デッキ紹介 | あむ | VMAXライジング発売で期待がかかるインテレオンVMAX


 
強化拡張パック「VMAXライジング」で最も期待しているのが《インテレオンVMAX》
《モスノウ》と合わせて他の水タイプアタッカーとデッキを組むこともできますが、今回はVMAXの耐久を活かしたテクニカルな試合展開ができるようなデッキを紹介します。
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■デッキレシピ




■構築ポイント


《ブルーの探索》を軸にした構築にすることで、デッキの中の様々なタッチカードを使いながら有利に試合を進めていきます。

《マリィ》をはじめとした手札を減らすサポートが多く採用される環境のため、従来の《ブルーの探索》に頼り切ったデッキタイプは少し環境的に厳しくなりましたが、代わりに《博士の研究》という2種類目の頼れるサポートが出たため、デッキの安心感は増したと思います。
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非GX相手の《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》《あとだしハンマー》《リセットスタンプ》といった妨害カード、《グズマ&ハラ》でのサーチなど、使って楽しいデッキに仕上がっています。
また、VMAXが倒されてしまった際に、《ムウマージ》でサイドを取らせた上で《リセットスタンプ》《無人発電所》のコンボを決めて2体目の《インテレオンVMAX》で暴れまわるのも非常に楽しいです。
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■採用カード解説




HP320という大体のワザを耐えるポケモン。サイドを3枚取られるというデメリットがありますが、《ブルーの探索》《ムウマージ》で構築することでそのデメリットはあまり感じません。
ワザの打点的に相手のポケモンを一撃で倒すのは難しいですが、バトルポケモンのエネルギーを戻すことが出来る「ハイドロスナイプ」やベンチ狙撃で一度に複数体ポケモンを倒すことが出来る「ダイバレット」によりテクニカルに試合を進めていきましょう。



非GX相手にGXワザを宣言するために採用しています。TAG TEAMなのでサイド3枚というデメリットをそこまで気にすることなく使えるのもポイントです。



後攻の際に《ブルーの探索》から持ってくるのが非常に強力。特に《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》相手など役立つためデッキに入れる1枚としては非常に価値が高いと思います。



比較対象としては《トキワの森》がありますが、《クイックボール》《博士の研究》・TAGTEAMサポートなどでエネルギーを切らざるを得ない展開が多かったため、トラッシュから回収出来るこちらを選択しました。



主に《ピカチュウ&ゼクロムGX》を見た採用になっています。ただこの1枚だけでは対応しきれない部分もあるので、闘タイプのポケモンを採用するのもありだと考えています。

■あとがき


今回は《インテレオンVMAX》を使ったデッキでした。
現状水タイプはサポートに優れているものの、明確に強いアタッカーが少し不足しているタイプだと感じています。今後新たな水ポケモンが出てきたり、炎タイプが環境に多くなった際にはさらに力を発揮できそうで楽しみですね。
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