ポケモン │ ステップアップポケモンカード │ あむ【第3回 : プレイングとは(前編)】

さて前回はサイドレースの話を中心に、ゲーム全体をどうやって考えるかの基礎を解説しました。

今回はより細かいゲーム中の考え、特に”プレイング”に関して解説をしていこうと思います。特に中級者の方や、これから大会などで結果を残していきたい方に向けての内容になっています。

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■プレイングとは

私達は対戦において様々な選択肢から自分がこれだと思う選択をすることになります。
1ターンの間に何度も選択があり、その度に自分が正しいと思う選択を行い実行します。この思考過程を”プレイング”とこの記事では表現します。

今回はプレイングの上達および練習方法について触れていきたいと思います。これは意識的に行わないと難しいもので、単純に敗けたから振り返るだけでは中々成長しにくいと感じています。

なぜなら勝敗というのは”相性・構築・プレイング・運・etc…”など様々な要因が絡んだ上での結果でしかないからです。

例えばデッキの相性が有利であれば、多少選択肢を間違えた所で相性が補ってくれると思いますし、構築や運に助けられミスしても勝てる試合もあると思います。

そのため自分のプレイングに関して何が間違っているのか、またどうすればより良い選択肢を選べるようになるのかが練習において大事なポイントです。

■プレイングを上達させるには?

「プレイングの上達」と言われても何をどうすればプレイングが上手くなるのかは、パッとはわからないと思います。
それでは逆に「プレイングのミス」について考えてみましょう。ミスをしてしまう要因を潰すことが出来れば、自然とプレイングの精度は上がるはずです。

「プレイングのミス」に関して、その要因は大きく3つにわけて考えることが出来ます。

①勘違いや見間違いをしてしまった
②間違った選択肢を選んでしまった
③より正しい選択肢を考えることが出来なかった

この3つに関してそれぞれ意識することが出来れば、プレイングは上達していきます。
それぞれ詳細を見ていきましょう。

勘違いや見間違いをしてしまった

ありえないミスをしてしまうことは人間誰にでもあります。

「《無人発電所》が出ているのに《カプ・テテフGX》をプレイしてしまった。」「ポケモンのテキストを勘違いしていた。」「エネルギーを見間違えた。」「サポートを2回使ってしまった。」「別の《マーシャドー》を持ってきてしまった。」「《ハイパーボール》で必要なカードをトラッシュしてしまった。」

などなど

自分も勘違いで負けてしまったことが過去にありますし、長期戦になってくる大会では集中力を保つのも大変です。

このようなミスをなくすには、練習というより意識の改善の方が必要です。

・盤面をキレイに保つこと
・普段の練習から省略をしないこと(ワザ宣言・特性宣言など)
・少しでもテキストが不安なカードはしっかりと確認する
・行動を確定する前に一息ついて考え直す

これらの癖を普段からつけておけば大事な盤面でミスをする回数は減っていくと考えています。

間違った選択肢を選んでしまった

状況としては自分でいくつかの選択肢を考えられていたものの、その中で最善の選択をすることが出来ず、結果的に間違った行動をしてしまった、ということが考えられます。

例えば「TAG TEAM GXをベンチに出してしまい、グズマで倒されてしまった。」「エネルギーの貼り先を間違えてしまい、次のターンに勝てなくなってしまった。」「デッキに《グズマ》があると思ってプランを立てていたが実際には残ってなかった。」「このターン中に勝てる選択肢があったのに気が付かなかった。」

などなど

基本的には返しの相手のターンなど、少し先のターンの展開を考えられていないことが原因です。第2回でも触れた「サイドレース」を意識してプランをしっかり立てることでこれらのミスは減っていくと思います。

試合中に数多くの選択肢がありますが、ステップアップしていく際に特に大事なのは「マイナスな選択肢を選ばないこと」です。

プラスな選択肢の中でより良いものがどれなのかを判断するのは少し大変ですし、感覚的な慣れも必要になってきます。例えば先に《ジラーチ》の「ねがいぼし」をするか、あとにするかなど。

しっかりと確率を計算すればより良い選択肢がどちらかなのはわかりますが、実際の試合中にそれを行うのは厳しい部分があります。

そのため、大事なのはプラスを突き詰めることよりまずは”マイナスをなくすこと

負け筋を作ってしまったり、必要パーツを途中でトラッシュしてしまうなど、マイナスの選択肢だけは選ばないように意識して練習や大会で試合に取り組んでみてください。


それでは今回はここまで、続きはまた後編にてお会いしましょう。

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