げられるのはかなり使い勝手が良さそうで、今後のレギュレーション落ちを考えるとデッキに必要なカードの1枚になってくるかもしれません。

■セレビィ

草1エネルギーで相手のバトルポケモンのエネルギーの数×30ダメージを与える「エナジープレス」を持っています。打点効率は非常に高そうですが、環境に草弱点があまりいない点や、VMAXなどの高耐久を考えると打点不足感があるため、タッチのサブアタッカーとして使うのは難しそうです。

逆に下のワザ「アメイジングブルーム」は面白く、ベンチポケモン全員をそれぞれ進化させることが出来るため、様々なコンボデッキやロックデッキで使うことが出来るかもしれませんね。

■ライコウ

3エネルギーで前に120、ベンチに120ダメージという良い打点性能を持っています。

120×2でポケモンVラインは大体見ることができますし、「ベンチバリア」の《ミュウ》が環境から減っていることで、決まれば非常に強力なデッキになるかもしれません。

タイプが雷なので《エレキパワー》の打点補助や《カプ・コケコ◇》や《サンダーマウンテン◇》などのエネルギー補助があるのもいいですね。《ターボパッチ》をあわせて早いターンから「アメイジングシュート」を狙えると非常に強力そうです。

■ザシアン

ワザ「アメイジングソード」は相手がVMAXであれば300ダメージという非常に高打点ですが、それでもVMAXのHP320や340といった高耐久に対しては一撃で倒せないのが難しい所。

ワザで自身に加速することは出来ますが、HP110ということもあり耐久力は低いため自身のワザでの加速は難しそうですね。

かなり使いにくいカードですが、今後のエネルギーを補助するカード次第では一気に使いやすくなるかもしれません。

■ザマゼンタ

タイプが闘であるため環境にいる《ムゲンダイナVMAX》などに有効に戦えるのが魅力です。

ワザエネルギーもサポートしやすいタイプが揃っているので、相手によっては非常に嫌なカードになってきそうですね。

■まとめ

以上が各カードのレビューでした。

どのカードも魅力的で面白い効果を持っているアメイジングレアですが、個人的には《ゼラオラGX》で雷草を軸に加速し、闘や鋼を入れて《ライコウ》や《レックウザ》、《ザマゼンタ》などと組むのが面白いかなと考えています。

イラストも非常に良いですし、今までにない光り方をしているため、コレクション目的でも是非揃えてみたいカードで楽しみです!

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