こんにちは、アリス(@pokemon_courage)です。
今回は12月に発売された「スターターセットVMAX カメックス」から、《カメックスVMAX》をメインにしたデッキを紹介していこうと思います。 通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■デッキレシピ : カメックスVMAX
■採用カード解説
ポケモン17枚
《カメックスVMAX》の上ワザ「グランフォール」は、水エネルギー3枚で120ダメージを与えつつ、山札から水エネルギーを3枚まで選んでベンチポケモンに好きなようにつけることができ、《モスノウ》などの加速手段が場にいなくても後続を作ることができます。 下ワザの「キョダイボンバード」は水エネルギー4枚で220ダメージを与えつつ、相手ベンチポケモン2匹にも30ダメージ与えることができ、今回はこのワザをメインにして攻めていくようにデッキを作っています。
ベンチに与えるダメージは、しっかりとサイドプランを考えて選択するようにしましょう。
1ターンでも早くVMAXにして耐久力を上げておきたいため、4−3での採用となっています。
特性「うみのそうさく」はポケモンのサーチ手段が乏しい今の環境ではとてもありがたい効果で、バトルポケモンが気絶した際に場に出すことができるので1枚採用しています。
グッズ16枚
相手のベンチにいるV、GXポケモンに与えるダメージが+30され、「キョダイボンバード」ととても相性のいいカード。
ベンチにいるV、GXポケモンに対して60ダメージ与えることによって次のターンに《ボスの指令》+「キョダイボンバード」で一気にサイドを複数枚とるプランを実行することも可能です。 他に優先して採用したい相性のいいどうぐもないため、こちらを2枚採用しています。
サポート14枚
《ルリナ》は余裕のあるターンにしか使えないので、ゲーム中に1度打てればという感覚で1枚の採用にとどめています。 スタジアム2枚
相手が得るアドバンテージよりも《モスノウ》が立った後のこちらが得るアドバンテージの方が大きいため問題がないと判断しています。 ■おわりに
是非、色々な方法を試して自分の手にあった構築を見つけてみてください!
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