
ポケモン │ デッキ紹介 │ アリス【コンボザシアン】
こんにちはアリス(@pokemon_courage)です。
今回は《ザシアンV》+《ジラーチ◇》デッキについて書いていこうと思います!それでは早速紹介にうつりましょう!
※ラッシュメディア記事内紹介のカードは
カード名のリンク、記事末尾のバナーを
クリックで通販サイトへアクセスできます
通販サイト(https://www.cardrush-pokemon.jp/)
■《ザシアンV》+《ジラーチ◇》
今回紹介するレシピはこちら。
デッキの使い方として、動き出しはまず《バリヤード》と《ヤレユータン》の特性を生かして《ジラーチ◇》をサイドに埋めていきます。
これにより、《ザシアンV》で相手ポケモンを倒した際にサイドから《ジラーチ◇》を取るとサイドを1枚多く取ることができるようになります。
《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》の「オルタージェネシスGX+」の追加効果がかかってなくても疑似的に同じことを行えるため、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》+《ザシアンV》デッキにもしっかりサイドレースでついていけるデッキとなっています。
また、どのデッキに対しても自分のプレイが変わらないデッキであるため、比較的使いやすいデッキであるという点でもオススメできます。
次に各カードの採用理由を簡単に解説していきます。
■採用カード解説
ポケモン16枚
《ザシアンV》4枚
このデッキでは唯一のアタッカー。
サイド6枚をこのカードだけで取り切らないといけないため、最大値の4枚採用。
それでも無駄にすることはできないため、むやみにトラッシュに送らないように意識しましょう。
基本的にはバトル場に1体とベンチに1体いる形をとっていけばいいです。
攻撃できる状態になっても「ふとうのつるぎ」を使うシーンもあるためしっかりと考えながらこのカードと付き合っていきたいですね。
《オドリドリGX》1枚
特性「たむけのまい」は前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていたなら自分の場に1回使え、山札からカードを3枚引くことができます。
試合によっては《ジラーチ◇》を複数回サイドに埋めないといけないため、安易に《回収ネット》や《ポケモンいれかえ》といったカードを切ることができません。
そこで、手札を捨てずに多くのカードをドローできるこのカードを採用しました。
《ジラーチ◇》をサイドからベンチにプレイすることや、相手の《グレートキャッチャー》で呼ばれる対象になることを考えた上で、ベンチにプレイする方が得かどうかをしっかりと考えて使いたいカードです。
グッズ21枚
《回収ネット》4枚
《ジラーチ》が採用されているデッキでは高確率で採用されているカード。
今回のデッキの場合、《ジラーチ》を始め《バリヤード》や《ジラーチ◇》を回収して再度利用することも多々あります。
デッキを回転させるためにこのカードを《ジラーチ》に使う時など、本当にこの場面で使っていいのかをよく検討してから使うようにしましょう。
使い方は少々難しいですが、どの場面でも正しい使い方があるため、これも最大枚数の4枚採用となっています。
サポート11枚
《ソニア》2枚
一般的なサポート3種に加えて今回は《ソニア》が採用されています。
このデッキはアタッカーよりもデッキの根幹を支えるシステムカードの方が多く採用されているデッキですが、このターンにコンボを成立させるためにはポケモンが足りていないということがある程度発生します。
そのため、ポケモンをサーチできる《ソニア》を採用しました。
ゲーム中盤で1度使うことができればいいため、採用枚数は2枚にとどめています。
■おわりに
今回は《ザシアンV》+《ジラーチ◇》のデッキ紹介となりました。
チャンピオンズリーグ2021横浜に向けてどのデッキを持ちこむかをよく考えて、最良の選択をして大会を迎えたいですね!
今回はこの辺で、それではまた!